5.0
先が気になるー
女で有りながら、男として強く生きていく月詠。血の十五夜の真実を知り、失踪した兄者の消息を知りたいと願っている。しかし、かぐや姫と出会うことで、話はまさかの展開に。月詠は人ではない??自分はどうやって生まれたのか?どうしてこんな力があるのか?自分の真の父と母とは?血の十五夜は、一体何が起きたのか??謎が謎をよぶミステリー。
月詠の巡る男達の関係性も見所。一体月詠は誰と結ばれるのだろう??先の展開が見逃せません。
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179位 ?
女で有りながら、男として強く生きていく月詠。血の十五夜の真実を知り、失踪した兄者の消息を知りたいと願っている。しかし、かぐや姫と出会うことで、話はまさかの展開に。月詠は人ではない??自分はどうやって生まれたのか?どうしてこんな力があるのか?自分の真の父と母とは?血の十五夜は、一体何が起きたのか??謎が謎をよぶミステリー。
月詠の巡る男達の関係性も見所。一体月詠は誰と結ばれるのだろう??先の展開が見逃せません。
はじめは与太郎が主人公なのかと思って読んでいたら、まぁ魅力的な落語家のたくさん出てくること。
色艶の八雲さんも、ワイルドな助六さんも、ガハハと受け入れてくれる7代目も苦悩しながらもそれぞれの落語を極めていく。
師匠に勘当される場面は辛いなぁと思って見てました。弟子も辛いし、ぶった切る師匠も辛いよな。でも、ここで心を鬼にしなくてはってところもあったり、ちょっと言葉の掛け違いでってこともあったり。
この作者さんはものすごく人たらしなひとなんだろうな。だから、これだけ魅力的な人々を描けるのだと思う。
なんか読んだあとは、ついついべらんめぇな口調がうっちまいやすね!へぇ!
姉が福祉事務所で働いたことがあり、話は聞いたことありました。
ヤクザのような人、精神疾患の人、認知症の人、シングルの人などなど、本当に様々な事情を抱えた人がやってくる。
すごく大変な仕事なのに、世間にはあまり認知されていないなと思う。だから、こういう仕事に焦点を当てたマンガって大事です。
今、子どもの虐待とかヤングケアラーとかも増えていて、児童相談所とか色々なところと連携しないといけないし。福祉のセーフティネットとして重要な場所だと思う。
復讐というとドロドロした二度と立ち直れなくする物が多いけど、これはまだ立ち直る余地がある救いのある復讐だなと思う。
ところどころギャグ要素もあっておもしろい。
マイクを取り出して反論するあかりんとか
局長に呼ばれてすんってなるかおるとか
バーカバーカって走り去るかおるとか
顔が怖いんだけど、怖すぎて面白いとか?
まだ何もやってません、流行語になれたらいいね。
絵は荒削りなんだけど、ストーリーがすごくて先が気になります。貧しく孤独な主人公がポチ太というかわいい悪魔と出会って、成長しながら生きていくお話。始まりが貧困の底辺すぎて、パンにジャムを塗って食べることが夢だという主人公。なんやかんやあって、チェーンソーマンになり、悪魔、魔人退治を生業にすることに。だんだん生活レベルが向上して、次の夢、次の夢と、徐々に成長していくのがいいです。ま、夢といっても主人公がわかりやすく素直で、どストレートに「胸を揉みたい」とか性欲全開の夢を口に出しちゃうとこがおもしろい。
美代は不思議なお店に奉公に出ることになる。
そのお店の店主モモは、西洋の物、衣類などを扱う仕事をしており、美代はその仕事を手伝うことに。日本列島の中でも海外に地理的に近い位置にある長崎はこうやって海外の文化が流れ込んできた場所なのだと分かる。これは史実か何かをモデルにしているマンガなのだろうか?西洋の物品がどのようにして日本に受け入れられてきたか、また日本の陶芸などが、どのように海外に流れていったのか良く描かれていると思う。長崎弁がいい味だしている。
西洋の魅力とともに、モモ自身にも惹かれていく美代の今後に注目!
まじめな堅物女、幸子は結婚式で新郎に逃げられる。そこから、彼を忘れるがためにおいしいものを食べまくるというストーリー。
おいしいもの食べると嫌なこと忘れちゃうよねー!香川のうどん巡りが面白かったなー!
しっかりきっちりしているようで、心はダメージ受けていて、「結婚」と言えず、「けっ…」になっちゃうという。
幸子は幸せになれるのか?おいしいものを食べて、彼を忘れられるのか?続きが気になります。
ハガはゲームのバグを探すお仕事をしているが、ログアウトできなくなるというトラブルに巻き込まれた。こんな状況になれば、本来のバグを探すなんてことを放棄してしまうところ、ハガ地道に仕事を続け、報告を欠かさない。モブの女の子がどういう訳かなついて、ついてきてしまうことに。ほかの同業者にも会うが、ハガのように本来の職を放棄してしまっている。真面目なハガに、この先ハッピーエンドは来るのか?!
森本さんのお話は、デカワンコもアシガールもどれもおもしろい!で、やっぱりごくせんは外せませんよねー!メディア化されたものを見てから、本作を読みましたが、出てくるキャラが見事に再現されててばっちり!
森本さんの登場人物は、イケメンや美女も登場するけど、がたいのいいブサメン達も見事に描かれてて、少女マンガ系でこんなにヤクザ描くの上手い人いないんじゃないか?っていうくらい。見応えバッチリ!!
日本版ファンタスティックビーストみたいな話。様々な珍獣、奇獣のお取り扱いをしている不思議なお店にいるおじさんとかわいいお嬢さんと学生さんのお話。
一番、青々の話が面白かった。読んだ後でネットで調べると、そういう妖怪やら珍獣やらが出てきて、本当にそれぞれの地域に根付いた不思議な生き物がいるんだなって思う。よく調べて描かれているんだなと思った。
水木しげるのゲゲゲの鬼太郎に出てくる妖怪みたいな感じ。
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輝夜伝