【ネタバレあり】この手を離さないで【単行本版】のレビューと感想（11ページ目）

切なくて、胸がキリキリする

家庭内でのイジメに一人耐えてきたみやびさん。
家族に認められようと、必死に頑張ってるのに見てもらえず…。
特にヒートを迎えた時の「ごめんなさい」に
切なすぎて泣けました。
そんなどん底の中であったのがはるとさん。
二人は最初、衝突したり上手くいきませんが、
様子のおかしいみやびさんを
はるとさんは心配し、考えた末に
上手くいっていなかった自身の家族に
頭を下げてでもみやびさんを助けようとします。その必死な様子にジーンときました。
みやびさんも家族から開放され、
幸せを手に入れる…けどまた試練が。
みやびさんはトラウマから開放されず、
そのせいではるとさんともギクシャク。
でも、最終的には二人で話し合って、
仲直りするハッピーエンドでした。
1話から一気読みするぐらいハマっちゃいました。

お幸せに…

最初の2人のイメージからガラッと変わりすぎたのと、雅があまりにも痩せすぎてて痛々しいのが気になるけど(付き合って美味しい物食べてちょっとは肉付き良くならないかなと笑)、2人が幸せそうなのが嬉しい！
ずっと幸せにな！

良き！

最近流行りのαβΩがついにBLにまできたか。って感じで読み始めました。
一条くんはαだけど、とても良い人なんだね。
一方の雅は家族から虐げられできたから、他人を信じていなかったけど、一条くんと出会ってどんどん変わっていってよかった。
一条くんの家族理解ありすぎだろとツッコミたくなった笑

読み始めた時は、出会ったばかりの２人なのに一条くんはどうしてこんなに北原くんを気にかけるのか？？とか、ストーリーに疑問を感じながら読んでいましたが、今では続きが気になって課金してまで読んでいます。２人の切ない過去を知ってしまったら、とにかく幸せになって欲しいという気持ちでいっぱいです。αとかΩとか、どちらかと言うと苦手な分野だけどこのお話はグッと引き込まれてしまいました。一条くんの家族の優しさが素敵。２人の醸し出す雰囲気も大好きです。

ただのΩとαの話かなぁ〜と思いきや本能で惹かれつつも人として深い所で真逆の環境で育ってきた2人が、少しずつ関係を深めていくのがいいです！何より雅が初めて晴の家でご飯を食べた時はあんなに怯えていたのに、2回目は楽しそうに食べられてて雅の心が解放されていくのが素敵でした♪

無料分のところで取りあえず終わろうと思ってたのに、引き込まれて一気に読んでしまった。理不尽な事にこれからも負けないで

子供は家庭を選べない

リアルなら育児放棄で
即、児童相談所案件になり、
雅みたいな子は施設にいれられるけどなぁ

辛い過去だね

そんな雅を受け入れてくれる
一条家の懐の深さよ

愛し方、愛され方わからないから戸惑うよね
不安にもなるし

でも乗り越えて幸せになって

無料分読みました

オメガバースもの。αの学校からβやΩのいる学校へ転校したハルト。ハルトはαが特別扱いされることに嫌悪感覚える優しい子。同じクラスのミヤビは実はΩで、たぶん抱えてるものがありちょっと重め。

美しい

すごく辛くて苦しいので見ていてかわいそうになるけど絵の美しさで見ていたくなる、、
ふたりが幸せなところを見ていたい

めっちゃ好き…

オメガバースの中で個人的に一番好きです…
設定が神だし最高です
絵柄も完璧(
ぜひ読んでほしいです…