BLEACH 千年血戦篇-禍進譚-:日番谷冬獅郎(完全卍解)の声優に梶裕貴 「覚悟を決めた」
配信日:2026/08/15 23:30
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された久保帯人さんの人気マンガ「BLEACH(ブリーチ)」のテレビアニメ「BLEACH 千年血戦篇-禍進譚-」の第44話「THE PERFECT CRIMSON」がテレビ東京系で8月15日に放送され、梶裕貴さんが完全卍解した日番谷冬獅郎を演じていることが明らかになった。
「BLEACH 千年血戦篇-禍進譚-」は、「BLEACH」の最終章が原作のテレビアニメ「BLEACH 千年血戦篇」の最終クール。梶さんは「久保帯人先生監修のオーディションを複数回重ねた上で起用していただいたという背景がありつつ、それでもできうる限りの準備をしてアフレコに臨みましたが……やはり、驚くほど緊張しましたね。なんといっても、まだ自分が学生だった頃に連載が始まったマンガ史に残る名作であり、その後、声優養成所に通いながらアニメ放送を拝見して、当時の仲間とともに『いつか、こんな作品に出演できるように頑張ろう』と話していたタイトルですから。加えて、心からリスペクトしている役者さんであり、プライベートでも日頃から大変お世話になっている大先輩・朴ロ美さんが演じられている、日番谷冬獅郎という大役。アフレコが近づくにつれて、どんどんと胃が痛くなる日々でした(笑)」とコメント。
「正直なところ……僕自身も内心、『朴さんのお声で十分に成立するはず』という思いが強くありつつも、意図的なチェンジであるということを伺い、それを踏まえてのオーディションであったならば、機会を頂戴した以上は、自分のベストを尽くしてアフレコに挑む以外に道はなかろう、と覚悟を決めた次第です。オーディションを受けた際、僕が当初想定していた“(完全卍解日番谷の”体躯に相応しい低音バージョン”と“朴さんが演じる日番谷の音をなるべく再現するバージョン”の2パターンを収録したのですが、結果として『これまでの日番谷からイメージを離したくない』『同時に登場する白哉と近い音域にしたくない』などの理由から、朴さんの音色に寄せる方向としての合格をいただきまして」と明かした。
「とはいえ、大切なのは芝居。朴さんの音をまねるだけであれば朴さんから変更する意味などないわけで、トーンや語り口調は念頭に置きつつも、なにより日番谷隊長の風格や男気、人間性の部分を重んじながら演じさせていただきました。アフレコに向けての準備として、日番谷と同じ分だけの記憶を宿らせねばと思い、アフレコに向けて原作を全巻読み直し、朴さん演じる日番谷を繰り返し聞いて、役づくりをしていきました。収録当日は、ありがたいことに朴さんとスケジュールを合わせていただくことができ、一緒に収録することができて、とても心強かったです。……もちろん、だからこそプレッシャーに感じる部分もあったわけですが(笑)」と収録の臨んだ。
「朴さんから『全然いい感じじゃない』とおっしゃっていただけたときには、本当にホッとしました。久保先生もスタジオにいらっしゃっており、監督をはじめとするスタッフの皆さんと一緒に、音色やニュアンスを細かくチェックされていました。あらゆる面で丁寧な作品づくりをされている現場なんだなと、胸が熱くなりましたね。改めてになりますが、素敵な現場に関わらせていただき、とても光栄で、とてもとてもうれしかったです」と喜んでいる。
「BLEACH」は、死神の力を身につけた黒崎一護が仲間と共に虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊と戦い、異世界を股にかけた冒険を繰り広げる姿を描いたマンガ。2001~16年に「週刊少年ジャンプ」で連載され、同誌の看板作品の一つとして人気を集めた。
2004~12年にテレビアニメが放送され、4度にわたって劇場版アニメが公開されたほか、福士蒼汰さんの主演の実写映画が2018年に公開された。「千年血戦篇」は分割4クールで、第1クールが2022年10~12月、第2クールが2023年7~9月、第3クールが2024年10~12月に放送された。最終クールとなる第4クール「BLEACH 千年血戦篇-禍進譚-」が、テレビ東京系で毎週土曜午後11時に放送中。
提供元:MANTANWEB











