【ネタバレあり】色欲の春～秘めた色香は筆先に宿る～のレビューと感想（4ページ目）

恋のゆくえは？

自分の身体をも使って枕絵の腕をあげようとする女絵師と、その姿にいつしか惹かれてしまう若旦那の心情がこれからどう変わっていくのか楽しみです。それぞれを想う男や女も絡んできそうで展開も楽しみ❢

よきの一言

呉服屋の放蕩息子の菊次郎がいつもの花魁を目当てに来たが体調が悪く相手が出来ないと言われる
帰ろうとしたが、女将がじゃこの子達はと誘うが気が乗らない所に、嫌だと叫び続ける朝日と言う女子に目がいき、女将に朝日を部屋に来るように伝える、菊次郎の優しい愛撫に朝日も声を少し漏らす

次も朝日を呼ぼうとしたら、借金と一緒に帰らせたと言われる

朝日の父親が本来する筈の仕事が体の具合がよくなく朝日が代わりに来た店が菊次郎の呉服屋だった

エロシーンが無くても全然気にならない
普通のラブロマンスでも成り立つ画力と内容

２人は再び再開するが、どうなっていくのか凄く気になる

経験をして

絵は綺麗だが色気が無いって言われて、私が女じゃ無いから！？
そのために処女を捨てるなんて！
時代的にかなり大胆な行動だと思うのですが。
まあ、初めての男がこんなイケメンなら良かったね。

時代が、昔でみんな着物をきているからなのかとても魅力的でいろっぽくて妖艶さがなんともそそられますね。言葉遣いも惹かれます。

ヒロインがかわいそうです。若旦那にイライラします。なぜ結婚したのか〜若旦那なんかほっておいて、ヒロインには幸せになってほしいです

ヒーローがクズっぽくてちょっとイライラする。結婚されたほうはそりゃ怒りが湧くよね。まぁ狂気的な雰囲気はあるけど。

10話まで読んで、どうしても続きが気になって11１話を読んでしまいました。でも、あれ？っていう展開だったので、続きは読んでません。

絵のためとはいえ

若旦那とハッピーエンドならいいなあと思います。思い切ってぶちあたって、真っ直ぐなところを見せてよかった。がんばれ！

無料の10話までですが、時代劇ならではのストーリー。絵の勉強のためだけに吉原に潜入するヒロイン、遊び人の若旦那。これから二人がどうなるのか、許嫁はどう絡むのか続きが気になる。

いつもある遊郭のお話かと思っていたら、なんと実は絵師さんで、絵のために男に抱かれたかったなんて‥今後の二人がどうなっていくのか気になります