Mayayaさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全437件
  1. 評価:5.000 5.0

    NEW
    前世でどんな徳を積んだのだ?(笑)

     聞きかじったところによると、カウンセラーは相談者に共感し過ぎないよう、自分の心を守るトレーニングをするそうです。人と距離をとる…生きるために弓弦がとっている方法は、極端なその形。彼女の祖母も母も、特殊能力の負の側面を強調するより、メリットを活かすようアドバイスしていれば、弓弦の自己肯定感もまた違ったものになったろうと、残念に思います。
     それにしても、祖母、母ともに「お年頃」で実際に能力が隠れたのだから、弓弦にもきっとそのチャンスが訪れるはず。その相手が西野冬馬くんだとしたら、前世でどんな徳を積んだのだ?と思わないわけではありませんが…。遅れて最後にやってきたねぶたは、規格外に大きかったってか?(笑)
     イケメンハイスペ西野くんは西野くんで、何か心に抱えているものがありそう。それが、弓弦と出会ったことによって、癒しに向かうのであれば、こんなwin-winなことはありません。
     量より質、たった一人でいいから「本物」と幸せになるチャンスがあるのなら、24歳まで待つのも全く問題ない。現代の眠り姫、神代弓弦の眠りを覚ますのが、西野王子であることに100%期待して、星5です。

    • 1
  2. 評価:5.000 5.0

    最高です!

     原作が上乃凛子先生、画が高島えり先生なんて、それだけで最高です!意味もなく一目惚れするのではなく、だんだんだんだん、じわじわと二人の距離が縮まっていく感じ、最高です!
    「ルナ・ボーテ」の月、冒頭の絵本「月のおひめさま」にまつわる月、そして、ヒロイン「美月」の月…あちらこちらで、これからも「月」がモチーフとなっていきそうです。
    「月に魔法をかけられて」…魔法をかける「月」とは何なのか、いろいろ想像が広がって、とても奥が深いタイトル。ヒーロー藤沢壮真に月の魔法をかけ、冷徹副社長の仮面を1日も早く剥ぎ取ってほしいと思います。彼の心の奥底には、きっと愛を夢見る優しい男の子が隠れているでしょうから。その役目は、山内美月、あなたに託した!(笑)

    • 27
  3. 評価:5.000 5.0

    フィオナの愛が向かう

     陥れられたエンバーデール王国王妃フィオナ…大抵の作品は、最初の時点で敵役=ざまぁ相手がはっきりしているのですが、こちらは複雑に入り組んで、まだまだ謎が多い。国王セシルの命を縮めたのは王弟かと思いきや、冒頭の断罪シーンでは赤毛の女性!?この物語、一筋縄ではいきそうにありません。
    ・セシルは陰謀に気付いていた節があるのに、何故あっさりと命を奪われたのか
    ・フィオナを罪人にしようと、王弟の隙をついたのは誰か
    ・ヒーローアシュフォードが、長年引きこもっていたのは何故か
    ・育ちの良さそうな赤毛の少年の正体と、その存在理由は何か…よもや、冒頭の断罪女性と関わりが?
    そして、未亡人フィオナの愛が向かう先は…このまま、セシルを想って一生を終えるのか、それとも、新しい愛を見つけるのか…彼女が、どんな愛のために生きるのか、とても気になります。
     冒頭シーンは物語の終盤、クライマックスなのでしょうか、或いは、ただの途中経過?良い意味で読者の裏をかき、最後まで楽しませてくれそうな作品が、また一つ始まりました。星5で、超お薦めです。

    • 4
  4. 評価:5.000 5.0

    サイドX

     これはまだ、普門館があった頃のお話。今は既に解体されてしまった普門館だけれど、「吹奏楽の聖地」として、確かにそこに存在したという証が、この作品の中で息づいている。
     この傑作について、今更あれこれと語るのは、蛇足である。一人一人がその感動を、自分自身の胸の中で大切にしていけば、それでいい。続編?後日談?気にならないと言えば、嘘になる。でも、この終わり方が、いい。希望と可能性に満ち溢れ、想像力をかき立てられる。
     敢えて望むとすれば、「サイドX」の物語。本作のヒロインは、吹奏楽強豪校に、無謀にも初心者で入部した小野つばさ。彼女の葛藤と成長が、等身大で描かれている、いわば「サイド小野つばさ」の物語。では、「サイド山田大介」なら、どんな物語になったのだろう。限りなくポジティブな彼の内面は、本当に読者の目に映るとおりだったのだろうか。「サイド水島」「サイドまるちゃん」「サイド城戸」「サイドひまり」「サイド杉村容子」…きっと、登場人物の数だけ「サイドX」の物語が、読者を夢中にさせると思う。
     城戸の眼鏡の奥の顔って、どんなだったんだろう…それが心残り、些細なことだけれど。「アフリカンシンフォニー」は、作中1回しか演奏されていなかったな、分かっている範囲で。ああ自分、吹奏楽も高校野球も、大好きだったんだ。

    • 1
  5. 評価:5.000 5.0

    深瀬くんは国宝級年下溺愛王子

     イケメンハイスペックが初恋を拗らせたら…という、絵に描いたようなシンデレラストーリー。ヒロイン美緒を迎えにきたのは、努力して「王子様」になった5つ年下の深瀬賢太郎氏ですが…(笑)
     とにかく、非現実的なほど美緒に一途な深瀬くんが、いい!再び出会えるかどうか分からない美緒を、ずっと想い続けて、再会して彼女が他の男と同棲しているって知っても、ずっと諦めないなんて、現実ではまずあり得ない!!だからこそ、漫画の中ではこんなことがあったっていいよねーと思いながら、読ませてくれる作品です。
     深瀬くん前と深瀬くん後では、完全にひっくり返ってしまった美緒の人生。その意味では、王子様と出会って運命が変わったシンデレラ、スノーホワイト、オーロラたちと同じ?ある意味、誰でもお姫様だし、誰でも王子様といえるよね(照)
     横槍女子や毒母等、イライラの素がないわけではないけれど、それでも深瀬くんの愛のほうが強かった…どうぞ国宝級年下王子の一途な溺愛っぷりを、心ゆくまでご堪能ください。あ、個人的にはモノクロのほうが、画は好きです、星5だけれど(笑)

    • 2
  6. 評価:5.000 5.0

    史実とは異なる結末を!

     ヒーローが織田の家臣の長岡忠興で、その婚姻相手が明智の娘の珠とくれば、これは細川忠興とガラシャ夫人の物語?!え〜、それじゃあ、どう頑張ってもバッドエンドじゃん⤵️
     ん?でも待てよ、ジャンル・タグの「時代物」「偉人(日本史)」に交じって、「異世界ファンタジー」や「ロマンスファンタジー」の文字が…。珠が異形のヒロインであることも相まって、これは伝えられている史実とは異なる展開になりそうです。
     それにしても織田信長のいっちゃっている感じとか、明智光秀の権謀術数ぶりは、史実をとことんデフォルメした雰囲気で、妙に納得。一方、細川忠興に関しては、その処世の仕方や正室たまへの対応などから伝えられているイメージはあるものの、先の二人に比べれば、ほとんどモブ!?だからこそ、この異世界ファンタジーの新しいヒーローになり得るのかもしれません。
     織田と明智に翻弄されて、お互い不本意な政略婚となってしまった二人。でも、心を通い合わせることで、道は拓けていくのでは?外野が何と言おうと、石田三成が無理難題を迫ろうと「これは我々夫婦のことで、」と、信念をもって雑音を退け、史実とは異なる結末を迎えてほしいと願っています。

    • 4
  7. 評価:5.000 5.0

    ヤンデレ✖️ツンデレ🟰めんどくさい

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     デミアン・エルンスト・フォン・ティセ…この男こそ「狂愛」という言葉が、似合う男はいないかもしれません。ヒロインのクロエを手に入れるために、この男がとった手段ときたら…獲物を捕らえるために、何時間も草むらで身を潜める肉食獣?
     ところが、当のクロエが思いどおりに動かないものだから、拗れに拗れ、意地と意地、プライドとプライドがぶつかり合い、かくしてこの訳の分からん人生を賭けた鬼ごっこ誕生の運びとなりました。プライドを保ったままクロエに愛されたいデミアンと、公爵夫人としての義務だけを果たし、自分の心は守りたいクロエとの、品格と品格のせめぎ合い…まさに「その品格に反抗を」です。
     愛にもいろいろな形がある…とは分かっていたつもりですが、デミアンのそれは「歪んだ愛」。ヒーローと悪役の兼任は「ジキル博士とハイド氏」以来かも?良い顔も悪い顔も、彼の独壇場です。
     ヒロインクロエ、こんな悪い男に振り回されているようで、実は、振り回していた…後半、それまで見えていなかった構図が明らかになるにつれ、タイトルに込められた意味も深みを帯びてきます。ああ、デミアンの相手は、クロエでなければならなかったと…
     ヤンデレ過ぎて、ツンデレ過ぎて、超面倒くさい何でも持っている男の遠回りな「純愛」、ハピエンと知っているからこそ読み切れる、変化球作です。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    破格!買い得!買わなきゃ損!

     既に話読みと巻読みで配信済みの本作ですが、今回360ptで配信!いいんですかぁ!?というのが正直な感想。破格!買い得!買わなきゃ損!は、決して誇張ではありません。
     原作が仙崎ひとみ先生、そして作画がDUOBRAND.先生なので、格調高く、美しく、面白くないわけがない。ヒロインアミーリアは気高く、優しく、初々しく、ヒーローバーン様は「至上の芸術家が掘り出した彫像のように雄々しくて、神話に出てくる男神か叙事詩の英雄のよう」(←アミーリア談ー笑)で、とにかく推せる主人公たちです。
     イケオジといっても、まだ40代に片足突っ込んだばかりのバーン様、現代日本なら現役バリバリのイイ男。元々オジ専気味のアミーリアが、ハートを射抜かれても全然不思議じゃない。そして、この素敵な二人が、ほぼTLレベルで愛し合うのだから、その姿は垂涎ものです。では、タイトルにある「ロイヤル・イケオジ」って?それは、読んでからのお楽しみということで…
     話読みはコマが大きくカットされていて読みやすいのですが、話の全体像を掴むのなら、こちらで十分。まだ購入していない方、今ならコミックス版がお買い得ですよ〜。

    • 2
  9. 評価:5.000 5.0

    「あの子」推し!

    ネタバレ レビューを表示する

     普段は、完読していてもネタバレしないようにレビューするのですが、このお話は、どうにもその方法が通用しない…だって、あの子、憎まれっ子世に憚る〜三つ子の魂百までもの松井胡桃ちゃん、彼女の働きっぷりといったら…美山薫子先生、お見事です!
     誰がどう考えても、性悪ぶりっ子聖女ポジの胡桃ちゃん、一般的にはざまぁされて、そのまま退場、稀に良い人に生まれ変わって、ヒロインのサポート役に回るというパターンがほとんど。でも、彼女は違った!松井胡桃という小悪魔キャラはそのままに、彼女自身のポリシーの下、自分の生き方を決めている…群れているようで、実は一匹狼?そんな、強かで、逞しく、頼もしい女性でした。その裏には、弱さやコンプレックスを隠して、必死に世間と向き合おうとする普通の女の子もいました。
     主役は、椎葉めぐみと秋穂誠司、これは変わらないでしょう。でも、後半にかけての松井胡桃の存在感は凄かった。何せ「最終話」も、彼女の話…番外編でも外伝でもなさそうよ。「偽装カレシ〜」を全編、胡桃視点で描いてみたら…胡桃をヒロインに、また新たな話を広げてみたら…そんな「もしも」を妄想させた憎まれっ子松井胡桃、前半はどうにも腹立つキャラで胸ムカつきまくりですが、そこをどうにか耐えて、彼女を愛でてくださりませ。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    山内一豊の妻!?

     序盤を読んで、まず思ったこと…ヒロイン松子、山内一豊の妻か?因みに、一条淳之介は、穏和だったと伝えられる山内一豊とは、かなり異なるタイプのせっかちさん。今のところ、いいとこなしの残念ヒーローです。だからこそ、松子の賢さが光って見えるのでしょうが…
     松子が状況把握に優れているのは、生来の賢さに加え、花街で人あしらいを見て育ったことと、増田家で使用人として働いたスキルが役立っているように思います。そして淳之介、人材活用能力はまだまだなものの、自分の非を認め、相手の良さを素直に受け入れる度量はありそうです。うん、伸び代しかない。
     彼女のアシスト能力故に、冷徹な総督一条淳之介様は松子を離さないのでしょう。では、いつ彼女が「縁談相手」と気付くのか…まだまだ、紆余曲折がありそうです。増田の一人娘梅子や住み込み先の娘鶴なんかも、なんやかやとうるさそう。
     考えようによっては、見知らぬ同士で縁談が進むより、相手の人となりを知る機会が巡ってきたのは、功名が辻かも。「たまゆら」の花嫁が、永遠の花嫁になることを願いながら、推せるヒロイン松子の活躍を見守りたいと思います。

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