3.0
渡る世間はクズばかり…⤵️
この手の作品って、往々にしてクズ様が多数出演されますが、それにしてもこちらのクズ率の高さは、なかなかのもの。色ボケ義兄を筆頭に、実家のペルセポネー伯爵家はどクズばかり、一見まともそうな皇家も、叩けば埃が出てきそう、教会だって当てにならない…ヒロインルーニアとヒーローハーデュス、間違いなく四面楚歌状態です。隣国の領主アドニス様はまともかな?うん、せめて一人くらいは、最後までそうあってほしい…そのくらい、渡る世間はクズばかり…です。
そして、そのイライラをさらに加速させているのが、ルーニアの独り善がりな行動と、ハーデュスの杓子定規な言動…二人とも、もっと賢く立ち回ろうよ。子供を守り育てるべき親でしょ?今一つ、危機察知能力が弱いというか、お人好しというか…
そんな状態を救っているのが、ルーニアとハーデュスの息子たちで、双子のヘリオスとウラノス。将来が楽しみなルックスの上に、それぞれ高い能力をもっているようで、単なるおまけではない位置付け。彼らがいるから、主人公たちのもだもだも我慢できるよ。
さて、既にタイトルからは大きく乖離した展開となっているこの作品、ハーデュス、陛下なんぞになんなくてよいから、早く呪いを解いてください…あ、それは、ルーニアの役目か?(笑)
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陛下わたしを忘れてください