Mayayaさんの投稿一覧

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51 - 60件目/全1,110件
  1. 評価:3.000 3.0

    過ちまだ、もうあとどのくらい?(笑)

    「お嬢様と一夜の過ち」…という割には、なかなかそこに行きつかない。もちろんプロローグには「一夜の過ち」シーンがありますが、そこに至るまでの前段が長過ぎて、思わずタイトル詐欺を疑いたくなります。クラリス(クロヴィス)とレリアのやり取りは面白いので、他のタイトルでもよかったかも…
     転生ヒロインが、推しじゃないほうのキャラクターと関わりをもつようになるという流れは、よくあるパターン。ここから、原作に戻そうと右往左往するヒロインもいれば、原作に抗おうと七転八倒するヒロインもいるけど、面食いレリアはどちらかな?原作ではクロヴィスが悪役令息みたいだから、本筋に逆らって、彼が生き延びる道を模索するんだろうな。ってか、レリアという不確定要素が、クロヴィスに接触した時点で原作改編なのだから、いい加減「原作を守る」なんて無理ゲー、諦めてほしい気がします。
     クロヴィスの女装の理由、人目を憚る彼の行動等、まだまだ???は多め。彼にまつわる秘密が全て明らかになる頃、「一夜の過ち」が「一夜の本気」になっていればいいのにね。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    蒼佑よ、とことん跪いてみせてくれ!

    「ロミジュリ」?う〜ん、ちょっと違うか…バレエの「ジゼル」?貴族のアルブレヒトに裏切られ、ウィリーとなって彼を呪おうとしても呪い切れず、結局は彼を守って消えていく村娘ジゼルのような…本作のヒロイン葵の心情って、そういう感じ?
     憎まないと生きてこられなかった、憎むことが生きる力になった、彼女の8年は、憎むことと忘れることで、どうにかバランスをとってきたように思います。ただ、幸せだったかというと、多分そうではないはず。止まったままの時間を動かすためには、やはり蒼佑と決着をつける必要があるのでしょう。
     ヒーロー蒼佑の評価は、今のところヘタレ中のヘタレ。こんなに葵に執着するのなら、なぜ8年前にきちんと向き合わなかったのかとか、8年間も放置するなよとか、いろいろ物申したいところはあります。でも、よくよく考えれば、たとえ御曹司といえども、働き始めのぺーぺーに、一体何ができたでしょう。社会人として経験を積んだ葵だからこそ、今は冷静になって、当時の状況を俯瞰してほしい気がします。
     とはいえ、ハイスペックイケメンが「ひざまずいて、愛を乞う」…これは女性漫画として、かなり美味しい…葵がどこまでやらせるのか、蒼佑がどこまでやるのか、個人的に期待大です。

    • 3
  3. 評価:4.000 4.0

    でじおとでじこレッド先生の画が好きだから

     出会って半年で結婚…が、特段珍しい訳ではないけれど、やっぱり身元は確かめようよ、柚希。自分が資産家の孫ってことを、知らなかった事情は差し引いても、偶然出会った人と意気投合っていうパターン、もう少し慎重になってもよかったのでは?
     同様に、斗真氏だって出会いの時点では超怪しいよね?でも、そちらへの対応は、ヒロイン慎重だった。これは、慎二がよほど上手く騙くらかしていたからか?その割には、本性バレが早かったけれど…
     怪しい存在は、もう一人、柚希の幼い頃からの友人だという香奈。友達の仮面を被った性悪女のにおいが、バリバリに漂ってくる。こういう女って、大抵略奪気質で、人の男にちょっかい出してくる。
     一見、斗真はヒーローポジで良さげな感じだけれど、柚希を守るための契約結婚?な〜んだ、結局は自分の会社と金が最優先じゃん。相続や経済のことに詳しくないから、斗真氏の提案が、柚希にとって最善なのかどうか判断がつかない。でも、結婚が相続の条件でもない限りは、何とかなる気がするけどな。
     それでも、でじおとでじこレッド先生の画が好きだから、このお話、読み続けたいと思います。斗真さん、「溺愛プロジェクト」やらを見せておくれ!

    • 1
  4. 評価:4.000 4.0

    フレッド様の正体は?

     ユーリエスの婚約者で王太子のクリストファー、相当なクズ男なんだけれど、こいつが「勇者の末裔」のヒーロー!?こんな男とくっつく予定の「ヒロイン」イリスって、ユーリエスがヒロインの物語の中では、どんなキャラクターなんだろうって、むしろそちらのほうが興味津々。王太子の肩書きと顔以外は、何も取り柄がなさそうなクリストファーだけれど、この後、心を入れ替えるのかね(笑)
     このように脇道に逸れるのも、今のところこのお話が、既存のものを切り貼りしたような印象だからかな。悪役令嬢に転生、原作改変のための婚約破棄、事業の立ち上げ、真に愛する人との出会い…「グータラ」さえも「三食昼寝付き生活」と被っている?!とりあえず、今後のオリジナルな展開を期待するところです。
     それでも、護衛騎士フレッド様の美丈夫ぶりは、ユーリエスじゃないけれど、眼福眼福♡それだけでも、読み続ける価値ありかも…単なる護衛騎士にしておくのは、もったいない。え?隣国リンフォード帝国皇太子はって?それは、読んでみてのお楽しみで。

    • 1
  5. 評価:3.000 3.0

    ガイアよ、何て事してくれちゃってんだ?

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     平凡オタク女子が、突然異世界に召喚されて、癒しの力が並外れていて…というあたりまでは、よくある設定。
     でも、本作のヒロイン神崎美鈴(リィーン)は、世界を統べる「魔王紫魂」(←多分ヒーロー)の「縁の者」で、彼に名を与える「名奉じ」ができて、「名奉じ」で魔王の「狂化」までの期間を延長できて、その期間は数千年で、そんでもって魔王の半身候補でもあって、半身候補は無条件に必要とされちゃってて、つまりは魔王(名奉じ後は、ノーチェ)と数千年くらい結婚生活を送るわけで、そのため寿命がとてつもなく延びて、おまけにリィーンとしての寿命を全うしたら、元の世界ー元の時間の神崎美鈴に戻れるって…なんじゃ、そのヒロインに都合のよすぎる話は…ガイアよ、いくら何でもやり過ぎだ!(笑)
     そのため、ヒロインリィーン・カンザック、ガイアの創りたもうたこの世界にあっては、怖いくらい無双ですわ。まあほとんどは、リィーンを護らんとするときにダダ漏れる、ノーチェの力の無駄遣いによるものですが…(汗)
     ヒロインに都合よすぎるきらいはあるけれど、総じてこの物語、面白いです。ところで、勘違いエルフヴィオラとの戦いで傷付いた「黒の御遣い」ノエルは、どうなっちゃったのかなぁ…

    • 0
  6. 評価:3.000 3.0

    結果オーライだけどさ…

     赤面症を克服しようとする過程で、図らずも高嶺の花となってしまった女子大生と、ちょっと軽めだけれど、根は優しい人気者男子学生との、絵に描いたようなラブストーリーです。本当の意味での「悪役」は登場しないので、手探り状態の二人の恋模様に特化して読むことができ、安心といえば安心。
     ただ、今一つ腑に落ちないのが、どうして祥万は梨歩の人見知り克服に、手を貸そうと思ったのかってこと。穿った見方をすれば、美人で、クールで、才女で、実家がお金持ちっぽくて、社会人のハイスペ彼氏がいるという噂の「高嶺の花」を攻略したかっただけなのでは?と思ってしまいます、最初のうちは…。結局、人は見た目が大事かぁ〜…まあ、そこは結果オーライということで!(笑)
     ところで、このタイトル「沼るほど君を好き」になったのは、結局どっちがどっちだったのでしょうね。

    • 1
  7. 評価:5.000 5.0

    お掃除を、妙にしたくなる物語

     ヒロイン文は、ビミョーに残念な子だし、ヒーロー(多分)玖太郎は、見事なほどのコミュ障で可哀想なくらい…その二人が主役を張るんだから、シュールで、ブラックで、キモチ悪くて、敵味方入り混じり〜から、どんでん返しの繰り返し、すっかり疲れ果てた頃に、ほろりとさせる…最冨キョウスケ先生、恐るべし!です。
     正直、お掃除は上から3番目に嫌いな家事。けれども、文と玖太郎をはじめ堀北家の面々が、お掃除によって「穢れ」を祓いながら戦っている姿を見るにつけ、嫌いと言ってばかりはいられないという心境の変化が…。トイレ掃除だけは、定期的に行うようになりました。
    「お掃除は、精神を清める儀式」…なるほど、言い得て妙。
    「みんな汚れるんだ 生きてるだけで あなたのせいじゃない」…さりげなく刺さってくるよ。
    やっぱり、お掃除、面倒くさい。それでも、あともう少しだけ、時々真面目に取り組んでみようかな、お掃除に…
    (蛇足ですが、新語大賞として「コミュ糞」をノミネートしたい自分ですー笑)

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    「100の方法」考…

    「異世界で失敗しない100の方法」とのタイトルだったので、律儀にも一つ目、二つ目…と、その「方法」が提示されていくのかと思っていました。有り難いことに、そんな窮屈なことはしていません、この作品。それどころか「方法」らしきものは、具体的には何も示されていないかと…では、なぜ「100の方法」とタイトルに?
     他の異世界転生ファンタジーと趣が異なるところは、転生してもヒロイン相馬智恵(ソーマ)には、魔力とか聖力とかいう謎のチートな能力は与えられていないということ。強いて挙げるなら、どんな書物も読めてしまう言語能力くらい?それどころか、見知らぬ場所に着の身着のままで放り込まれた体で、この転生、智恵にとっては、つくづくはた迷惑なハプニングだと思います。
     元世界では、ちょっぴりヘタレ気味だった彼女。どうなることかと心配でしたが、異世界に来てからの成長ぶりには、目を見張るものがありました。その根幹にあったものは、「今、自分にできることに、誠意をもって精一杯取り組む」…失敗しない100の方法って、結局それに尽きる?異世界でも現実世界でも…
     そんな智恵が、家族の待つ元世界に戻る方法を見つけたとしたら…全話無料大サービスのうちに、ぜひ彼女の選択を見届けることをお勧めします。

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  9. 評価:4.000 4.0

    世話焼き宿主の食事のすすめ。

     なぜに南国「アスタルニア」のこの宿が舞台?!と、一瞬思いましたが、完全スピンオフなら、むしろこのくらいの距離感のほうがよいのかと…。「穏やか貴族の休暇のすすめ。」というより「世話焼き宿主の食事のすすめ。」という感じの、忙しくも優しい日常を描いた作品です。
     書籍イラスト担当のさんど先生が、そのまま作画ということで、とってもワクワク。コミックス本編とは、また違った魅力に溢れていて、興味深いです。この画で、いつものメンバーが登場してくれたら、また魅力的だろうなぁ。
     完全スピンオフということなので、この作品の中にリゼルたちが顔を出すことは、多分ないのでしょう。それでも、宿主さんが彼らのための食事を用意し、それを楽しむシーンを見たいと思ってしまっている自分です。

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  10. 評価:4.000 4.0

    恩讐の彼方にあるものは…?

     亡国の王女リシェロット(リアナ)の願い…それは多分、真実を明らかにすることなのでしょう、今のところ。でも、正直言って、だからどうなんだって気がする、冷たい言い方だけれど。
     例えば、王女リシェロットとして認知されているのであれば、名誉回復とか復権とかの道もある。でも彼女は、既に死んだことになっていて、亡国ロアンの王女であることを証明する手立てが、何もないのでは?婚約者のアレクシスだって、気付かなかったくらいだし。もちろんDNA検査なんて、あるはずもないし。
     それに、オースディン帝国のやり口には疑問符がつくものの、圧政をしいている訳でもなさそう。元国民が特に不満をもっていないのなら、ロアン復興の必然性はないような気がする。
     もし「血筋」を残すことが大事なのなら、オースディンに潜入するのではなく、静かに息を潜め、且つ平穏に平凡に生き残るほうが、ずっと賢い生き方なのでは?

    …と、ここまでは民主主義教育を受けてきた一般市民の考え方。きっと、リアナを突き動かしているものは、一国の王女としての誇りと家族の無実を信じる家族愛。全ての真実が明るみになったとき、リアナとアレクシスがどんな選択をするのか、今後の展開が気になります。

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