ひとめぼれ×初恋×幼なじみ:“ムリめの恋”だった? 恋人になったのは0.09% アニメ「太陽よりも眩しい星」調査
配信日:2025/09/29 15:38

「先生!」「高校デビュー」「青空エール」などで知られる河原和音さんのマンガが原作のテレビアニメ「太陽よりも眩しい星」がTBS系で10月2日から毎週木曜午後11時56分に放送される。「ひとめぼれ」「初恋」「幼なじみ」といった王道の設定のアニメだが、アニメを手掛けるTBSが全国約1万人に調査を実施したところ、「ひとめぼれの初恋の幼なじみ」が恋人になったのは、9人、0.09%という結果で“ムリめの恋”だったことが明らかになった。
「ひとめぼれ」「初恋」「幼なじみ」をテーマとしたスペシャルビジュアルとムービーが9月29日、東京・池袋の西武鉄道池袋駅スマイル・ステーションビジョンC-2で公開された。池袋駅 パノラマ池袋Aには「ひとめぼれ」「初恋」「幼なじみ」をベン図にした問題風の広告を掲出、アニメの舞台の札幌では、札幌市営地下鉄の全線・全車両の中づり6カ所の片面をジャックする。10月5日まで。
SNSでもキャンペーンを実施し、公式X(@tamahoshi_anime)をフォローし、対象の投稿をリポストした人の中から抽選で51人に、2枚を重ねると朔英と神城が急接近する「恋にエール!オリジナルクリアカード」をプレゼントする。さらに、クイズに答えて正解した人の中から抽選で3人に、朔英役の藤寺美徳さんと神城役の小野友樹さんのサイン入り台本が当たる。応募は10月5日まで。
「太陽よりも眩しい星」は、2021年6月から「別冊マーガレット」(集英社)で連載中のマンガ。平均より頑丈な女子・岩田朔英の初恋を描く。岩田朔英は小学生の頃、神城光輝にひとめぼれする。細くて小さかった神城は、中学生になると、爽やかイケメンに成長し、遠い存在になってしまったが、中学最後の体育祭をきっかけに心の奥にしまってきた初恋が動き出すことになる。
提供元:MANTANWEB