2.0
うーーーーん……
何故だろう。苦手な作品。
ストーリーだってシッカリしているし題材も不自然じゃない、逆に少し生々しいくらいの自然さ。
きっと、この先も、家族間で沢山の想いを交差交換しあいながら、ハートフルな関係を築いていくのだろうと思う。そういう作品好きです、それなのに。
絵…は、確かに好みじゃない。うーーーんでもそれだけでなく、読んでいて、登場人物達の雑な言動や行動に“自分的に”突っ込みを入れたい部分が多々あり過ぎて落ち着かなく、疲れを感じてしまう。
生活モノだから。日常をえがくから。それが題材だからこそ、登場人物達の行動や言動が気にかかる。まだ序盤だけど、主人公の夫の、母と兄だけで、もう突っ込みどころ多々で疲れてしまった。締めはとても良くてホッとしたけれど。
絵とコマ割り、全体の雰囲気が苦手なのかな、
うーーーん(汗)
読み手としての自分の問題で申し訳ないけれど、それでも、この絵とテンポで様々な場面を見てみたいとは思えなかった。すみませんでした、ありがとうございました。
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あの山越えて