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みんなのレビューと感想「蟷螂の檻 単行本版」(ネタバレ非表示)(4ページ目)

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  • 無料イッキ読み:5話まで  毎日無料:2025/04/25 11:59 まで

作家
配信話数
全73話完結(60pt)
本コンテンツには一部、onBLUE連載時『蟷螂の檻』の内容が含まれています。購入の際はご注意ください。

みんなの評価

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4.1 評価:4.1 194件
評価5 40% 77
評価4 36% 69
評価3 17% 33
評価2 6% 12
評価1 2% 3
31 - 40件目/全194件

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  1. 評価:5.000 5.0

    文学的な感じのする不思議なお話で惹き込まれるように最後まで読み進めてしまいました。単行本買おうか悩み中です。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    無料終了後 最終話を購読しました。大抵の作品は、途中が気にはならないけど この作品は、飛ばした途中がとにかく重要。これから読みます! 作画も素晴らしいと思う。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    蘭蔵さんと健一さん

    ネタバレ レビューを表示する

    生半可な気持ちで読み進められる作品...ではないですよね。最後まで読んだ唯一の理由は蘭蔵さんの行方が知りたかったからでした。狂気に満ちた大人達の中で育てられた異母兄弟蘭蔵さんと育郎さん。弟からどんなに酷い仕打ちを受けても自身の幼い頃赤ん坊だった育郎に抱いていた愛情の記憶を辿り、弟を守りたいと常に願う蘭蔵さん。ようやく典彦から離れた育郎と束の間の兄弟の時間を持つも、突然目の前から消えてしまった育郎に"お兄ちゃんしたかった"と涙する蘭蔵さんの姿に泣きそうになりました。後見人となったさちこさんの元で少しずつ言葉を覚えながら平和に暮らす蘭蔵さん。かつて"身内の恥/身内に疎まれるもの同士"が縁で蘭蔵さんの世話係であった健一さんの’お兄ちゃんをしたい’と願望を持ち、刑期を終えた彼を迎えに行く蘭蔵さん。突然目の前に現れた蘭蔵さんとの再会に涙する健一さんを慰め愛情を返してくれる健一さんに幸せそうな笑顔になる蘭蔵さんの表情が『全て』でした。究極の愛憎と執着心で繋がっている典彦の元へ戻った育郎、余生公の場には出られない典彦との二人のその後は...敢えて書かず読者の想像に委ねたでりこ先生の終わり方は素晴らしいなと思いました。

    by copn
    • 2
  4. 評価:2.000 2.0

    エロ

    ちょっと昔の話って 情報がない分
    言い伝えとか教えとか 親の言いつけとか
    洗脳的な事が多いようだと
    その分睦言がえろぐいったら

    • 0
  5. 評価:3.000 3.0

    ちょっと前

    ちょっと前なら、なんかフツーにあったことな感じがするの私だけ?
    兄も弟もつらいとこだ…
    先読めず。

    • 0
  6. 評価:2.000 2.0

    うーん

    ちょっと初めて見たような世界観で、頭が少し痛いです。読み進めるべきか、やめておくべきか迷うほどに少し怖いです。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    この世界観!

    なんと表現したら、いいのでしょう。
    いい意味で湿気のある感じ。まとわりつく感じ。ふた昔前の漫画のような雰囲気です。時代背景や設定からだけでない、空気感が好きです。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    ヒロインを応援してしまう不思議なBL

    ネタバレ レビューを表示する

    まずタイトルに惹かれて読み始めました。
    名家の闇と陰鬱さに重さを感じながらもミステリアスな展開に読み進む中、当初はモブと思っていた女性に輝きと期待を抱いてしまう。
    BLを読んでいた筈なのに彼女の言動にぐいぐいと魅かれてしまう不思議。

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    不思議な色気、関係性

    少しずつ読んでますが、様々なキャラクターの個性、人間味が細かく描写されています。なんだかんだ美人兄弟。完結しているようですし、ラストが楽しみです。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    不快感もあります

    人間でいるのが嫌になるシーンなどもあるので、かなりの覚悟をもって紙本を読んでました。心が強い人や客観視に自信がある人にお勧め。負の世界がエグいです。

    • 0

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