さよならララ:現代の琵琶湖によみがえった人魚姫 謎多きオリジナルアニメ 制作の裏側 「キネマシトラスとして初の試み」

配信日:2026/05/12 20:40

アニメ「さよならララ」の第1話特別上映会
アニメ「さよならララ」の第1話特別上映会

 キネマシトラスの15周年記念作品となるオリジナルテレビアニメ「さよならララ」の第1話特別上映会が5月12日、東京都内で開催され、第1話が世界初公開された。童話「人魚姫」を題材としたアニメで、人魚姫ララが200年後、現代の琵琶湖によみがえる。オリジナルアニメということもあり、まだ分からないことも多い中、小出卓史監督、シリーズ構成の川原杏奈さん、キャラクターデザインの谷紫織さんが制作の裏側を明かした。

 小出監督は、滋賀県出身で同作が初監督作品となる。企画が立ち上がった経緯を「元々、オリジナルアニメを作りたくて業界に入り、キネマシトラスに入って10年くらいやってきました。オリジナルをやりたい!と谷さんと(プロデューサーの)森山さんと3人で始めました。“15周年”を入れたいと最初にお願いしました。キネマシトラスとして送り出す初めての試み。それが伝わればと思っていた」と説明した。

 川原さんが参加することになったのは企画が立ち上がってから約1年後だったといい「メインは二人の話で一人が人魚、滋賀県、琵琶湖ということでした。企画書が出来上がっていて、そこから生きているところも変わっているところもあります」と話し、初期の企画書の一部も公開された。

 谷さんが描いた初期キャラクターデザインも公開され、小出監督は「元々ある人魚からどう脱却しようかという話をしていました。イメージを残しつつ、人魚を脱却したい」という思いがあり、谷さんは「最初は黄色やピンクも考えたけど、色数を絞ってみた」と試行錯誤した。川原さんは「最初に見た時、イメージが鮮烈に入ってきました。オシャレでセンスがいいですし、谷さんの絵は心に残るんです」と絶賛した。

 童話「人魚姫」を題材とすることは、川原さんが参加してから決まった。川原さんは「最初は難航しました。オリジナルなのでいろいろな可能性があります。アイデアを捨てきれなかったんです。人魚姫をテーマにしてからは早かった。第1話は『さよならララ』の人魚姫の物語をやろうとしました」と語った。

 アニメは7月から放送される。最後に、小出監督は「こういうふうにお届けできることが幸運なことです。縁や運でなんとかできました。いろいろな人に見ていただきたい」と呼びかけた。

提供元:MANTANWEB

この記事をSNSで共有する

新着ニュース記事

人気のニュース記事

新着の診断コンテンツ

ショート漫画の新着記事

インタビュー・取材の新着記事

コラムの新着記事

めちゃマガで人気の記事

copyright(C)2016-2026 アムタス > 利用規約

サイト内の文章、画像などの著作物は株式会社アムタスあるいは原著作権者に属します。文章・画像などの複製、無断転載を禁止します。

  1. めちゃコミック
  2. おすすめ無料漫画コーナー
  3. めちゃマガ
  4. ニュース
  5. さよならララ:現代の琵琶湖によみがえった人魚姫 謎多きオリジナルアニメ 制作の裏側 「キネマシトラスとして初の試み」

めちゃマガとは?

電子コミックサイト「めちゃコミック」がお届けする、無料で読めるアナタの漫画情報マガジンです。

漫画がもっと面白くなった!

みんなにオススメしたい作品が見つかった!

漫画の新しい読み方に気づいた!

人生の1冊にめぐり合えた!

こんな運命の出会いをアシストできるように、独自の視点でたくさんの作品を紹介していきます。

【公式SNSでも情報を配信中!】

めちゃコミックとは?

CM・広告や口コミで評判の国内最大級・電子書籍サイトです。

テレビや映画で話題の最新人気漫画から定番作品、無料立ち読みまでラインナップも充実!

いつでもどこでも気軽に漫画を楽しめる毎日を提供します。

※めちゃコミックは、docomo / au / SoftBankの公式サイトです。

めちゃコミックについて詳しく見る