5.0
言葉足らず令嬢と早とちり王子(笑)
タイトル詐欺の原作小説は、結構シビアそうなのに、モブ令嬢のオリヴィアが「ヒロイン」でいる以上、コント色全開!楽しく読んでいけそうです。
元々は、現代日本の社畜オタ女子、鋼のメンタル舐めんなよってことで、本来の貴族令嬢なんかが持ち合わせていない勤勉性と柔軟性で、難局を乗り切っていくオリヴィア。でも、何故かしら「ヒーロー」クリオスに対してだけ、ポンコツに…。おかげで?人慣れしていないクリオスは、大きく勘違いをする羽目になってしまい、その微妙なギャップが笑いのツボです。
今のところオリヴィアの行動は、全て「推し」のアルバートのために…その事実を知ったとき、クリオスの「呪い」は、どのような方向に向かうのでしょうか。そして、原作小説では全貌が明らかになっていなかった「黒幕王子」クリオスと、間近に接することによって起こる、オリヴィアの心境の変化は…?これからの展開が、楽しみでなりません。
でも、実は一番気になっているのが、推しの王太子アルバート様が、このままパーフェクト王子でいつづけるのかってこと…よもやの?SORAJIMAあるあるを、ちょっと期待しているへそ曲がりな自分がいます(笑)
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黒幕王子との添い寝は秘密です