草尾毅:35年ぶり「サムライトルーパー」新作アニメ 輝煌帝に「鳥肌」 武装シーンは「新録だから!」
配信日:2026/06/01 22:06
アニメ「鎧伝サムライトルーパー」シリーズの正統続編となる新作テレビアニメ「鎧真伝サムライトルーパー」の第1クールを振り返る上映会の最終回「若と遼と一緒 上映会」が6月1日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で開催され、灼熱のガイこと凱役の石橋陽彩さんと、烈火のリョウこと真田遼役の草尾毅さんが登場した。「鎧真伝サムライトルーパー」は、1991年発売のOVA「鎧伝サムライトルーパー MESSAGE」以来、約35年ぶりの新作アニメで、テレビアニメシリーズが放送されるのは約37年ぶり。第1クールに「鎧伝サムライトルーパー」の主人公で初代サムライトルーパーの真田遼が登場したことも話題になった。草尾さんが「サムライトルーパー」への思いや新作の収録の裏側を明かした。
草尾さんは「第6話で、令和の真田遼が双炎斬を撃つ。第6話の冒頭で昔の『鎧伝サムライトルーパー』の武装するシーンが入っていて、あそこは新録だから!」と明かした。石橋さんは「ブースで本物だ!」と収録中に興奮したようで、草尾さんは「プレッシャーをかけてきた(笑)。圧を受けていました」と冗談めかした。
白い鎧の輝煌帝(きこうてい)が登場したことも話題になった。草尾さんは「令和の真田遼は50代くらいになっているけど、まだ頑張っているからね! 肉体的には30歳くらいの若いイメージでした。久しぶりの輝煌帝のセリフはいろいろ思い出して鳥肌が立ちました。体が覚えているんですよね」と熱い思いを持って収録に臨んだという。
草尾さんは「まさか令和の時代にこうなるとは思っていなかった。台本を読んで『ウルトラマンレオ』でレオを鍛えるモロボシ・ダンだと思っていました。『鎧真伝』では、アニメの世界でも時間がたっている。精神的にも肉体的にも成長しているし、鬼教官みたいにしごくシーンがあってもよかったかな。老害にならないように……でもやるときはやるからな!という『鎧伝』と『鎧真伝』の絡みをもっと見たかったかな」とも話した。
草尾さんは「鎧真伝」について「第1話で残虐なシーンもあるけど、明るいじゃないですか。それが令和なのかな? スタジオの隅で老害にならないようにしています」と笑顔で話すと、石橋さんは「そんなことないですよ!」と先輩へのリスペクトの姿勢を見せた。
上映会では、魁人、武蔵、大和、紫音の4人のサムライトルーパーと天導界のヤシマノサグメが描かれた第2クールビジュアル、第2クールの鍵を握る天導界のヤシマノサグメ、インメイ、ゴメイ、シメイ、ガイメイが登場する第2クール本PVが公開された。
草尾さんは第2クールの放送に向けて「癖の強いキャラクターがいっぱい出てきます。勝てるのか!? 第1クール以上に斜め45度の斬新な切れ味です。ラストシーンまでお楽しみに!」と話し、ビジュアルとPVを見た石橋さんは「ガイがいない!? どうなるんだ? 主人公として返り咲きたいので、応援よろしくお願いいたします!」と呼びかけた。
「鎧真伝サムライトルーパー」は、現在の新宿を舞台とした完全オリジナルストーリー。「銀魂」「おそ松さん」などの藤田陽一さんが監督を務め、「仮面ライダービルド」「クローズZERO」「テルマエ・ロマエ」などの武藤将吾さんがシリーズ構成・脚本を担当。分割2クールで、第1クールが1~3月に放送された。第2クールが7月7日からTOKYO MXほかで放送される。
「鎧伝サムライトルーパー」は、サンライズ制作のアニメで、“鎧擬亜(ヨロイギア)”を持つ5人の少年が、運命に導かれて集結し、妖邪帝王・阿羅醐が率いる妖邪の軍勢と戦う姿が描かれた。1988年4月~1989年3月にテレビアニメが放送され、人気を受けてOVAも制作。「鎧伝サムライトルーパー 外伝」が1989年、「鎧伝サムライトルーパー 輝煌帝伝説」が1989~90年、「鎧伝サムライトルーパー MESSAGE」が1991年に発売された。「コミックボンボン」(講談社)でほしの竜一さんによるコミカライズが連載された。
提供元:MANTANWEB











