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テレパスって入ってくる情報をコントロールできるのだと思っていました。コータローのように心を読む読まないの選択が出来ないとなると、一緒にいる人は辛いだろうなぁ。(今、別れたところを読んでます)今後の展開が楽しみです。
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713位 ?
テレパスって入ってくる情報をコントロールできるのだと思っていました。コータローのように心を読む読まないの選択が出来ないとなると、一緒にいる人は辛いだろうなぁ。(今、別れたところを読んでます)今後の展開が楽しみです。
まだオリジナルを読んでいない方、怖がらないで。読み続けてください。この作家さんにハズレはありません。読み応えバッチリです。
まず、始めはただのドジっ子だと思っていた研修医、そして院長にも発達障害があるところがユニークです。各エピソードは、子ども達が抱える様々な問題を深く分かりやすく掘り下げていて勉強になります。
妹を突然死で失った私も、自分の知らなかった(知ろうとしなかった)彼女の足跡を辿りました。とても共感できる作品でした。
まだ24話までしか読んでいませんがハマりました!絵は下手ウマ系で初めは慣れなかったけれど、話が面白〜い。凪が不器用ながらも少しずつ自分を肯定していく姿、理不尽に挑む姿が好きです。応援しながら読んでいます。
これは、あのヒールで策士で拗らせ女子だった胡桃の成長記です。人を好きになると自分を知ると言いますが、自覚していなかった”自分”が雪崩のように現れてビビりまくる胡桃の姿が何とも微笑ましい。君に届け以上に甘酸っぱくてステキなお話でした。他の子達のその後も読んでみたいです。
彼が妻に去られた原因に目を向ける方が多くいますが、そこは問題じゃないと思うんです。離婚後、親権を取った(奪った)妻が彼に子供を会わせないことが問題なんです。
どれほどのダメ夫でも(DV除く)子にとっては大事なお父さん。養育費だけ貰って(足りないとか関係ない)住所も知らせず子供に会わせないのは間違いだと思います。ユウカイと言いたくなる気持ちも分かります(家裁がこれを許しているのが理解できない)。その結果、娘と父親に及ぼした心理的な影響が丁寧に描かれています。
最後は娘が父親に会いに行ったのだと理解しました。そこに希望を見ました。良い終わり方だったと思います。
近野智夏は鴨たちや朝食会に消されなくて良かったと思える唯一の人物でした。確かに深い闇を抱えた子ですが、その後が気になっていたので読むのが楽しみです。
こんな王道の青春ラブストーリー、10代の頃ですら読んだことありませんでした。多分、おばちゃんになって読んだからこそ響くのだと思います。恋することの甘酸っぱさとか初めての気持ちとか。懐かしさと、もうこんな想いをすることはないんだなぁという寂しさとで読んでいて胸が一杯になります。この作品に出会えて良かった。
リベンジ編は登場人物が多く、話も枝分かれが多くてついて行くのが大変でしたが、最後までとても楽しめました。
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コータロー君は嘘つき【タテヨミ】