みんなのレビューと感想「蟷螂の檻 単行本版」（ネタバレ非表示）（8ページ目）

なんか怖かった、、途中で読むのを諦めてしまいました。
好みが分かれるし、ハッピーを求める人には向かないような気がしました、

読んだら、１日は引きずります!

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ダーク！
そこ沼級のダーク！
ここまでの世界観をかもしだせる作家さんはそうそういないと思います。
同感!

ちょっと、、、

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絵がキレイ、、くらいで読み始めたら、なんか重いー、、BLだけど、ちょっと怖い。ありそうでない？でも現実ご病気の方が性的被害に遭われる事は今も昔もあるでしょう、知られないだけで。だから怖くて進めませんでした。

こわいこわい

性的虐待や近親相関等、ちょっとディープなBLですね。受けは知的障害者ですし。
でも、続きは気になる。

重たい

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使用人の典彦が清らかで孤独な育郎坊ちゃんをあれやこれやと面倒見ている、重たくて苦しい後味が残るのですが続きが気になってしまいます。

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これはもう、どこまでいっても満たされない。
誰も救われない気がする。
典彦は亡くなった奥様に重ねてる？
もやもやしてしまいますね。

ん〜

無料を読んでいる最中です。
闇にいる感じですねぇ
ちょっと苦手な感じがしますが評価いいので続けて見てみたいと思います。。

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ただイケメン達のBLではなく、かなり闇が深めのストーリー設定は読み応えありました。
蘭蔵くんが儚く、美しく、母性をくすぐられる存在でした。
蘭蔵くんのふと見せる笑顔…好きでした。
蘭蔵くんをストーリーの中心において読み進めると、蘭蔵くんの存在によって翻弄され闇に堕ちる周囲の面々が素晴らしいほどによく描かれています。
BL作品だから…と気軽に読み始めたのですが、圧巻でした。
普段BL作品は読まない方々にもおすすめの作品だと思います。

じっくりと読みたい

時代背景とマッチした陰鬱な重たい雰囲気に、これは読む時を選ぶ作品だなと、無料分終えて足踏みしてしまいました。
登場人物各々の関係が掘り下げられていて、今後の展開も気になるので、自分のテンションが合ってポイントのある時に、またじっくりと読み進めたいです。

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すごく闇落ち系で、好き嫌いが分かれる作品だと思います。
時代背景も昭和初期くらい？なのか、昔のノスタルジックな雰囲気がより陰鬱とさせてすごいです。