【ネタバレあり】きっと愛してしまうんだ。のレビューと感想（10ページ目）

良かった

この作者さんの作品は何作か読んでいるけど、心情描写が細やかで無理もなくてそれが好き。この作品も同様で、もっと読みたいところで無料話終わったのが残念でしたー

空気感が好き

社内のギスギスした人間関係を描いているのに、物語全体の雰囲気がほんわか優しいのは、作家さんの絵のタッチもあるけれど、不器用ながら相手を気遣う谷池くんと藤田さんの思いやりなんだろうなと思います。出張で離れ離れになって「好き」という気持ちを互いに認識し、再会したときに思わず溢れ出る告白シーンが好きです。

一井かずみさんの作品を初めて読んだとき、絵が好みじゃないと思ったことを覚えています
この作品で４作目、気付けば好みじゃないと思わなくなってました
歩ちゃんの正義感とそれを人の為に発揮できるところは理想ですね
谷地くんの空気感も大好き
バースデイのあとの番外編も読みたくなります

先生の作品が先ず好きです。この作品は不器用で上手く愛情表現が出来ない彼女を優しく包むような愛情をくれる同僚の暖かいストーリーが好きです。

もうね、だからそういうことなんですよ、、
作風が古いように思えるけど、今の人にこそ飲んでほしいなと思いますようん

キュンキュン

不器用なヒロインが、少しずつ少しずつ血が通っていくように循環していく展開がワクワクします。こんな恋愛もいいですね

作者さん買いで、１８話まで読みました。
重なりそうで重ならない二人の思いがもどかしくなります。この後の展開が楽しみで仕方ないです。

作家さん買いです

いつも登場人物の心理描写をとても丁寧に描いていて、大好きな作家さんです。この作品も不器用な主人公の可愛さが、とても丁寧に描かれてます。

思いがけないきっかけから、男の子のとの同居がスタートしてしまう、主人公。男の子もとても良い子なので、ふんわり進展していきそうな雰囲気で、癒されます。

絵が

絵が、やや残念。もう少し丁寧に描いてほしい。人物に魅力が感じられない。ストーリーは器の小さい彼氏だったな。