5.0
みんなきゅーと
タイトルと画の感じから、もっと薄っぺらい少女マンガかなぁって侮っていました。ごめんなさい。。。出てくる人がみんな可愛くて、一所懸命で、ほんと、素敵です。主人公の設定に多少無理はあるけれど、それを差し引いても面白いと思います。疲れた時に、元気を分けてもらえるようなそんなお話です。
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5344位 ?
タイトルと画の感じから、もっと薄っぺらい少女マンガかなぁって侮っていました。ごめんなさい。。。出てくる人がみんな可愛くて、一所懸命で、ほんと、素敵です。主人公の設定に多少無理はあるけれど、それを差し引いても面白いと思います。疲れた時に、元気を分けてもらえるようなそんなお話です。
先に椿町を読みまして、途中に番外編がありましたので、読んでみようかなと、こちらに来ました。まだ半分くらい読んだところですが、いいですね。椿町もそうでしたが、ただ安っぽい子供の恋愛ではなく、メインキャストの一人一人ちゃんと丁寧に描かれているところがいいんだろうなぁ。早く続きが読みたいです。
独特の絵が、独特の雰囲気を作り、その世界に引き込まれていきます。みんな優しい、でもみんな切ない。悪い人は一人もいない。霞に覆われた遠い世界なような、すぐお隣の風景のような不思議な作品。やっぱり本で読みたい。
変な言い方かもしれませんが、あの時代の誰もが皆、生きていたんだと、生きるってこういうことなんだと教えてもらいました。本も買って手元に置いておきたいと思います。
まず、発達障害がどういうものか知らなければ何も始まらないと思ったので、当事者の目線の作品はとても参考になりました。精神科の医師などが書いた本より分かりやすいので、助かります。
読まなくてはいけないと思いました。戦争ほど愚かな所業はないこと、原爆の本当の恐ろしさ、それらは人類全体で共有すべきことだと知らなければなりません。その一方で、様々の事情を抱えながら生きて行く人々の健気さ可愛さに、心を打たれました。
もう、タイトルを見ただけで目頭が熱くなって、読んでいる途中でも視界がぼやけてきました。母という存在の大きさに改めて心を揺さぶられるというか…作品自体、温かい、懐かしい、そんな気持ちを思い起こさせてくれます。
ドラマでは佐々木ワールドを表現するのは無理でしょう。キャストの問題ではなく、強烈に独特ですからね。人が演じると、その枠を超えることは難しいですから。諦観の笑みも、オーナーの地団駄も…。やはり紙で読みたいと、今更ですが、コミックスも購入しました。
何年振り、いや十何年振りでいくえみ作品を読みました。若かったあの頃には分からなかった、細かな心の変化やそれに応じたほんの些細な表情の変化が読み取れて、人物造形の深さに感動しています。何度読んでも面白い。読んでおくべき作品と思います。
「月光」から来ました。軽い感じの絵柄だからこそ、内容が重すぎず、すっと心に入ってくるように思います。偏屈になってしまったお婆さんも、ご近所の人々も優しい。最後は笑顔で涙がホロリ。一度、読んで欲しい作品です。時々思い出しては読んでます。
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フラレガール