5.0
読みやすい
基本は鹿楓堂の4人ですが、そこに来るお客さんの物語に4人が関わるお話です。悩みや問題を抱えていますが、悪い人はおらず、ほのぼのとした雰囲気で物語は進みます。癒し系なので、疲れてる人にはちょうどいいと思います。読み終わると、温かい気持ちになれます。
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基本は鹿楓堂の4人ですが、そこに来るお客さんの物語に4人が関わるお話です。悩みや問題を抱えていますが、悪い人はおらず、ほのぼのとした雰囲気で物語は進みます。癒し系なので、疲れてる人にはちょうどいいと思います。読み終わると、温かい気持ちになれます。
一度見たり聞いたりした事は忘れない記憶力と怪異への好奇心で事象を解決に導く。その助手として大学に入学したばかりの深町くんが、すぐ迷子になり人との距離感のおかしい助教授のフォローをして回る。いいコンビの二人ですが、それぞれ幼い頃に怪異体験をしていて、それがトラウマに、、、。不思議系の話かと思いますが、実は科学的に解決して行くところが面白いです。
ドラマにもなって有名な作品です。変わった名前同様、思考パターンも人と違うという印象を初対面の人にわざとなの?って思うほど植え付けるマシンガントークが病みつきになります。普段ーと思いながらもそんなもんだよねと流してしまう事を整くんは思考を突き詰めていきます。「あの、僕は常々思うんですが、、、」からの話を読み続けているとこちらの考え方も変わっていきます。忖度とか自粛とか、自分で自分を縛り付けている日本人へ一石を投じるようなお話。是非読んでほしいです。
こちらのような女性誌の漫画という雰囲気の絵が苦手なんですが、話はとても引き込まれます。夫とぶつかって、自分自身に悩んで、色々なハードルを超えていく様子が身近で、読み手も一度や二度経験しているような出来事や感情が描かれているので、主人公への共感が高いです。今、精神的に落ちてる人は読むと勇気づけられるかも。
お嬢様と執事。このパターンでありがちな、ワガママお嬢様とクールな変人執事。プライベートでは別人なワイルド系になったところでお嬢様に遭遇し、執事と気付かれないまま惚れられる。無料版べ数話読みましたが、次が気になる酷ではなかったです。
奇獣という珍しいものを描いてます。妖怪やファンタジーが好きな方は面白く読めると思います。時代はやや古くそれがノスタルジックで好きです。
朗読でシリーズ化されてるお話のようで、聞いたことのあるタイトルでしたので、無料版を読み始めています。最初に「ナナシ」は消えてしまったと現在の話からはじまり、過去の彼との思い出を振り返る形で進んでいきます。まだまだ途中なので、ナナシの謎はこれからというとこですが、怖い話をYouTubeで解く聞いてる自分には興味深いです。
塀の中の女から情報を聞き出すためにプロポーズをした主人公と、情報のためにプロポーズをした男に何かをしかけている塀の中の女。二人の心理戦の会話で進みます。主人公側の目的は明確ですが、女の目的がわからないので、ジリジリと怖さを感じます。苦労をしてなさそうな自身の弁護人も巻き込もうとしていて、これからどんどん深みに落ちていく予感しかない。無料版で読んでるのがそんな所です。女が兎に角不気味で怖いです。苦労人故の強いメンタルの主人公が少しずつ追い詰められていくのに読み手の感情が持ってかれます。これはじっくり読んでほしいお話です。
無料版がたくさん読めるので、読み始めました。フランス料理を中心に自信のないシェフ、料理ができなくなったシェフ、それに関わる人達とのさまざまな人間関係が面白いです。主人公が兎に角弱気でオドオドしていて、ややイラっとしますが、それも面白い。
作家さんが買いです。この先生の絵が好きで、そしてお話もかなり面白いです。特にこの作品は一般には知られない業界のお話なので、とても興味深いですね。当時はスマホもない時代、かなりリサーチをしっかりされて描かれてると思うと、更に楽しめますね。
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鹿楓堂よついろ日和