【ネタバレあり】クズ作家の飼いならし方のレビューと感想

代表作を読みました！才能はあるダメダメ作家さんと編集者のお話。受けのワガママ⁉️も可愛く見えてきて、絆されてる攻めの様子も良き(^^)
結局は両想いだし、甘えとツンのバランスが良かったです♪

表題作がめっちゃいい

表題作がめっちゃよかったです。
仕事への複雑な想いも抱えつつ表ではドライな編集さんと、表ではワガママだけど仕事のできる作家さんでこれからの2人も気になります！

ワガママな売れっ子作家と淡白な編集
主導権を握るつもりが握られるし
最初は仕事を貰うためだったのに
恋人関係になるし
なかなか面白いです！

スネ夫のような

まるでスネ夫のような物言いと振る舞いのピュアな作家と見かけとは違い仕事に対してヤサグレてしまった編集者｡お互いのガードが徐々に解けていく｡

紺野は柿崎を振り回して困らせて楽しもうと思ってたんだろうけど、結果として紺野の方が振り回された感じになってる（笑）
すっかり柿崎にハマってしまった紺野が可愛かった。

まだ無料掲載分しか読んでいませんが、作家先生のツンデレ可愛いし、出版社の攻めくんもカッコイイ!!絵がキレイで読みやすいです。

攻めが好き！
辛辣なんだけど結局相手のために折れてあげるとかスパダリっぽいと思いました笑
受けの最初のクズさもよき

無料分を読んでみました。

作家さんと編集さんの話、なかなか好みです。
表紙の絵からの印象と全然ちがっておもしろかったです。

よくあるわがまま作家と
できる編集のお話
なのだけど
ふたりとも
スパダリというより
可愛いかんじです

気難しそうな作家さんだと思ったら快楽主義の可愛い男の子だったなんて。結構トントン拍子で読めて楽しいです。