朱鷺色三角
- 完結
- タップ
- スクロール
あらすじ
高校バスケ界きっての天才プレーヤー・穂津見霖(りん)は超能力の持ち主。この力が家族代々のものと知った日から、彼の人生は大きく変わり始める!
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みんなのレビュー
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4.0
NEW懐かしい
好きでした。
息子も夢中になって見てた。
主人公りんは、バスケに夢中な高校生で、エスパー。
元モデルの母が事故死し、天涯孤独に。
実はりんの亡父は、離島の資産家出身で、能力は父から受け継いだものだった。
りんは父の生家に行くことになるのだが、そこで叔母や従兄弟など親族に出会い・・・
従兄弟が父にソックリなんです!
父が跡継ぎなのに、何故島を離れることになったのかや、従兄弟と従姉妹の不順な関係やら、一族に秘密があってりんは巻き込まれていきます。
ちょっと悲しいお話。by 漫画好き母-
0
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5.0
大好きな作品
出会いは続編のパッションパレードが先でした。
そのあとこの作品を読んで、どんどん樹なつみという作家さんの世界にハマっていきました。
みなさん書いてらっしゃいますが、超能力、バスケ、サスペンス、血族の因縁など、どんだけ詰め込んであるの!?なお話です。
途中、かなりドン引きするようなストーリー展開もあるのにちゃんと成立しているのがすごい。
結末へと導く設定がきちんとしていて、伏線もちゃんと回収するしコマ割りでの魅せ方も上手い。
初めて出会ってから30年近く経ちます。
好きな漫画は数多くありますが、これほどの時を経てなお忘れられないお話が果たして何作あるか。
改めてこの作品の凄みみたいなものをを感じます。by 匿名希望-
3
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4.0
好きな作品。
樹なつみさんの作品の中では、個人的に上位に入ります。
最初の青島編はかなり古さを感じますが、それでも今読んでも楽しめます。
業の深い悪女が二人登場して、主人公達を翻弄します。
一人は亡くなりますが、亡霊になって次のシリーズにまで登場する執念深さ(笑)
メインの男性キャラ二人はかっこよくてモテモテのため、最後まで色んな女性に良くも悪くも振り回されている感じがおもしろいです。by ふくsun-
3
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4.0
限りなく5に近い星4つ。笑
要約すると、古い、特殊な一族の血を引く主人公達が、ドロドロの愛憎劇に引きずり込まれていくお話…なんですが、樹先生の手にかかると、全然“ドロドロ”した不快感なく、ただただ主人公達のそれぞれの苦悩や一生懸命さに惹かれて、お話にドンドン引き込まれて、先を読みたくて、気がつくと終わってしまって、もう一度読み返したくなるんです!
霖も零も、えいいちサンも、男性主人公達がメチャクチャ綺麗でカッコ良くて、でも可愛くてスゴく素敵!!なのと対照的に、女性陣は色んな意味で“怖い(恐い)”人が多くて。笑
ただただシリアス一点張りって事はなく、ホッと気の抜ける、楽しいポイントもあったりして、緩急あるので、最後まで楽しめます!
星を4つにしたのは…ん~…色んな立場、色んな面で、ちょっと気持ち的に辛い部分が多いので、1つ星を削っちゃいました。by 名無しチャン-
1
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5.0
リン
先にパッションパレードのアメリカ生活編を見て、後に単行本を買いました。自分は、真面目な優等生且つスポーツマンで真っ直ぐなリンが好きなタイプで、リンが主人公のはずが、作者が段々人気の零に寄せて来た感じがしましたが…w
初期のドロドロしたやつが本当に好きです。2時間サスペンスで出来そうだけど。
リンが嵌められた時に絶望した背中に「何て無垢な」と言われた場面とか、全員雨冠がついたりしたのを覚えています。by wudianshen-
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