3.0
節約じゃなくて
自分の夫が出した生活費の残りを自分の口座へ振り込む。。。これってただの横領じゃないの?
しかもへそくりの額を増やすために夫や子供に対して度を越した節約を強要するこれでは家庭に潤いなんて生まれないね。
よく10年も破綻しなかったね。
最後に万引きに走るが夫の生活費を横領してへそくりにまわしてるわけだから、罪悪感なんてわくわけないか?
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自分の夫が出した生活費の残りを自分の口座へ振り込む。。。これってただの横領じゃないの?
しかもへそくりの額を増やすために夫や子供に対して度を越した節約を強要するこれでは家庭に潤いなんて生まれないね。
よく10年も破綻しなかったね。
最後に万引きに走るが夫の生活費を横領してへそくりにまわしてるわけだから、罪悪感なんてわくわけないか?
節約はいいことかもしれないけれど、この話の場合はやりすぎ。
夫の給料でヘソクリして楽しんでいるけれど、そこまで髪の毛も乱して節約はやりすぎだと思う。
そもそも自分で働いたお金をヘソクリにしておくべきではないかと思った。
最後はお金を使わず万引きで夫に愕然とされるジーンで終わるけれど、そのあとがどうなったのか読んでみたい気がした。
ただ、1話50 pointは少し高めではないかとおまった。
髭剃りの件は腹立つのわかるけど、妻がせっかく刺身買ったのに昼間自分で刺身定食を食べたから機嫌が悪かったり法事だからとそれなりに気を使って美容院に行ったのに褒めるどころかけなす、260万の新車に電動アシスト自転車を相談ナシに買ってしまう、この夫も身勝手で嫌だなぁと思いました。いくら役員とはいえ、手取り月45万、生活費に使えるの15万はそんなに豪快に使えるほどの給料じゃないですよ。
働けと気軽に言う人もいますけど、20年専業主婦していると、家事と両立できるかの心配や世間知らずの常識知らずになってしまっている自分は怒られるだろうなぁと想像したり、働くことが怖くなっているんですよ。こういう人が働くとなると、ニートを矯正させるのと同じような訓練が必要になります。
何が言いたいのかっていうと、スーパーのはしごぐらいは許してやりなさい、そして美容美容って妻を追い詰めたのが間違いってことです。この人は主婦としての能力はあっても、20年家にこもっている間にもう外で働く能力がなくなってしまったのだから、追い詰めてはいけないと夫が気付けなかったのが残念。
何かに夢中になって本来の目的を忘れてしまうって珍しいことではない。この主人公さんは節約の目的がへそくりになってしまったんですね。
意図せず万引きしてしまった時のうれしそうな表情がすごく良く描けてると思った。ラストが、他の方も言うとおり途中で終わっているようなかんじで残念です。
できれば更生してほしかったな、個人的には。
私の知り合いもこんな感じでお父さんから貰ったと言う擦りきれてペッタンコになったサンダルをいつもに掃いていました。
服も一切買わず子供たちにも擦り切れた服を当たり前に着せていて
とにかく節約して貯金をしていましたが
ある時実家に貯めた数百万の貯金を渡したらしくまた貯めなきゃと言っていました。
それにしても節約も度が過ぎると大変だなと痛感しました。
…節約と窃盗の区別もつかないのかな?
充分な生活費を貰ってるのに万引きなんてどんな言い訳も通らない。夫からしたら大変な醜聞だろうし、離婚されてもしょうがない。
作者の絵が上手いですね。履き古した靴やカサカサの肌、カットしたのに手入れが億劫でひっつ目に束ねた髪型。
女を捨てた女ってこんな感じ?
部長の旦那さんの収入は平均的サラリーマンより多いのに、奥さんは節約を趣味として特売をチェックし安売り店をまわる。主婦のカガミのような行動なのに何故か家の中はギスギスしていく。お金って?お金の価値って?貯めるだけでは人生豊かさは感じることはできないなと思わせる。この果てがどうなるのか次がみたいです。
他の方も書かれているように、あの終わり方はないのでは!?と思いました…
夫に万引きがばれて、その後離婚したのか、夫に愛想をつかれても立ち直ったのか、その後が気になりました。
私は結婚しても、貯金したいので、ここまで行きすぎた節約はせず、自分の特技を生かしてお仕事したいかなって思いました。
節約をするのが苦手な私は、このブラック主婦さんの節約ぶりに感心してしまいますが、盗みをしてまでお金を減らさないようにしたい気持ちは理解出来ません
主婦は限られた世界で生活して、その中てやりがい、達成感を感じながら、周りの世界から置いていかれてる不安を気付かないふりで生きてます。
それを否定されると、歪みが出るかも。
明日は我が身かも。