ゆあHeartさんの投稿一覧

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評価5 33% 45
評価4 16% 22
評価3 7% 9
評価2 22% 30
評価1 23% 32
51 - 60件目/全121件
  1. 評価:5.000 5.0

    槇村さとる、といえば

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    わたしは【おいしい関係】や【イマジン】などなどの、食を色濃く描きながら、“大人おとな”の機微を魅せ読ませる達人のお一人、という印象が根付いています。

    スポーツものを描かれている作品は、知ってはいてもリアルタイムでは選びませんでした、あまりにもそれまでの作品とは方向性が違っていて、またスポーツものというジャンルへの、漫画での興味も薄いからです。

    この作品、登場人物達が小学生。その目線での様々を槇村さとるは、どんな風に描くのだろうと、まだまだ、おっかなびっくりで読みすすめています。

    でも、確かにまだおっかなびっくりだけど面白い。

    序盤のコーチとの確執…大人の醜さ、凄さに対抗など出来る腹を括った小学生がいるのだろうか、アスリートの卵として成長過程にあるとしても。

    でも、面白かった。ちゃんと雪ちゃん目線で読めた凄く怖かった。汚くて酷くて凄い大人と、あんな対峙出来ない、でも怖くても、その時の雪ちゃんが出来る精一杯でケリを…腑に落ちどころを掴みとった。

    そこからは、大切に読みすすめています。
    まだ“小学生”という登場人物達の年齢も見慣れなくて探るようにだけど、槇村さとるのスポーツもの、わたしはここからデビューです。

    • 5
  2. 評価:2.000 2.0

    可愛かったですが

    もっと専門的な知識など散りばめてあるのかな…と、期待していた分、読み進める毎にあまり そういう雰囲気でないのかもと感じ始めてしまったので、なんとなくがっかりし、この評価を失礼致します。

    あとユキくんの心情としてセリフも書き添えてありますが、そのセリフ達が少し現実的に思えなくて…あ〜なんだ、ただの擬人化で和ませる為だけの少女漫画かぁとこれまた自分には合わなかった。

    可愛いけれど、セリフまんまでなく、
    わたしはもっとさり気ない伝え方が好みかなぁ…

    • 5
  3. 評価:1.000 1.0

    なんという薄さ…

    4話目で、もうダメだったけれど、頑張って もう数話読んでみました。が、どんどん苦手に拍車がかかるだけでした。君嶋くんの登場は少しだけホッとしたけど、それでもつまらなさを覆す程ではなかった。

    ほんの少しのリアリティのエッセンス、それすらも皆無だと白けるばかりの心持ちになる。これが今の【りぼん】の中身なのか。

    いやぁ…久しぶりに驚くくらいつまらない漫画を読めてしまった。これなら、展開に腹が立つくらいまで昇華してる作品の方がマシかもしれない…

    • 2
  4. 評価:3.000 3.0

    中学生

    中学生かぁ…大変な年頃だよなぁ…

    心のキラキラが絵になったような、そんな場面も沢山あって、この少女漫画を読む年頃のみんなは、きっといっぱいトキメキながら読むのかなぁ

    なんて思うと、思わず顔がほころびます。
    無料分ありがとうございました♬

    • 0
  5. 評価:2.000 2.0

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    今まだ38話目だけど、なんか〜
    回を追うごとにつまらなくなってきちゃいました。

    ダラダラと潔くないっていうか、キレがない、キャラ設定に合わない思考や展開…何というか薄っぺらというか…うーーーん。

    こんな感じの事を女性の登場人物の方に感じる場面も多くなり、読むの面倒になってしまった。

    気が向いた時に、まだ無料分が続いていれば覗いてみようと思います。その時に印象が変われば、またレビューも書き直します。

    • 1
  6. 評価:1.000 1.0

    1話目が、1話目らしくない

    こんなに置いてけぼり感が満載の、1話目と思えないような訳の分からない1話目は、初めて。荒々しいだけの展開に全く魅力を感じない。

    荒々しいなら惹き込んで欲しい。残念な漫画。

    • 1
  7. 評価:2.000 2.0

    少し

    イライラします。
    実際の歴史のオマージュかしらないけれどヌルい。

    あの突き刺すような色気あるオリジナリティは、
    どこにいったの?

    好きだった作家さんが劣化してるのを目の当たりにするのは本当シンドイ…………!

    • 1
  8. 評価:2.000 2.0

    今86話ですが

    リタイアします。
    晴菜さんが、一生懸命空回りながらも強い想いを持って、自分の気持ちに気付き、向き合っていく様は素敵でした。

    でも想いが叶ってからが、もうストーリー的にイライラしかない、晴菜さんのキャラが全く生かされない。

    朝丘さんの回を何とか我慢して読み終えたら、
    今度はチカンの誤認?ストーリーの動くキッカケがヘタれ過ぎる。

    空回ってるのは作家さんなんじゃない?

    イタい役回りの晴菜さんは、もう見たくないです。
    実のないストーリーに限界。

    • 4
  9. 評価:2.000 2.0

    可愛かったけど

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    主要メンバが同じ顔に見えてきちゃって。
    しかも読み進める毎に。
    あと…は、うーーーーーーんと……

    にこちゃんカップルが何か不自然にイキナリ距離近く感じて感情移入できなかったな、にこちゃんの変わりようも不自然、なぁんだかなぁなんだろなぁ。

    主人公と、主人公が星さまにのめり込むトラウマの原因の彼との、正面対決は面白かったです。

    • 1
  10. 評価:4.000 4.0

    序盤と雲泥の差

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    序盤、マインがすこぶる苦手だった。
    読んでて苦痛を感じる程。

    突然の、見知らぬ子供の身体に、生前の大人の記憶まんまで乗り移り?大パニックの中で唯一無二の生前と変わらぬ欲望、“本を読みたい”を、環境状況全てが変わってしまった中で追い求める主人公マイン。

    目の前のものを無視して何も考えず周りも見えず、見ようともせず、ただただ奇っ怪な行動を繰り返す彼女には、登場人物の彼女が今置かれている現状についていけないのと同じく、読者である私も、彼女についていけなかった。

    これが…変わっていく。
    自分の置かれている状況、周りからの自分の立場、根気強く愛する彼女の家族のお陰で少しずつ、ほんの少しずつ周りを愛し始め、見食いという病と共に生と死を目の当たりにしながら、生きていく肝が座ってくる主人公。

    うがった見方も捉え方も、夢を手放さず生きる逞しさに変え、巫女見習いとしてこれから、どう歩んでいくのだろう。とても楽しみに、次の章からも読みすすめたいと思います。

    がんばれ…!

    • 5

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