Mayayaさんの投稿一覧

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41 - 50件目/全1,247件
  1. 評価:4.000 4.0

    タグがホラー!?売り方がホラー

     タグにホラー?森野眠子先生の画でホラー!ということで覗いてみましたが、どこがホラー?強いて言えば価格がホラー!!まあ、単行本的には適正価格ですが、いきなり1冊分に課金する勇気はなかなか…やっぱり、ひと息つきながら読める話読みや巻読み、欲しいよね。
     現代日本女性が転生しちゃった4歳のリディア、上下水道、温水シャワー、水洗トイレ、ガス、電気、インターネットetc…インフラが整備されている世界から「井戸」の世界に飛ばされちゃったら、そりゃ不便に思うわ。そんな彼女が、前世の知識と異世界の魔法の力を融合させて、「住みよい」世界を目指します。
     リディアを含め、シュタイン家は互いを思いやる、とっても仲の良い家族。ここのどこにホラーの要素が入り込む余地があるのでしょう…それは、もう少し読み進めてからのお楽しみ…ってことかな?(笑)

    • 1
  2. 評価:2.000 2.0

    いやいやいや、あり得んて…⤵️

     袖振り合うも他生の縁とか、一宿一飯の恩とかあるけれど、戦後、資本主義&個人主義を邁進してきた日本において、行き倒れている見ず知らずの成人異性を家に連れ帰るなんて、ナンセンスの極地!すず、いくら「トーマ」が「推し王子」に酷似しているからって、あまりにも無防備で防犯意識ゼロどころかマイナス100!被害者にも加害者にもなり得るんだよ?フィクションとはいえ、時代に合わな過ぎて、ゾワっとしました。
     初期設定で違和感覚えまくりだから、その後、すずと「トーマ」がいくら関係を深めようと、どうしても入り込めない。そもそも彼女がTL漫画家って設定、どうでもよかったかなとか、「マフィア」って言葉を出す必要あったのかなとか、あちらこちらに伏線を張りすぎて、とっ散らかった印象です。
     いっそのこと、現代が舞台ではなくて、戦前とかだったらまだ共感できたのかも…あ、そうなると「推し」設定が、大分弱くなるかぁ(笑)

    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

    あ“〜 めんどくせぇ…

     イケメン人気者の幼馴染をもった地味女子がぶち当たるあれやこれや…ってぇ、このパターン、あ”〜っ、めんどくせぇ。
     今どきのスクール事情なんて知んないけれど、そんなに一方的にモテ男子いる?自分で行かないで、仲介頼むヘタレ女子ばっかなんだ。そして、「おひとり様」って理由だけで、同級生ハブく?日本の未来、お先真っ暗闇だわさ⤵️
     そもそも、ヒロイン空子、初動が失敗。仲介役なんて、一度でも引き受けんなや。琥珀のことは琥珀に任せろ。琥珀は琥珀で、ここまで手をこまねいていた時点でアウト。もっと早く態度をはっきりさせなくちゃだよね。まあ、そんなこと10代男女に言っても、無理っちゃあ無理(汗)結局、人は経験を重ねて大人になる。
     隣のカレが、私を家にあげる理由?そんなもん、鈍ちん空子に分かるわけない、っつーか、自分を守るために「おひとり様」の壁の後ろに隠れた空子に伝わるはずがない。ここから、琥珀の奮闘が始まるんだろうけれど、10代のじれ恋?あ“〜 めんどくせぇ…

    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

    視点を変えた攻略物語

     モンスターが仲間になり始めたのって、「デ◯モン」や「ポ◯モン」の頃からだっけ?でも、よく考えれば、「オバケの◯太郎」だって「ゲゲゲの◯太郎」だって「怪◯くん」だって、モンスターが主役。そっか、金子みすゞ視点って、意外と浸透しているんだね。
     この手の作品では、問答無用で狩られる一方だったモンスターたち。でも、モンスターからすれば、人間こそ大天敵。攻略されるために存在していたダンジョンは、モンスターたちのシェルターという位置付け。そして、ボスはただレベルが高いだけではなく、みんなを守る存在?うん、判官贔屓に寄せがちな日本人には、ピッタリハマるかも…
     悩ましいのは、24話完結でFランクからSSSランクまで、本当に8階級上がれるのかなってこと。ヒトヤよ、散々気を持たせておいて、最後は超特急なんてそんなあるある結末は、ごめんくださいだよ?(笑)

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    9話完結万歳!

     続きがとても気になるけれど、長々と課金し続けた結果、何だこのラストわ!?という思いをした方、おそらく自分だけではないと思います。その点、この作品は絶対裏切らない。キャラクターも素敵、内容も素敵、1話分のptも素敵、巻読みならもっとお得に、そして、9話でスッキリ解決、完結!近年稀に見る佳作です。
     不器用だけれど、誰よりも誠実で思いやり深い婚約者だったのグランから投げつけられた「お前、誰だっけ?」のひと言…普通なら、落ち込む?怒る?泣く?諦める?でも、雑草魂、もとい薬草魂をもつヒロインシェーラは諦めませんでした。
     そもそも、シェーラのことだけ忘れてる?思考や行動が、180度別人格に変わる?そんな都合の良い記憶喪失もないわけではありませんが、グラン、人には向き不向きというものがありますわな…(笑)
     さて、「賢者の贈り物」を彷彿とさせてくれそうなこの二人の根比べ、軍配はどちらに上がるのでしょうか、そして、グランの行動の意味は…?「誰フリ」星5超で、大絶賛おすすめ中です。

    • 12
  6. 評価:3.000 3.0

    結、戦う術をもって立ち上がれ!

     序盤から目まぐるしい展開で、もしかして十数話で完結する勢い?それほど、わっかりやすいキャラクター配置と予想される今後の流れです。
     ヒロイン結の元カレ平助は、ジュエルグループ令嬢の真珠に利用されて捨てられる〜真珠は、ヒーローの鳳城グループ御曹司旭に迫るも、全く相手にされない〜旭は、結のために心を入れ替えてここまで頑張ってきた〜そして、二人は契約という名の…ってなとこですか?(笑)
     事実無根の誹謗中傷を発信した平助は、営業妨害で訴えればいいし、そもそも彼、旅館の庭を荒らしてる時点で、器物損壊罪決定でしょ。目には目を、歯には歯を。結、ただ困って悩んでいるだけじゃ、事態は好転しない。戦う術をもって立ち上がれ!だよ?
     まあ、社長令嬢とやらが誹謗中傷の片棒担いでいるジュエルグループ?そんなセコい経営戦略でこれからもやっていくつもりなら、鳳城グループの力なんぞ借りなくても、自爆間違いなし。それでも、こてんぱんにザマァしてほしいと思ってしまう自分、ちっちゃい人間でごめんなさい(汗)

    • 1
  7. 評価:4.000 4.0

    これぞ全年齢版後宮物語(笑)

     後宮物語ってくると、帝の寵を争って妃たちが泥試合…って体ですが、本作は少女漫画ジャンルのためか、いろいろとソフト。まさに全年齢版適用のドロドロし過ぎない後宮物語です。
     まず、共寝をしただけでヒロイン翠鈴ご懐妊!龍神サマの繁殖力、どんだけ凄いんだ?それに、翠鈴は100番目の妃だけれど、他の妃たちと仲良くなるのが早いこと早いこと…実質ライバルが、一の妃の華夢妃だけって、こんな美味しい話、少女漫画でもなければそうそう転がっちゃあいない。おまけに、ヒロインだけが龍神皇帝劉弦の唯一の妃って…うん、翠鈴無双!(笑)宿命の妃の証でもある「翡翠の手」の持ち主が翠鈴であることは、早々にネタバレしているし、99人の妃が束になってかかっても、翠鈴一人に敵わないことは、火を見るより明らかです。
     ところで、劉弦サマってバリバリの龍神様だよね?その割には、人間たちを制し切れていないっていうか、腹黒い輩をのさばらせているっていうか…さて、どのようにして翠鈴を守っていくのでしょう。少女漫画風平和的解決を期待しています!

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  8. 評価:4.000 4.0

    ドアマット主婦の覚醒

     世の中には、これでどうして夫婦を続けられるんだろう???と思われるケースに、時々出くわします。ヒロインユーリもそのパターン。モラハラ?家事ハラ?まったく躾されずに育った三歳児以下レベルの旦那の言うがまま、日々尽くし続け、挙げ句の果てに旦那の彼女の子どもの面倒まで見させられる…画がファンシーだから、まだ客観視できるけれど、これでもう少し画がリアルだったら、いたたまれないよ。
     だからこそ、異世界に転移してユーリが自分の価値に気付いていく過程は、溜飲が下がります。所変われば品変わる?現世界では「主婦のくせに」と軽んじられていたユーリの快適生活維持力が、異世界では驚きと感謝をもって受け入れられる…そうだ!生活の質を維持・向上させるって、日々の努力と工夫が不可欠なんだぞ。そんな当たり前のことを、異世界の人々に気付かされるとは、嬉しいような、悔しいような…
     さて、自分の価値に気づき始めたユーリですが、元の世界に戻って、無事ク◯旦那と離婚することができるのでしょうか。書類上のことなんて、もうどうでもいいような気もするのですが、それでもク◯旦那が心から後悔する場面を見たいと思うのは、自分だけ?(笑)

    • 2
  9. 評価:3.000 3.0

    寵愛を受けてから〜

     歴史がときの為政者にとって都合の良いように書き換わるというのは、よくある話。エクラテールの「人魚伝説」や「聖女伝説」も、おそらくはそういった類のものなのだろう。事実、神秘の力で民の病や傷を癒す「聖女」は存在せず、強大な魔力で国を滅ぼしかけた悪魔の種族「人魚」が、癒しの力を有しているのだから…
     それでも、これまで他作品の「聖女」は、曲がりなりにも神聖力やら何やらを、少しは使えてた。本作のマリアンヌ、これ、何なん?「聖女」の末裔の一族ってだけで、神秘のカケラもないただの強欲ヒステリーBBA。新人兵士にさえその本質を見抜かれているけれど、せめて「魅了」くらいできなかったんかーい!
     皇太子カルロは、皇族にも関わらずリベラルな思考の持ち主のよう。彼との出会いによって、ヒロインティアの運命も大きく変わっていきそうだが、いかんせん彼女の自己肯定感が低過ぎる。ここから、どうやって自分の価値に気付かせていくか、カルロのお手並み拝見。あ、ニセ聖女マリアンヌ退治と、エクラテールの価値観改革も必要だ。ティア、「寵愛を受けてから」が、本当の闘いのようだよ。

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  10. 評価:5.000 5.0

    ユーモアとペーソス、それなりにアイロニー

     表情抑えめの淡々とした画風に騙されること勿れ、単なる美醜逆転物語かと思いきや、根底には痛烈なアイロニーが見え隠れしているこの作品、実はなかなかの問題提起作です。
    「美」に関しては、時代、国や地域、民族、信教等によって随分異なるもの。だから、ヒーローディルミックが、グラベイン基準で美男であろうと醜男であろうと、それは些末なこと。恐ろしいのは、そこから生まれる差別意識。「顔」という本人の責任では決してないもののせいで、存在さえも全否定され続けるヒーロー…侯爵家のただ一人の直系だから、生存を許されている?基本的人権の尊重を謳っている日本国憲法が、本当に有難いものに感じられます。
     平民花嫁ロウィナとの出会いによって、少しずつ自己肯定を覚えつつあるディルミック。普通なら、古の魔王似だという彼の顔への差別意識がなくなって…という流れなのでしょうが、そう単純なものでしょうか。「差別をなくすのに重きを置きすぎて 差別が厳罰化」「立場がひっくり返るだけで 美醜観の差別は変わらない」前世は日本人のロウィナの言葉が、重く響きます。
     この作品、ただモノではない、星5超で絶対お薦めです。

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