Mayayaさんの投稿一覧

投稿
1,835
いいね獲得
24,364
評価5 37% 685
評価4 34% 633
評価3 23% 414
評価2 4% 75
評価1 2% 28
31 - 40件目/全1,110件
  1. 評価:4.000 4.0

    lily系!?ではないと思うけど(笑)

    ネタバレ レビューを表示する

     悪女皇后エリカの専属侍女パレサ…確かに、スタートはそうだったんだけれど、そして、最後もそこに戻っていくんだけれど、途中が多少迷走気味。
     うん、面白かったよ?でも、悪女皇后どこえ行った?一時期、かなり影が薄くなってたぞ。対照的に、皇帝の妹ニシアナの存在感が凄かった…
     専属侍女パレサは、デュミナスの王太女と雰囲気が被っちゃって、眉毛の太さと白目の多さで判断しなくちゃ分かりにくいときもあったかな。ヒロインというか、ちょっとストーリーテラー的役割。
     勿論、男女のラブロマンスありの内容なんだけれど、それ以上に、女の友情?執着?愛情のほうが目立っていた。途中百合系にシフトしたか!?と思ったくらい。
     いろいろ寄り道した感はありますが、終わりよければ全て良し。悪女皇后エリカが、どのように成長して、専属侍女のパレサがどう落とし前をつけたのか、見届ける価値大アリです。

    • 1
  2. 評価:4.000 4.0

    決して途中で休むこと勿れ

     ptケチって、無料分が増えるのを待ちながら、読みました。結果、大失敗!優羽と清貴の現在と過去、「春子」と「司」の現在と過去とが、記憶の中で入り混じって、時系列がぐちゃぐちゃ、結局「読み直し」という事態を招く羽目に…やっぱり面白いと思った作品は、躊躇せず課金して読むべきです、当たり前だけど。
     イアム先生の処女作?初め、サスペンスと思いきや、主人公たちそれぞれが、自身の抱える問題と向き合う人間ドラマへと舵を切ります。次々と明らかになる新事実に翻弄されっぱなしで、途中休んだりしようものなら、新たな展開についていけなくなりそうな、一気読み推奨の作品です。
     優羽や清貴のモノローグ部分が多いので、映画だったらショートムービー、TV枠だったら2時間ドラマなんかが合いそう。現在と過去が交錯して、ちょっと頭を切り替えにくいところもあるので、過去をモノトーン、現在をフルカラーで表現すればよいかも…あ、モノクロ場面が、多くなりすぎるか(汗)
     とても処女作とは思えないイアム先生の筆致に、和時シキ先生の作画が、ドンピシャではまっています。決して途中で休むこと勿れ、重ねて一気読み推奨です。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    怪我の功名「賭けもの」上等!(笑)

     またどこぞの国のバカ王太子が、変な劣等感&性悪女の色香に誑かされ、ヒロインの人権を無視するというパターン…帝王学を学んだはずなのに、大体半分くらいは使いものにならない君主世襲制、それでもクズ国王ライヒム、ヒロインネレイスを利用することだけは忘れないんだから、人材活用の才能には恵まれていたのかも?
     その三日天下も、賭けで負けて、グランヌス帝王クヴァルにネレイスを奪われたことが運の尽き。「国を左右するものは賭けない」?ぶぅわぁ〜か、政策の中枢を担っていたネレイスを手放す損失に気付けない脳内お花畑夫婦、今から地団駄踏む様子が目に浮かぶようです。
     さて、ネレイスがクヴァルの庇護下に入った時点で、普通ならかなりイージーモードになるわけですが、いかんせん二人とも生育歴に問題あり、気持ちを通い合わせることは、なかなかに難しそう…。心に傷をもつ二人が、どうやって信頼し合い、ライヒムたちにざまぁしていくのか、続きがとても気になる作品です。

    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

    女性漫画史上最大の格差Love …かも

     ヒーロー「ミカエル」という男が分からない。幼い頃の言動は場面緘黙的、人と触れ合うことなく育ってきたことに起因する発達障害的なものか?それとも、生き残る為に自らに施した、周囲を欺かんとする仮初の姿?話数が進んでもなかなか手の内を明かそうとしない作者チーム様に、翻弄されっぱなしです。
    「翻訳機」レティシアの設定も面白い。前世が臨床心理士や言語療法士でもあるまいし、何故ミカエルの言わんとすることが分かるのか…まるでパズルを解いているよう。彼女の毒家族の存在も謎だけれど、ミカエルにここまで好かれるのって…やっぱりチート能力?
     二人の不遇の時代が、結構長く描かれてストレス溜まりがちだし、何より皇帝と平民という身分差に希望は感じられないし、このお話、着地点をどこにもっていくつもりだろう…まあ「暴君」ミカエルなので、身分差なんて独断で一蹴、きっと自分の思いどおりにしてしまうんだろうな。あとは、疲れ切ったレティシアの心を、彼がどのように癒して、溺愛執着っぷりを見せてくれるのか、そこんとこに期待したいと思います。

    • 1
  5. 評価:3.000 3.0

    溺愛夫はどこえ?

     訳アリの逃げるお姫様(シャーロット)と、それを追いかける溺愛夫(アセル)、その顛末を見届ける双子の娘たち(クレールとイシエル)という構図だと思っていたら、いつの間にか物語の主軸がシャーロットとアセルのイタチごっこから離れ、「アスタリオル」と「ターラ」の物語に…溺愛夫パパはどーなった?という印象です。
     物語の視点は、長女のクレール目線。このクレールが、父アセスと同じく「神の欠片」で「半神」ともいわれる「アスタリオル」であるという設定だけれど、これがまたややこしい。同人誌?にでもありそうな独自の世界観で、ついていくのがやっと。そこへ「ターラ」なる存在も登場して、まるで禅問答。とことんハマるか、諦めて離脱するか、中途半端な身の置きどころはなさそうです。
     クレールが成長して、クレールの「ターラ」かもしれないアルテアも成長して、物語の中心は今やこの二人。ん?これは、主軸の物語からちょっと離れての小エピソード?それとも、完全に主題交替でクレールとアルテアの話になった?何せ、溺愛夫のはずのアセルはいつまでも若いし、クレールたちはすっかり大人びて、それぞれに年齢不詳状態…う〜ん、突然現れた溺愛夫、どーなった?!(笑)

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    「かたわれ令嬢…」的逆ハー再び!?

     ん?既視感のある画、そして、個性が振り分けられたイケメンたちに囲まれるシチュ…どっかで見たことあるぞ〜、あ、同じくMONA先生が関わっているSORAJIMA作品「かたわれ令嬢が男装する理由」を彷彿とさせるんだ、この作品。ヒロインが激鈍ちんというところも、不思議なくらい画と合っている。さあ、誰がヒロインステラの心を射止めて、侯爵家の後を継ぐ子を為すのか、興味は尽きません。
     この手の逆ハー物語って、ヒーローがダントツでリードすることが多いのですが、「かたわれ令嬢」やこちらの作品は、そのセオリーが通じない。主役を喰いそうなくらい、サブ?の男衆が魅力的なのです。もしかして、読者の反応を見ながら話の筋を変えているかも!?現に今作での自分推しは、明らかに一番脈がない幼馴染騎士のジルですから…
     まあ順当にいけば、執事に扮している死神のリヴァイなんだろうな。ステラの命の鍵を握っているのも彼だし…第三皇子ゼインが、一途方面に大化けするなら、それはそれで面白そうだけれど、やっぱり自分、ジル推しです。
     さて、この無自覚恋のから騒ぎ、落としどころがどうなるのか、期待大です。

    • 3
  7. 評価:3.000 3.0

    おいっ、父っ!💢

     社長令嬢になったことはないけれど、今どき美祐の父みたいな社長がいるのだろうか。そもそも、政略結婚とやらで繋がりを強くしなくちゃ、足元がふらつくような会社?んなもん、相手の一族に乗っ取られる可能性大だし、それ以上に海外資本にTOBかけられて、モノ言う株主に潰されちゃうよ〜。時代錯誤も甚だしいと感じるのは、物価高以外に大して興味がない自分だけ!?
     まあ、会社のことは置いといても、美祐父の暴走っぷり…妻を亡くした悲しみから逃れるため?会社を娘に残したい?おいっ、父っ、突っ走る方向、違うと思います。
     じゃ、和真や美祐は、親たちの思惑の犠牲者?いやいやいや、今は多様性個人主義右肩上がりの令和という時代、「会社のため…」の言い訳は、やっぱり時代錯誤。戦い抜く覚悟がなけりゃ、多様性個人主義に潰される。
     あれ?じゃ、本作の中で、取り敢えず一番正直に自分の気持ちに向き合ったのは、浮気者の兄雅志?なるほど…決して誠実とはいえない行動だったけれど。これが、正々堂々婚約解消をしてからの既成事実構築だったら、カッコよかったのにね。弟和真のために身を引いた、でもイケているんだけどな…
     さてさて、自己肯定感限りなくゼロの美祐サン、「愛されなくてもいいから…」なんて言ってないで、ドアマットヒロインが貪欲に頑張る姿、見せておくれでないかい?

    • 1
  8. 評価:4.000 4.0

    時は大正、脳内令和!?

    「嫁入りのススメ〜大正御曹司の強引な求婚〜」だけど、本当に大正の時代設定なら蘭子さん、24歳でお見合い話&婚約者を待たせるなんて、そんな酔狂なことよくやるわぁ…イケメン、ベタ惚れ、ハイスペの三拍子揃った燿一郎氏、こんな優良物件を逃したら、もう二度とこんな美味しい話は回ってきませんぜ〜。まあ、年下学生&多少世間知らずという微妙な弱点はありますが、そこも含めて育てがいがあるというものです。
     働く蘭子はかっこいいし、仕事が楽しくて結婚はまだ考えられないという気持ちも、十分理解できる、平成〜令和ならば。でも大正だと、外で働く女性はまだまだ珍しいし、その地位も随分不安定だったはず。お見合い結婚が大半を占め、恋愛(だけ)結婚なんて夢のまた夢だった時代に、24歳にもなって自分の我を通そうとする(厳しい見方かもしれないけれど、自分にはそう感じられます)ヒロイン、ちょっと時代から浮きすぎていない?
     二人のやり取りは楽しいけれど、あまり焦らされると、正直疲れてくる。時は大正、しかしてヒロインの脳内令和!?蘭子さん、生まれてくる時代を間違ったかも…作者先生、そろそろこの二人、軟着陸させてやっておくんなさいまし(笑)

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    悪女マディの正体は?

     かつて、これほど掴みどころがなく、これほど自由で、これほど生きる力に溢れたヒロインがいたでしょうか。貧民街の詐欺師?悪女?はたまた悪を糺す正義の味方?そのどれでもなく、おそらくはその全て…それが、我らがヒロイン?マディです。
     もちろん特別な能力があり、性格も魅力的なヒロインは、たくさんいます。でも、物語が大分進んでも、その正体が定かではないヒロインって?まあ、引っ張る引っ張る、記憶喪失のマディの正体を巡って、考察界隈盛り上がりそうです。
     その身のこなし、その運動能力、その知識量、その観察眼、その洞察力、その組織力…どこかの組織の構成員?実は、高貴な出自だったりして…よもやよもやの転生ガール?そのどれであっても不思議ではない、魅力的なスーパー悪女。誘蛾灯に引き寄せられる虫たちのように、ユリキアンがその虜になっていく理由も納得です。
     二人の出会いは偶然か、必然か、あるいは企てられたものか…そして、マディの正体は?種明かしが楽しみな作品が、また一つ増えました。

    • 1
  10. 評価:3.000 3.0

    Berry‘s流そうだったか劇場…の予感

    王道シンデレラストーリーなのですが、そこはBerry‘s流、微妙にツッコみたくなってしまう意地悪な自分がいます。
     大きくは三つ。まずヒロイン清良、何故鞠花の言いなりのドアマットヒロイン?芯の強い彼女のキャラクター像に、似つかわしくない行動。確かに親が世話になっているという弱みはあるかもしれないけれど、そんなの借金があるわけでもあるまいし、親が仕事を辞めればよいだけの話。現にこの後、総司の口利きで親が転職しているわけだから、鞠花の言いなりなんかになる必要、本当にあった?
     鞠花も、そーとーお馬鹿。いくら観劇が嫌いだって、招待者の名前を見たら、お近づきを期待して、嫌でも出掛けるもんでしょ。そのくらいの見通しももてなかったの?議員令嬢だけど、駆け引きの能力は受け継がなかったのね。
     そして、一番?なのは、ヒーロー総司の言いがかり案件。招待相手と違う女性、それも初対面なのに、いきなり婚!?そもそも、本当に鞠花を招待しようと思うなら、彼女が観劇嫌いということも調べているはずだから、こんな方法とらないでしょ、総司さん。そう、あなたの狙いは初めから清良、でも何故?
     その謎は、今後の展開で明らかになっていくのでしょう。Berry’s流やっぱりそうだったか劇場、期待しています。

    • 0

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています