ゆあHeartさんの投稿一覧

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評価1 22% 29
11 - 20件目/全116件
  1. 評価:4.000 4.0

    見知らぬ空の下へ

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    なんというか…素朴な絵であり、確かに映えないけど、
    彼の状況も、内なる焦燥感も分かりやすく描かれていて…

    なので余計に、愛車と、可愛いペットと共に、
    弾けるように外に出た時の開放感が伝わる気がしました。

    無料分の序盤も序盤の今は、毎回ほぼ理想の車中泊は成功せず、でもソレがリアルで凄くイイ。

    夏の暑さ、アヒージョの断念、SNSでの打撃〜etc
    全て笑顔で読ませて頂きました。

    最初に見た富士のように 感じた空気のように
    初めて感じる自分枠の外側へ、これからもどんどん、先生のペースで躙り出ていっちゃって下さい☆

    楽しかったです(*^^*)ありがとうございました!

    • 0
  2. 評価:2.000 2.0

    普通に美味しい素敵ご飯

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    “ざんげ”からの“ご飯”を主軸に動く飯テロストーリー…
    だけど…

    “ざんげ”って事は当たり前だけど、その美味しいご飯に辿り着く前に軽い仲違いがあるのですが、その仲違いの勃発案件が稚拙に感じられて、少しムカつくのです。

    旦那さんの言い方は、妻〜というか、
    人をムカつかせるのに足りる無神経さを発揮し、

    妻の言い方や沸点は「幼すぎるわ自分も料理せい」と、感じさせる怒り方が多く、読んでてイライラ…

    ざんげ飯、なのだから、すれ違い有りきなのに、
    その、すれ違い方にムカついて本末転倒な自分でありました。

    それならケンカなんか交えずただただ、
    食を担う旦那さんの“美味しいオットごはん”
    で、十分じゃ…?と、この作品のコンセプトが自分には合わず残念でした。

    ごはん、美味しそうでした、
    無料分ありがとうございました。

    • 1
  3. 評価:5.000 5.0

    聞かせてくれ!

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    情にゃ脆いが、軸も脆い笑

    感情起伏のアップダウンで、
    フラつくように人生を踊り狂うミナレ嬢ー

    なぁ みんな
    この回転の早い脳と滑舌、そして何かを予感、期待させるような魅力ボイスで喋り倒すから聞いてくれ

    ラジオ周波数合わせてな?
    開演時間、確認な?
    誰も彼も自分の一番聴きやすい態勢で
    誰も彼も自分だけの とびっきりな特等席で

    力強い彼女の、その時々の魂の叫び
    あーーーー…

    聴いてみたーーーい!!
    好きだーミナレぇ!
    ガンガンいけー!聴かせて魅せてくれー!

    と、脳内ドーパミン出る感じです、わたしは、
    すっっごく面白かったです!

    • 1
  4. 評価:1.000 1.0

    圧倒的、魅力&説得力不足

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    無料分50話あるのだから勿体無い!
    という、ほぼ その気持ちだけで読み終えました。

    二度目の人生、処刑回避!家族も我が身も…
    自分が何としてでも守る!!

    まぁこの設定の勢いや深みが続くとも思わなかったけれど、いやしかし…何ていうか……

    転生出来た自分に課した使命は段々そっちのけ☆
    それよか色恋が早々にメインなってきて、いや、それならそれで魅せて欲しいところなのに、この主人公のスタンス…

    フラフラふにゃふにゃ、えー?あれー?どうしてー?
    どうしてどうしてーどうしよー?

    ずっと大体こればっかし。
    本当どうして、こちらが聞きたい。

    感情や近況に振り回され手一杯★

    色恋に対して、免疫ないながらもキリッと令嬢らしい芯が見えないから、その言動や行動がその場限りの行き当たりばったりに感じ、無駄に皆を振り回してる感にイラッとしてしまう。

    しっかりして!

    主人公への説得力のなさは、魅力の無さと同位。
    そんな彼女が三人もの大物達に想われる摩訶不思議。

    何ならカイルの執着とか、ディラン母の面影とか、
    ちょっとホラー。
    目を覚まして?

    この無料分の先、主人公を始め、登場人物達の葛藤、成長、そして新たな未来を踏まえ原作&漫画家さんには、かなり精力的に踏ん張って描いて貰いたいと感じました。

    わたしは、ここまで。
    無料分ありがとうございました。

    • 18
  5. 評価:5.000 5.0

    光 射す方へ

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    序盤…ただ読み積み重ねる為だけに1話1話“我慢”して、
    読んでいました。

    多くは語られぬまま唐突に、でも淡々と、
    ケイトと呼ばれる不可思議な生き物シャドーと、
    エミリコと呼ばれ“生き人形”として存在する登場人物との生活や会話を読まされる。

    生活自体は貴族風。関係性はお嬢様と使用人っぽい。
    そう、それさえ不確かなまま読んでいく。

    “すす”で構成されてるというシャドーという特性上、
    絵柄も全体的に暗め、それだけでなく、シャドーのケイトは真っ黒。感情は起伏により“すす”が立ち昇る為、掃除は欠かせない、それも相まって やはり黒が主体。

    訳の分からない関係性や、淡々と紡がれ続ける生活や会話。
    そしてページ全体の暗い絵柄から、序盤は本当に“我慢”して読みすすめていました。

    そもそも、どういう話なの?いつか面白くなるのか?
    これは謎有りき?
    それとも、こういうファンタジー?

    何を読まされているのか分からな過ぎて、つまらなく感じ、途中読むのを休んでいました。
    でも。

    しばらく経って、この暗い淡々とした雰囲気の中で唯一ドタバタと騒がしく明るいエミリコの行く末が気になり、戻ってまた少しずつ読み始め…

    本当に少しずつ、シャドーケイトとエミリコが関係性を深めていくのに比例し、物語も動き始め、全体的にも躍動が感じられていきます。

    そう感じてから、いつの間にかでした、
    この物語に のめり込んでいってたのは。

    エミリコのドタバタ無邪気そのままに、シャドーケイトを慕いつつ身の周りのお世話を頑張り、失敗しながら次には笑い、またトライしていく。

    シャドーケイトは、そんなエミリコを時には不満や不安を抱きながら、受け入れ見守り励まし、

    ケイトは、エミリコを理解していく
    エミリコも、ケイトを理解していく
    そうしてやっと、他の登場人物達との比較も始まりー

    シャドー、そしてシャドーハウスの
    恐ろしい本質が垣間見えていく。

    無料分112話まででは、
    ほんの助走が整ったくらいでしょうか。
    シャドーとは?シャドーハウスとは?
    生き人形とは?そして…

    ミラーハウスとは。

    新たな眩しそうな局面の扉を、また少しずつ、でも夢中になって読みすすめていきたいと思います。

    • 1
  6. 評価:5.000 5.0

    大好きな風景のように

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    皆それぞれの境遇。 悩み 不安 焦り 葛藤

    皆それぞれに流れる涙
    それを嗅ぎ分け、
    今日を生きる猫達が、今日を生きる人々へと声をかける。

    行き着く先は解決ってゴールでなく、彼らは所謂、
    哀しい、苦しい心持ちだからこそ“優しい”って気付く、
    風だったり、

    雨だったり、陽射しだったり、星だったり、山だったり川だったり海だったり、灯りだったり何か、そんなようなモノ。

    遠藤さんや、じゅーろ達は、
    そんなような気付けたら嬉しくて助かるような何か。

    変わるも変わらぬも、救われるも救われぬも、
    あるがままに今日を生く。それでいいのだ、それで今日もほんの少しって、あの皆に会いにいってみちゃうのだ。

    にっこり(い)(*´ω`*)

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    淡々と

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    燦々とー なんて、ある素敵な歌詞の一部分が浮かんで来るような登場人物達と世界観であります。

    長寿エルフ族の生き残りフリーレン。幼い?頃、その惨劇の中から大魔法使いに拾われ弟子となり、元々の魔法の実力プラス努力で魔法の鍛錬に勤しみ…

    やがて勇者一行と共に魔王を倒すまでになる。
    めでたし、めでたし〜

    …の、先のお話。 笑。
    手に入れた日常、再び魔法鍛錬のその中で、
    勇者ヒンメルの死をキッカケに、心が動く。

    長寿故に、100年にも満たない短期間に出逢う人々や出来事に、それ程関心も興味も薄く過ごしてきたフリーレンが、勇者ヒンメルを知りに、言葉を交わしに新たな仲間達と、天国が在るとされる場所への旅に出る。

    魔王討伐の際に訪れた、各村や街に寄りながら…

    新たな旅の途中で知っていく、かつての仲間達や、
    勇者ヒンメルのフリーレンへの想い。

    淡々と でも燦々と、フリーレンは歩み続けます。
    まだまだ旅の途中で、これから訪れていく先々で、どんな事に気が付くのだろう、どんな気持ちと出会うんだろうって、静かにワクワク。

    そうして辿り着いた先の彼女に見えるものは?
    手に入れる気持ちは…?

    大切な事を、思いっっきり大切に想いたい。

    そんな気分にさせられるフリーレン達の物語、少しずつ読みすすめて行きたいと思います。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    寝る前の絵本

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    ちゃんと鬼灯の冷徹スピンオフだから
    ちゃんと地獄だし、専門用語wもあるし、業務もあるし、
    ちゃんと地獄だし…←

    好きです。相変わらずの世界観。
    地獄のお仕事を、鬼灯さま監視の元みんなで、今日も今日とて頑張っているのです。

    可愛い絵 可愛い日常ストーリー 可愛い…かわいー!
    地獄だけど笑

    シロさんの愛らしさだけでなく、みんなの愛らしさが、
    わたしを安眠へと導きます、地獄だけど笑

    このギャップ やっぱり最高♡
    今夜も少し、眠り前に覗きに行くのです♬

    • 0
  9. 評価:1.000 1.0

    ぺらぺら〜

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    圧倒的な魔法の才能プラス育ての親ならぬ英雄に、
    魔術英才教育を施され、力が突き抜け過ぎた主人公が、

    常識を学ぶ為に学園に行くのだけど、その頃から物語の展開も薄っぺらくなってきたなぁと、思っていたら画力も気になりだして。

    まだ30話くらいだけど無料分読み切らぬとも、もういいかな

    もっと魅せてよ〜(泣)
    ヘンなアングルとかでなくさぁ…惹き込んでよぅ…つまらんよぅ…

    • 0
  10. 評価:2.000 2.0

    困惑の紐解き。

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    この作品を読んでいると、穏やかな展開だからこそ理解の追いつかない脳内はてなマークが忙しくなるのを感じてしまう。

    やがてそれは、少しの哀しさと共に嫌悪を感じるまでに。

    主人公たちが望む穏やかさは、本当は穏やかではない。
    穏やかの方向に、ちゃんとキチンと訳があり過ぎる。
    でもだからといって、

    親御さん以外の誰に絶望を与えているというのだろう。
    親御さんの想いも、自分らの想いも覚悟で背負っていくと、そういう事なんだよね…?

    この人らの想いと、決めた人生に誰が何を言えるだろう。
    それでも私は哀しさと嫌悪を感じる。
    申し訳なくて更に哀しくなる。

    性欲もキチンと伴う【恋愛】と、無償の【家族愛】を、どうしてもペアリング出来ない、この脳みそよ(泣)

    あぁでもキツい。
    私の中では真逆に位置するものに想像が追いつかない。

    生まれも育ちも違う者同士、違うから、分からないからこそ生まれる喜怒哀楽、葛藤、紆余曲折。

    これを経て“他人同士”が、友達に、恋人に、夫婦に、やっとやっと家族に、そして家族愛が解りかけていく。

    敢えて書かなくてもと思うけど男性同士、女性同士の“他人同士”は普通だと心底感じている、感じるまでもないというか、フラット、フラットなのよ。自分には無縁であっても。

    でも実の兄妹は“他人同士”に括れない、
    この自分の中の工程に、読みながらどうしても気持ちが添ってしまう戻ってしまう。

    これが、これまた、よく題材にされる、離ればなれだった兄妹とお互いが知らずに出逢って惹かれ合う、だと違う、違ってくるんだよなぁ私の中では。あーなんなのか。

    この二人が物凄い波乱を経てくれたら、
    私は何かを納得するんだろうか。

    分からない。無料分読み切ってないうちから、この困惑っぷり、情けなくて終いにゃ笑えるね。

    この二人に、何も言えないけれど添えない。
    この気持ちのまま何処まで物語を辿れるか、それもまた、
    分からない。

    • 5

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