奇数月が好きさんの投稿一覧

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作品レビュー
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1 - 10件目/全26件

  1. 評価:4.000 4.0

    楽しみ〜

    結婚相談所に登録したこともお見合いもしたことないので、この手の話は興味津々です。こんな風にコンピューターで選んでもらった人とマッチングして生涯の伴侶となりえるのか?!と思いますが作中のイケメンの人物のセリフ通り、人はあってみないとわからないかもですね。
    また、いわゆるクレームを言ったもん勝ちでクレーム言った方がコンピュータでないイチオシの人をセッティングしてもらえるのだったら世の中やっぱり言ったもん勝ちやん?と思いもしました。

    • 5
  2. 評価:4.000 4.0

    悲しいな

    もしこんな理由で街をさまよっている娘がいるとしたら悲しいな、親から大事に育てられたという記憶がないとやはり自分を大切ににする方法がわからないのかなと思いながらよみました。無視しているのは暴力と同じ、そしてその娘を放置し放しのまだ登場していない父親は一体どんな人物なのか。きっと絵に描いたような冷徹なタイプかと思いきや実際はどこにでもいそうな人あたりのよいような人物像だったら‥。と先の展開が気になります。

    • 1
  3. 評価:4.000 4.0

    婚活って?

    婚活って必要だと思う。この漫画のように婚活サイトに登録したり結婚相談所にいったりするだけが婚活ではなく、結婚相手としてこの人とやっていけるかという視点で今付き合ってる人を査定したり場合によってはお別れしたり。でもいずれにせよどの道も平坦でなくつらいと思う。自分が査定しているのだからもちろん相手も自分を判断する。その時バツ印をくらったら相当立ち直れないし相手がいるだけ未練や恨みさえ持つかも。そして最後は自己嫌悪。この主人公のよく使うあのセリフを心の中でつぶやきたくなるだろう。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    女子の闇

    女子間の友達もやもやあるあるみたいな展開ではじまり。私のことどう思ってるのだろ、嫌われないだろうか?仲良くしたいという気持ちってそれがなかなか満たされてないと思いのほか暴走しがち。そもそも仲良しになる友達になると思った時点で仲良くなるのにハードルがあるってことではないだろか。本当にうまが合う人はふつうにいるだけで自然で心地よい。魔法のアイテムで優位に立つようにみえこのあと底なし沼に落ちていく主人公の展開が予想できる。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    学校の実態は

    ニトロちゃんが子供だったころの話だから多分今よりちょっと昔。学校は優しい先生はなめられ崩壊し、こわい先生は学級崩壊しないよう子供になめられないよう暴力をふるった。いまでこそ子供の人権どうこうといわれるがその頃は先生の支配や言うことは全部正しいと皆頭から信じてうたがわなかった。なんて残酷で苦しい学校生活だっただろう。ではこういった子供は今はどんな扱いを受けているのだろう?また、40人近い人数を1人でみてる先生もやはりやれることに限界があるだろなとか学校のあり方を考えさせられる作品。

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    まる しかくがあるのか?!

    ほんわかまるちゃんのはずが
    しかくになっただけで、でてくるいつものみんなもちょっと違いダークでゲスな感じになってクスクス笑えます。明るいまるちゃん一家は「あーこんな家族いいなー」と思ったけど、しかくちゃん一家の方が我が家〔私の幼少時〕に似ていてより共感を感じます。親友だまちゃんにしても、いつも優しく気遣ってくれる親友なんてなく、時にイラッとくるところもあるのがリアルに近い。

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    こわい

    読んでみて実直な最初の感想のひとことは子育てって怖い。最初小さな子供を虐待してしまう話なのかと思いきや、小さな時期を過ぎ大きくなった結果社会とは全く相容れず自立も全くできない大人となり親の命が危ないという恐怖と隣り合わせなんて。しかし、最も怖いことはそんな子供に育てた原因のひとつを自分らには全く分からずと病院や他人任せにしたり非を認めない親かなと。恐怖でいっき読み。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    日常の家事と生活を楽しむ指南書

    このマンガを読んでいると普段わずらわしいと思っている料理を毎日作るということが、とても創造性に満ち幸せな作業だということを思い出させてくれました。人間関係も丁寧にかかれ、それぞれの人々のセリフも大真面目に話ているのに、クスリと笑いたくなるような場面があります。正に秀逸な作品です。

    • 1
  9. 評価:3.000 3.0

    好きは嫌い

    好きは嫌いで嫌いは好きで。かの有名なシェークスピアの言葉。嫌いな人など好きなものかと心の中で否定しながらも心の中では嫌い嫌いと考えたり感じたりその人のことが頭から離れない。その時間は実に好きな人のことを考えているより多い。嫌いなのに心の中にすみつかれている。この漫画の主人公を見てるとそんなことをゆっくりとしたペースでジンワリと思いだす。

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  10. 評価:4.000 4.0

    かわいい絵です

    戦争の悲惨な話かなと思い物語に入っていくのですが、絵がかわいく主人公のボーッとしているところがいいです。人さらいにさらわれてもホンワカしているし、その人さらいは怪物のようでファンタジックな印象です。どうかこのままこの世界をこわさないでと1話から思ってしまいました。

    • 1
全ての内容:全ての評価 1 - 10件目/全26件

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