矢吹奈子:韓国アニメ「縁の手紙」日本語吹き替え版で声優初挑戦 「縁を感じています」
配信日:2026/07/16 8:00
アイドルグループ「HKT48」の元メンバーの矢吹奈子さんが、劇場版アニメ「縁の手紙」の日本語吹き替え版の声優を務めることが分かった。矢吹さんは主人公・ソリ役で声優に初挑戦する。小野賢章さんが、同級生の少年・ドンスン役として出演することも発表された。
「縁の手紙」は、心に傷を負った主人公が、転校先で謎の手紙を発見したことをきっかけに、新しい友人と出会い成長していく……というストーリー。電子コミックサービス「LINEマンガ」のオリジナルウェブトゥーンが原作の劇場版アニメで、韓国で公開された。「君の名は。」「すずめの戸締まり」など新海誠監督作品を制作するコミックス・ウェーブ・フィルムが初めて海外劇場版アニメの配給を手がけた話題作。日本では、9月25日に公開される。
矢吹さんは「韓国でアイドル活動をしていた私にとって、今回の韓国アニメでの声優初挑戦は本当にうれしく、縁を感じています。私が演じるソリは、自分自身と通じる部分もあり、初めての役がソリでよかったと思っています。ソリは転校生で初々しく、私自身もすごく緊張していたので、とてもやりやすく感じました。アフレコでは当初、プロの声優さんのようにキレイに発声しようと意気込んでいましたが、『そのままの声で、自然なほうがいい』とアドバイスをいただいたことで気持ちが楽になり、あえてこだわりをなくして等身大の自分で役に臨むことができました。SNSが発達している現代だからこそ、作中のように手紙を通じて温かい繋がりが増えたらいいなと感じています。笑って泣けて、誰もが共感できる素敵な作品です。ぜひたくさんの方に見ていただきたいです!」とコメント。
小野さんは「韓国アニメへの出演は今回が初めてです。最近は韓国のマンガ原作のアニメが増えている印象があり、僕自身も韓国のドラマや映画をよく見るため、今回のお話をいただいたとき、すごく楽しそうだなと感じました。僕が演じるドンスンは、ある出来事から気持ちを内に秘めている静かなキャラクターです。物語が進むにつれて心情が変化し、彼が持つ優しさや思いやり、強い正義感がどんどん見えてきます。本作は手紙がキーアイテムで、思いを書いて渡すことで人と人が繋がっていく様子が描かれます。僕もこの不思議な縁の物語を観て、最近連絡を取っていない周囲の人のことを思い出しました。ご覧になる皆さんにとっても、それぞれの大切な人との縁を手繰り寄せるようなきっかけになる作品になればうれしいです」と話している。
アニメを手掛けるキム・ヨンファン監督は「矢吹奈子さんが韓国でご活躍されていた頃から楽曲を聴いており、そのお声に強く魅力を感じていました。今回のキャスティングのお話を伺った時は、本当に驚きましたし、同時にとてもうれしく思いました。初めてソリのボイスサンプルを聞いたときも、ソリの初々しさと繊細な感性を見事に表現してくださっていて、すぐに、ソリだという確信が持てました! 小野賢章さんは、韓国でも高い人気を誇り、多くのファンから愛されている声優さんであり、私自身もいろいろな作品を通じてファンとしていつも印象深く演技を拝見してきました。小野さんにとって初めての韓国アニメーション作品となる本作にご出演いただけることを、大変光栄に思いますし、小野賢章さんならではの魅力が加わったドンスンが、どのように表現されるのか、今からとても楽しみです!矢吹奈子さん、小野賢章さん、お二人にお力添えいただけることに、心より深く感謝しています。お二人の声によって新たに息づく『縁の手紙』を、私自身もとても楽しみにしています。改めて心から感謝申し上げます!」とコメントを寄せている。
提供元:MANTANWEB











