ちゅいなさんの投稿一覧

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評価4 27% 139
評価3 24% 124
評価2 15% 76
評価1 7% 34
31 - 40件目/全123件
  1. 評価:5.000 5.0

    有能な皇太子と無能な皇太子

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    マリアベルとの婚約破棄理由が頭クラクラする内容で、よくこんなアホな発言が認められたな…と憤慨しました。無能皇太子エドワードは言葉にするなら一言「バカ」以外に言い様がないほど脳内お花畑のアホなやつで、こんな能無しのために国が右往左往するのが不憫です。隣国の皇太子レナート様とマリアベルにズバッと突かれ、平民のアネットと「真実の愛」とやらを貫きましたけど、選ばざるを得ない、やむなし、しょうがない感が出ていて最後まで呆れました。真実の愛なんでしょ?何を悩むのか…

    こんなアホなやつと結婚しなくて良かったよマリアベル。レナート様と隣国で末永く幸せになってください。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    4話までの感想

    初瀬さん、凛としていてとっても素敵な淑女です。
    アラフォー同期2名の「悪気はないんだよ?」を全面に押し出したマウント発言は見ていて滑稽。年齢や見た目ばかり気にして内面が成長していないので、まるで中学生のよう。中身が伴わずに無駄に年齢だけを重ねた人は、男女問わず客観的に見て痛いですな。

    • 3
  3. 評価:5.000 5.0

    55話までの感想

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    世界観や設定、貴族社会や魔法、用語含め、話がけっこう難しくて2度読み返しました。韓国輸入漫画の魔法系を初めて読む人には聞きなれない言葉が多く、読み初めはちょっと難しいかもしれません。

    第2皇妃という身分で希少な精霊使いであるにも関わらず、騎士や高位貴族からナメられているのがすごく腹立ちます。やり直し人生では、レオンと第1皇子を守るため愛情をいっぱいに接する皇妃様。少しずつだけど味方が増えてきて、ほとんど無表情の皇妃様が笑顔になる場面も増えてきたので嬉しい。

    55話終了時では水不足解消のために奮闘する途中段階。皇帝から牽制はされても、現状は後ろ楯になってくれているし、ここからどうなっていくのか…。先の展開が読めなくて面白いから続きを読みたいけど、まだまだ話数が多いのでネタバレレビューでちょっと様子見しつつ、つまみ食いしていこうと思います。

    • 2
  4. 評価:5.000 5.0

    完読しました

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    最終話までネタバレしてます。見たくない方はご注意を


    序盤のレイジュの境遇が本当に悲惨すぎて、読むのが苦しかった…。町の人々から「天使様」と噂され神聖化されても、現実のレイジュは色なしの存在。家族に虐げられ、誰からも後ろ指を指され続ける…報われるまでの長い道のりは読むのが辛いけど、是非我慢して読み進めてほしいです。

    初めは敵か味方かハッキリしなかった第2皇子ニクラウス、レイジュのおかげでクロードと仲直りでき、最強の味方になってくれました。天使の正体がレイジュだと気付いてからのクロード様の全開愛がもう!もう!
    ここからレイジュの怒涛の逆転劇が始まります。

    皇后は自分の息子であっても邪魔な存在となったら容赦なく排除する恐ろしい女ですが、ニクラウス様のほうが一枚上手でした。皇后の処罰については甘い!と思ってしまったけど、どう頑張っても最愛の人からは見向きもされず、息子からも見放され、周りの誰からも愛情や関心を持たれないまま残りの生涯を送る…うーん、まぁそう考えると少しは溜飲が下がります。

    妹のマリエラと父親は本当に最後までクズでした。
    特にマリエラ!あろうことか、王宮内でレイジュをコロそうとするなんて…捕まってからも言い訳オンパレードで本当に見苦しい。罰が国外追放だけとは納得できん!と思っていたけど、さすがクロード様。やってくれました。レイジュには内緒でこっそり2人を獄中で斬り捨てました。ここのセリフ「レイジュのいる世界に澱みはいらない」が、くー!かっこいい!

    クロード様の黒いオーラの秘密はとても悲しい、でもそれを優しく包むレイジュの黄金のオーラ。レイジュの生まれた理由が分かった瞬間、涙が止まりませんでした。いい年したおばちゃんが号泣です。最後は文句無しの超ハッピーエンド、悪いやつはみんな裁かれ、読後スッキリ爽快!傑作漫画です。

    • 101
  5. 評価:5.000 5.0

    28話までの感想

    女性達の衣装がなかなか攻めてて面食らうけど、めちゃくちゃ面白くてあっという間に無料分が終わってしまった。おっさんは何故こんなにも自己評価が低いんだろう?過去に何かあったのかな。剣を構えた瞬間に爆裂イケオジになるのがたまりません。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    ★10個つけたい!

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    面白すぎて課金が止まらなかった。
    157話で感動のラストを飾りましたが、番外編が続くようで楽しみです(*^^*)

    序盤はヌリタスの境遇があまりにもひどすぎて読んでいて苦しかった。ロマニョーロの人達は本当に救いようのないクズばかりで、特に伯爵とアビオに関しては憤りすぎて震えるレベル。最後には全員が報いを受けたけど、アビオの最期は呆気なかったな…。逮捕されて全てを失った伯爵も、泣いて後悔するのが遅すぎたし、正直この2人に関してはザマァ!です。

    メイリーンと夫人は残ったわずかな財産を持ち出して逃げきったのだろうか?因果応報の報いを受けたアイオラは心から反省して後悔しているようだったのでまぁ良いけど、メイリーンと夫人の結末がちょっと納得いきません。

    王様は馬上大会で初登場してからしばらく、何とも気持ちの悪いキャラだったけど、ヌリタスが瀕死の状態になってからは大活躍!完全にキャラ変して、ヌリタスとの交流で少しずつ人の心を取り戻していっている様子が微笑ましかった。妹と連呼しまくってるヌリタスより先にルーシャスから「兄上」と呼ばれ、ほっぺた赤く、くしゃくしゃにして笑った顔が可愛すぎました。

    幸せになるまでの道のりは長く苦しく険しかったけど、ヌリタスとルーシャスの幸せそうなラストに感動して涙が止まりませんでした(´;ω;`)傑作漫画です!

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    50話までの感想

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    最初は双子の姉アレクシアが悪役令嬢そのものでイライラしたけど、レティシアと仲直りしてからは妹を守るツンデレお姉さまに大変身!学園でレティシアを貶す令嬢達をピシャリとやり込める姿に感動…。同じく転生組で、本来のヒロインであるダイアナと友達になってから益々面白くなってきます。

    50話に差し掛かる手前から魔王様が登場して不穏な空気になりそうな予感…。続きが気になるけど、1話70Pは高くて読み進めるの躊躇しちゃう。。呪いをかけて修道院にやられた令嬢は魂を魔王様に連れて行かれたので、今後は魔族として絡んでくるようですね。

    • 5
  8. 評価:5.000 5.0

    無料7話までの感想

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    序盤、転生前の最期シーンがかなり辛く、諸悪の根元コーネリアスにめちゃくちゃムカつきました。コーネリアスは一体、何故あんなにもアメリアに執着するのか…まだまだ謎です。戻ってからの社交界では、王道中の王道、悪役令嬢とその取り巻き達からの嫌がらせにキーーー!っとなりますが、ガツンとやり返すアメリアにすっきり〜〜!
    とはいえ、何やら今後もあらゆる罠を仕掛けてきそうな勘違い令嬢様…。新作のようで、まだ続きのお話がそんなに出ていないからしばらく待ってから一気買いして続きを見ようと思います。

    • 2
  9. 評価:5.000 5.0

    予想外の真実

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    よくある姉妹差別で、愛情いっぱいに育つ姉と虐げられて邪魔者扱いされる妹のお話かと思いきや全然違いました。いや、違わなくはないけど。真実は全く違い、完全に予想外の展開でした。おもいっきりネタバレ含む感想です。

    姉、マチルダは暴虐武人な性根の腐ったクズだけど、そうなるようにわざと育てられ、愛情いっぱいだと思っていた父とは血の繋がりもなく、ただの商売道具にしか思われていなかった…マチルダもまた、父の被害者。これまで何不自由なく幸せに過ごしてきたからこそ、この現実を受け入れるのは堪えるだろうな…。母の過去も可哀想で、本当にこの父親さえいなければ、みんなこんなに悲しい思いをしないで済んだのに…

    ジーンと出会うまでずっと下を向いて自分を圧し殺して我慢ばかりしてきたクラリス、やっと心から安心できる場所ができて良かった。思いが通じあってからのジーンの溺愛ぶりが本当に凄まじく、読んでて照れちゃいます。課金して読み進める価値あり!

    • 6
  10. 評価:5.000 5.0

    絵が華やかで美しい

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    ドレスも毎回綺麗だけど、香水瓶がとっても美しい!
    新しい香水ができるとその材料を最後のページで紹介してるのもとっても良い!

    アリエルへの気持ちを自覚してから、好きな気持ちが溢れまくっちゃうセドリックが可愛いです。何かとウザ絡みしてきては邪魔をする宿敵マグナス、最後は自滅しますが、この中毒事件があったからこそ、王宮内で蔑ろにされてきたアゼキアンの力が認められたので、結果的に良かったです。母や兄弟達から除け者にされてきたアゼキアンが神聖力という強い武器を身につけて、人々の役に立つようになったのが嬉しい。

    セドリックの魔力暴走は幼い頃の悲しい事件がきっかけでした。アリエルやアリエルの母も被害にあっていたのは驚き。ヒロインのレティアーナ登場後、しばらくはすごく嫌な役どころで見ていてモヤモヤしたけど、こちらも真の敵、カーンに脅されて無理矢理だったのですね…。

    様々な困難や嫌がらせに屈せず、しっかりと自分の力ではね除けていくアリエル、そんなアリエルの味方になっていくサブキャラ達、起承転結がハッキリしていて、登場人物が増えすぎず、設定が多くないところが好感度大!すごく面白い作品です。

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