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1 - 10件目/全111件

  1. 評価:5.000 5.0

    ポン太よき♡

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    話の時系列はバラバラ
    可愛い柴犬ポン太が11歳の頃からの話かぁと思っていたら、
    巻き戻って5歳の頃の話になったり、8歳の頃の話になったり〜

    それでも、その時々の飼い主りえ子ちゃんとポン太を取り巻く環境や変化…近所の幼馴染みの事、小学生〜大学受験や留年(未遂w)の事、部活の事、友の事〜これらは丁寧にさり気なく伏線回収されていきながら、二人の会話が散りばめられていきます。

    ポン太に話しかけながら散歩するりえ子ちゃん
    その呟きともとれる言葉を理解し、心の中でツッコミつつ受け答えするポン太。

    無表情のポン太なだけにシュールな返しが余計に光る笑

    そんな二人の日常を垣間見ながら、うっかり癒やされた無料分でした^^ありがとうございました☆

    • 0
  2. 評価:1.000 1.0

    伝える力

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    この漫画家さん自身が顔面左側にアザを伴っているのを、
    調べた記事でご本人の画像を拝見する事ができ、そしてお気持ちなども読ませて頂きました。

    描き方に編集者?の方と試行錯誤されたとも。

    わたしは、逆に、このライトな発信が苦手で、
    無料分を読みきる前に、この評価とレビューを失礼致します。

    著者の鈴木望さんが愛してやまない“瑠璃子”を
    なぜ自分は受け入れる事が出来ないのか。

    好みや相性の問題もあるとは思いますが、何よりやはり、
    この太田母斑や相貌失認を軸とするのに反し(これも語弊がありますね…うーーーーむ………)この少女漫画のような“ノリ”が受け付けられないのだと感じています。

    もっと作品の全般において人間臭さを欲しがるなんて、
    わたしは何を求めているのやら…自身に呆れ返る、夜明け前でありました。

    失礼致しました。

    • 0
  3. 評価:1.000 1.0

    イライラ

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    過度な表現が凄くイライラする。

    わたしは、食べ物を扱う漫画が大好きなのですが、この主人公の食い意地を隠したい表現がバカっぽくて好きじゃない。

    これなら、主人公目線じゃない高校時代の話の方が幾らかマシ。

    大好きな食べ物を前にして、拗らせ過ぎてイライラ…
    つまらない。

    • 0
  4. 評価:1.000 1.0

    頭カラッポ

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    文字通り、頭を空っぽにして眺めるに限る…

    ストーリーなんて気にせず、セリフなんざ流し読み。
    だって全部雑だし、何にも意味がないんだもの。

    漫画家達は本当にコレでいいと自信をもって世に出してるの?
    めちゃコミも、プライドないなぁ。。

    頭カラッポにして眺めるに限ると書いたけど、あまりにも無意味で虚しくなるので、わたしはリタイアします。

    清々しい程つまらなかった。

    • 13
  5. 評価:4.000 4.0

    見知らぬ空の下へ

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    なんというか…素朴な絵であり、確かに映えないけど、
    彼の状況も、内なる焦燥感も分かりやすく描かれていて…

    なので余計に、愛車と、可愛いペットと共に、
    弾けるように外に出た時の開放感が伝わる気がしました。

    無料分の序盤も序盤の今は、毎回ほぼ理想の車中泊は成功せず、でもソレがリアルで凄くイイ。

    夏の暑さ、アヒージョの断念、SNSでの打撃〜etc
    全て笑顔で読ませて頂きました。

    最初に見た富士のように 感じた空気のように
    初めて感じる自分枠の外側へ、これからもどんどん、先生のペースで躙り出ていっちゃって下さい☆

    楽しかったです(*^^*)ありがとうございました!

    • 0
  6. 評価:2.000 2.0

    普通に美味しい素敵ご飯

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    “ざんげ”からの“ご飯”を主軸に動く飯テロストーリー…
    だけど…

    “ざんげ”って事は当たり前だけど、その美味しいご飯に辿り着く前に軽い仲違いがあるのですが、その仲違いの勃発案件が稚拙に感じられて、少しムカつくのです。

    旦那さんの言い方は、妻〜というか、
    人をムカつかせるのに足りる無神経さを発揮し、

    妻の言い方や沸点は「幼すぎるわ自分も料理せい」と、感じさせる怒り方が多く、読んでてイライラ…

    ざんげ飯、なのだから、すれ違い有りきなのに、
    その、すれ違い方にムカついて本末転倒な自分でありました。

    それならケンカなんか交えずただただ、
    食を担う旦那さんの“美味しいオットごはん”
    で、十分じゃ…?と、この作品のコンセプトが自分には合わず残念でした。

    ごはん、美味しそうでした、
    無料分ありがとうございました。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    聞かせてくれ!

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    情にゃ脆いが、軸も脆い笑

    感情起伏のアップダウンで、
    フラつくように人生を踊り狂うミナレ嬢ー

    なぁ みんな
    この回転の早い脳と滑舌、そして何かを予感、期待させるような魅力ボイスで喋り倒すから聞いてくれ

    ラジオ周波数合わせてな?
    開演時間、確認な?
    誰も彼も自分の一番聴きやすい態勢で
    誰も彼も自分だけの とびっきりな特等席で

    力強い彼女の、その時々の魂の叫び
    あーーーー…

    聴いてみたーーーい!!
    好きだーミナレぇ!
    ガンガンいけー!聴かせて魅せてくれー!

    と、脳内ドーパミン出る感じです、わたしは、
    すっっごく面白かったです!

    • 0
  8. 評価:1.000 1.0

    圧倒的、魅力&説得力不足

    ネタバレ レビューを表示する

    無料分50話あるのだから勿体無い!
    という、ほぼ その気持ちだけで読み終えました。

    二度目の人生、処刑回避!家族も我が身も…
    自分が何としてでも守る!!

    まぁこの設定の勢いや深みが続くとも思わなかったけれど、いやしかし…何ていうか……

    転生出来た自分に課した使命は段々そっちのけ☆
    それよか色恋が早々にメインなってきて、いや、それならそれで魅せて欲しいところなのに、この主人公のスタンス…

    フラフラふにゃふにゃ、えー?あれー?どうしてー?
    どうしてどうしてーどうしよー?

    ずっと大体こればっかし。
    本当どうして、こちらが聞きたい。

    感情や近況に振り回され手一杯★

    色恋に対して、免疫ないながらもキリッと令嬢らしい芯が見えないから、その言動や行動がその場限りの行き当たりばったりに感じ、無駄に皆を振り回してる感にイラッとしてしまう。

    しっかりして!

    主人公への説得力のなさは、魅力の無さと同位。
    そんな彼女が三人もの大物達に想われる摩訶不思議。

    何ならカイルの執着とか、ディラン母の面影とか、
    ちょっとホラー。
    目を覚まして?

    この無料分の先、主人公を始め、登場人物達の葛藤、成長、そして新たな未来を踏まえ原作&漫画家さんには、かなり精力的に踏ん張って描いて貰いたいと感じました。

    わたしは、ここまで。
    無料分ありがとうございました。

    • 5
  9. 評価:5.000 5.0

    光 射す方へ

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    序盤…ただ読み積み重ねる為だけに1話1話“我慢”して、
    読んでいました。

    多くは語られぬまま唐突に、でも淡々と、
    ケイトと呼ばれる不可思議な生き物シャドーと、
    エミリコと呼ばれ“生き人形”として存在する登場人物との生活や会話を読まされる。

    生活自体は貴族風。関係性はお嬢様と使用人っぽい。
    そう、それさえ不確かなまま読んでいく。

    “すす”で構成されてるというシャドーという特性上、
    絵柄も全体的に暗め、それだけでなく、シャドーのケイトは真っ黒。感情は起伏により“すす”が立ち昇る為、掃除は欠かせない、それも相まって やはり黒が主体。

    訳の分からない関係性や、淡々と紡がれ続ける生活や会話。
    そしてページ全体の暗い絵柄から、序盤は本当に“我慢”して読みすすめていました。

    そもそも、どういう話なの?いつか面白くなるのか?
    これは謎有りき?
    それとも、こういうファンタジー?

    何を読まされているのか分からな過ぎて、つまらなく感じ、途中読むのを休んでいました。
    でも。

    しばらく経って、この暗い淡々とした雰囲気の中で唯一ドタバタと騒がしく明るいエミリコの行く末が気になり、戻ってまた少しずつ読み始め…

    本当に少しずつ、シャドーケイトとエミリコが関係性を深めていくのに比例し、物語も動き始め、全体的にも躍動が感じられていきます。

    そう感じてから、いつの間にかでした、
    この物語に のめり込んでいってたのは。

    エミリコのドタバタ無邪気そのままに、シャドーケイトを慕いつつ身の周りのお世話を頑張り、失敗しながら次には笑い、またトライしていく。

    シャドーケイトは、そんなエミリコを時には不満や不安を抱きながら、受け入れ見守り励まし、

    ケイトは、エミリコを理解していく
    エミリコも、ケイトを理解していく
    そうしてやっと、他の登場人物達との比較も始まりー

    シャドー、そしてシャドーハウスの
    恐ろしい本質が垣間見えていく。

    無料分112話まででは、
    ほんの助走が整ったくらいでしょうか。
    シャドーとは?シャドーハウスとは?
    生き人形とは?そして…

    ミラーハウスとは。

    新たな眩しそうな局面の扉を、また少しずつ、でも夢中になって読みすすめていきたいと思います。

    • 2
  10. 評価:5.000 5.0

    大好きな風景のように

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    皆それぞれの境遇。 悩み 不安 焦り 葛藤

    皆それぞれに流れる涙
    それを嗅ぎ分け、
    今日を生きる猫達が、今日を生きる人々へと声をかける。

    行き着く先は解決ってゴールでなく、彼らは所謂、
    哀しい、苦しい心持ちだからこそ“優しい”って気付く、
    風だったり、

    雨だったり、陽射しだったり、星だったり、山だったり川だったり海だったり、灯りだったり何か、そんなようなモノ。

    遠藤さんや、じゅーろ達は、
    そんなような気付けたら嬉しくて助かるような何か。

    変わるも変わらぬも、救われるも救われぬも、
    あるがままに今日を生く。それでいいのだ、それで今日もほんの少しって、あの皆に会いにいってみちゃうのだ。

    にっこり(い)(*´ω`*)

    • 0
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