スラムダンク奨学金:Bリーグコラボの小学生向けバスケクリニック 今年も開催 井上雄彦のコメントも
配信日:2026/06/26 13:00
若いバスケットボール選手を支援する「スラムダンク奨学金」とプロバスケットボールリーグ・Bリーグがコラボしたプロジェクト「B.DUNK KIDS PROJECT」が、2026年に実施されることが分かった。今年で4回目で、「スラムダンク奨学金」により海外経験を積んだ奨学生OBや、現役のBリーグ選手が参加し、未来のバスケットボール選手を育成することを目的に、全国の小学生を対象にしたクリニックを実施する。
バスケットボールクリニックは、バスケットボールに取り組む子供たち、もしくは競技に初めて触れる子供たちの可能性を広げるべく、全国の各クラブの協力を得て実施される。特別クリニックがSAGAアリーナ(佐賀県佐賀市)で8月9日で開催される。Bリーグ各クラブのクリニックの日程は特設サイトで公開中。参加無料。応募開始は6月下旬を予定している。
「スラムダンク奨学金」は、人気バスケットボールマンガ「SLAM DUNK(スラムダンク)」(集英社)の作者・井上雄彦さんの「この作品をここまで愛してくれた読者とバスケットボールというスポーツに、何かの形で恩返しがしたい」という思いで、2006年に始まった奨学金制度。審査を通過した奨学生は米国のプレップ・スクール(大学進学の準備をする学校)へ留学し、14カ月間にわたり、勉学とバスケットボールの研さんに励む。これまでに19人が留学した。
◇井上雄彦さんのコメント
今年の夏も「B.DUNK KIDS PROJECT」が開催されます。バスケが好きで、Bリーグが好きな子どもたち。バスケは本格的にやったことがないけどこれからやってみたい気持ちがある子どもたち。Bリーグの選手たちと一緒にバスケを楽しむことができるチャンスです。プロの選手たちに聞きたいことをどんどん聞いてみましょう。参加者の皆さんが「B.DUNK KIDS PROJECT」を通してバスケをさらに楽しんでもらえたらうれしいです」とコメントを寄せている。
◇Bリーグチェアマンの島田慎二さんのコメント
昨年、全国各地でたくさんの弾ける笑顔に出会えたこのプロジェクトを、今年も同様に開催できることを大変幸せに感じています。昨年、ご参加いただいた多くの皆さまにも改めて御礼申し上げます。いまやバスケットボール選手は、子どもたちが本気で目指す「憧れの職業」へとなりつつあり、その熱量は高まる一方です。私たちはこの未来の選手を育成する「B.DUNK KIDS PROJECT」をさらに充実させ、より多くの子どもたちにバスケットボールの素晴らしさを届けるプラットフォームにしたいと考えています。プロの選手やコーチ陣と共に過ごす時間の中で、バスケットボールを「知り」、技術や仲間との絆を「学ぶ」。そんな特別な体験を通して、一人でも多くの子どもたちがバスケットボールの魅力に気付き、自らの大きな夢へ向かって羽ばたくきっかけにしてくれることを強く願っています。
◇集英社のコメント
「大好きなバスケットボールに恩返しがしたい」
井上雄彦先生のこの一言で発足したスラムダンク奨学金も今年で20回目。その奨学生OBの協力も仰ぎながら、“バスケットボール”との出会いを子どもたちに提供する場所としてBリーグと一緒に立ち上げた「B.DUNK KIDS PROJECT」も今年で4回目を迎えます。この3年間で約2000名の子どもたちに参加していただきました。Bリーグ発足以来、この10年でバスケットボール界を取り巻く環境は大きく変わり、ますます身近なスポーツとなってきています。バスケットボールに興味はあるけど、やったことはない。子どもにバスケットボールをやらせてみたいけど機会がない。そんなお子さんや親御さんにとってこのプロジェクトがバスケットボールに触れる一つの機会になることを心より願っています。ご心配はいりません。現在の日本代表選手も、赤木剛憲も、木暮公延も、三井寿も、宮城リョータも、流川楓も、そして桜木花道も……誰でも最初は初心者です。小学生の皆さん、この夏にバスケットボールと“出会って”みませんか?
(C)B.LEAGUE(C)ALVARK TOKYO(C)SGBL(C)HIROSHIMADRAGONFLIES(C)NAGOYAD
提供元:MANTANWEB











