Mayayaさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全452件
  1. 評価:5.000 5.0

    NEW
    刮目せよ、アイーダ推参!

     転生前の相田茉美がもつ価値観と正義感の下、転生悪女アイーダが征く!うん、志半ばで生涯を終えた現代女性の記憶があるならば、顔良し操り人形の領主サマよりも、領地改革のほうが絶対萌えるよな(笑)
     とにかく、アイーダの活躍が爽快。なんちゃって愛人をバッサ、日和見使用人をバッサ、腹黒家令をバッサ、そして無気力旦那をバッサと一刀両断めった斬り?鋼のメンタルで次々と陰謀を潰していく様が、楽しいです。自分に都合よく既得権を主張するか側からすれば、こりゃ確かに「悪女」だわな〜。そのくせ、中の人の相田茉美、実はボロを出さぬよういつも心臓がバックバク!そのギャップにも笑えます。
     家令一族に縛り付けられているエリオット・カーライル侯爵、アイーダを見極め始めた護衛騎士トリスタン・ローレンス、何やら訳アリの嫡子アルヴィス…この中に、アイーダに共感して、志を同じくしてくれる男性はいるのでしょうか。アイーダが行使しようとしている「正義」から、目が離せそうにありません。

    • 1
  2. 評価:5.000 5.0

    二人の「リシア」

     もし「生まれ変わり」が本当にあったとしても、それが全くの別人だったなら、相手のことが分かるものでしょうか…普通なら到底信じられないことでも、とてつもなく強い思いがそこに働いていたとすれば、人は再びの巡り合いを歓迎するのかもしれません。
     この物語は、パトリシアとフェリシアという二人の「リシア」の想いと、ラディウスの強い願いが結び付いたからこそ成立したようなもの。「生まれ変わり」にもそれなりの試練と道理があって、決して安易な状況で起こったものではないことが、読み進めるに連れて明らかになっていきます。そのため、他の同テーマの作品に比べてネタバレも早めですが、物語はむしろそこから。単に生まれ変わってハッピーエンド!で終わらないところが、この物語の醍醐味です。
    「ずっと、君だけを」…冒頭、もしパトリシアが命を落とさなかったなら、ラディウスは、ずっと彼女だけを想って一生を終えたのでしょう。現実に目を向ければ、「生まれ変わり」はやはりご都合主義?でも、物語の中でくらい、こんな一途な恋人同士がいてもよいと思うのです。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    何てミステリアス!

     よくある騎士団長&受付嬢&モフモフ揃い踏みの異世界ファンタジー?いえいえ、それにしては登場人物それぞれが多くの謎を抱えているようで、一筋縄では参りません。
     まずは、街角の胡散臭い予言師。これが、やたらエレナとレイ(らしき相手)をくっつけようとしてくるのよ、ピンポイントで。一体、彼の正体は?そして、目的は?
     次に、ヒーローの騎士団長レイ・ハルト卿。彼は、エレナの淡い初恋の相手でもあるのだけれど、モフモフに関する秘密が…しゃべる銀の犬ってさ(笑)
     そして、一番ミステリアスなのは、地味な見た目の眼鏡っ娘で、ヒロインのエレナ。その出自、魔力、本当の「姿」など、秘密でいっぱいのパンドラの箱?彼女の正体が明らかになるに連れ、物語の展開も加速がつきそうです。
     勿体無いのは、こんなに面白そうなのに、初回配信時は試し読みさえ用意されていないこと。いずれ無料分などが開放されると思いますが、とりあえずひと足お先に楽しませていただきます!

    • 2
  4. 評価:5.000 5.0

    「食べる」は「生きる」!

     基本生き物は、食べることができなくなると、その命を終える…それは、至って自然の理。ヒロインオフィーリアの場合は、「食べて」得たエネルギーを「守護」や「癒し」に変換しているんだろうね。
     そんな程度のこと、オフィーリアが子爵家出身ながら婚約者に選ばれた時点で、当然理解してなくちゃいけないんだよ、スーリア王国王太子アティカスくん!でも、君が国益を無視して、目先の欲望に疾ってくれなきゃ、オフィーリアとハリブリアの王太子リーヴァイとの出会いはなかっただろうから、まあ、ナイスアシストと言っておきましょう。オフィーリアを失ったスーリア王国、精霊ちゃんたちも彼女にくっついてきちゃったから、誰が国を守るんだろ。ま、オフィーリアに仕事を押し付けていたサボりっ子聖女軍団に、せいぜい頑張ってもらいまひょ(笑)
     オフィーリアの真の力を見抜き、超大物を釣り上げたリーヴァイくん、これからも釣った魚に餌&愛情を与え続けて、ハリブリアの恒久的安定に心血を注いでくださいませ。あ〜、スーリア王国へのざまぁが、ほんっと楽しみ♡

    • 1
  5. 評価:5.000 5.0

    能面アベルのギャップが笑

    「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」のほしな先生の画というだけでも十分購入する価値ありなのに、ヒロインエステルとヒーローアベルの関係性がめっちゃ面白い!ptもそれほどお高くない!これ、絶対「買い」です。
     内容は…まさにタイトルどおり。ヒロインエステルがヒーローアベルよりかなり年上だとか、エステルに心の声を聞く能力があるとかは、そう珍しくもない設定。でも、能面のようなアベルから繰り出される呪文のような「心の声」が、とにかく楽しい。画面を埋め尽くす長文にも関わらず、思わずニマニマしながら、最後まで読んでしまいました。
     姉さん女房のエステルは、年上の余裕?一国の王とはいえ、まだ18歳のアベルの一途な想いは、エステルに届くのでしょうか…もとい、既に届き過ぎてはいるものの、二人は二国間にはだかる問題を乗り越えて、真の意味で結ばれるのでしょうか。続きは読んでのお楽しみ!ということで…(笑)

    • 1
  6. 評価:5.000 5.0

    話がうま過ぎる!

     うまい話には裏がある…ではないけれど、ここまで話がうま過ぎると、逆に心配になってくる。
     アンナ→聖女発現説、これは説明がつくよ。「公爵家の未婚女性」「発現する年齢も決まっていない」「数百年に一度」つまり、公爵家のX遺伝子の中に「聖女」の力を伝える塩基配列があるけれど、結婚・妊娠等何らかのホルモンバランスの変化で、「聖女」遺伝子が休眠あるいは抑制状態となって「聖女の発現」に至らなかったってことでしょう?28歳独身だったからこそ!という設定は、十分納得できる。
     腑に落ちないのは、シルヴィオ王子その人。何?この人、神?その高貴な身分は勿論のこと、顔良し、スタイル良し、頭良し、性格良しぃ!?今のところ、欠点らしい欠点が見当たらないのが、逆に恐ろしい。タイトルどおり「溺愛」を捧げてくる彼、何か裏があるのではと疑ってしまう自分が情けない。
     こんなにうまい話だけで終わるはずはないと思うけれど、雑草魂のアンナなら大丈夫、きっと乗り越えていけるでしょう。健気な甥っ子レッテーリオにも、また会いたいな。シルヴィオ様、どうぞこのままずぅ〜っとパーフェクトチャーミング王子でいてくださいまし(笑)

    • 1
  7. 評価:5.000 5.0

    白衣の堕天使・和泉くん降臨!

     う〜、とにかくいい!和泉くんのわんこっぷりがいい!これが、イケメン冷徹医師&ぶりっ子あざとナースの組み合わせだったらスルーしたくなるのに、柴廉花&和泉朝音ならずっと見ていたい…あれ?男女雇用機会均等法やジェンダーレスに、別の意味で逆行しちゃうのかな(汗)
     和泉くんが、どうしてここまで廉花Love なのか、正直まだまだ五里霧中。単に仕事ぶりを尊敬しているだけではなさそうなところが、キラト先生の楽しい仕掛け。規格外のキラキラナースが誕生した経緯などと併せて、物語の核となっていきそうな展開です。
     廉花、初めての恋愛で、よく8年間も頑張ったよ。浮気男を見抜けなかった?育ててしまった?貴女に、罪はない。高い授業料を払ったつもりで、今は和泉くんと「リハビリ」に励み、ただ癒されていけばいい。
     逆玉狙い?格差婚?若いツバメ?何とでも言わせておきましょう。出る杭が打たれるのなら、二人揃って突き出ましょう。和泉くんが不屈の魂で、廉花の心を完全ホールドするまで、ともに読者も諦めません(笑)

    • 2
  8. 評価:5.000 5.0

    「傍観者」が傍観していたもの

     ジェーン・オースティン?ブロンテ姉妹?まるで、極上の英国映画を観た後のような気分。ヒロインレイチェルの視点で描かれた苦しく、切なく、生きることの大切さに気付かされる極上の物語、ときには読むのが辛くなるけれど、これ、絶対に「買い」です!
    「傍観者」の視点によって、これほど趣が変わる物語もありません。勿論ヒロインのレイチェルが「傍観者」ですが、ときにそれは、夫ノアでもあり、ノアとアリシアの兄オースティンでもあり、アリシアでもあり…登場人物の誰に一番共感するかによって、「傍観者」としての視点が変わって見える、巧みな物語です。ちなみに自分的には、アリシアを「傍観者」に据えて読むと、一番しっくりきました。
     果たして「傍観者」とは誰で、何を傍観していたのか…ぜひ、自分自身の目で確かめてほしいと思います。

    • 2
  9. 評価:5.000 5.0

    あり得んっ💢

     人としてあり得んっ!と思うことは、多々あるけれど、この作品の中のいくつかのエピソードも、あり得んっ!💢
    成人した息子の結婚話に、口を挟む?あり得んっ!
    両親がいないことや学歴、家柄が、反対理由?あり得んっ💢
    ライバルを蹴落とすために、嘘をつく?あり得んっ!
    シングルマザーが、暇だってぇ?あり得んっ💢…
    でも、これが世間の現実。ただその一方で、親身になって寄り添ってくれる綿岡さんみたいな人が、多く存在するのも事実で、自分がどんな生き方を選ぶのかは、結局は自分次第なのだろう。
    「子は鎹」の盲信者ではないけれど、少なくとも本作では子は鎹で、紡久は小春と雅久を繋ぐひとひらの光、いや、ひとひらどころか、こんなに強い光はないわな。小春、頑張って、いい子に育てているよね。
     この光が、歪んだ大人たちの心をあるべき方向に向けさせることができるのか…3人+αが、万難を排して幸せを掴んでいく過程を、見守っていきたいと思います。

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  10. 評価:5.000 5.0

    真の「下剋上」は、ここから!

    ㊗️TV地上波ゴールデンアニメタイム放送開始&最終章第五部配信開始の、Wでお祝いです!
     思えば、ただ本に飢え、本を作りたかっただけの転生少女が、その特異で多過ぎる魔力ゆえに、ここまでの陰謀に巻き込まれるとは、誰が想像してでしょうか。必死に紙を漉いたり、印刷の方法を模索したりしていたあの頃が、とても懐かしく感じられます。
     フェルディナンドが去った喪失感に沈む間もなく、エーレンフェストを護るために、ありとあらゆる策を講じるローゼマイン。まさに、風雲急を告げるという雰囲気です。正直そこには、女子大生本須麗乃も市井で育ったマインも、もはや存在していないかのよう。
     けれども、彼女の生きる動機は「この世界に本を広めること」「市井の家族を守ること」だったはず。貴族が牛耳るこの世界に、真の「下剋上」をもたらすことができるのか、ローゼマインの正念場です。願わくば、彼女の願う世界に、彼女にとって大切な人たちも戻ってきますように…

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