5.0
まだ一話目ですが
表紙からダークなミステリー系かと思ったのですが
主人公の、モズ先生が割と淡々としてるので、あんまりドロドロしてない感じだと思います。
昔の風習とかもでてくるので、ついつい読んじゃいそうです
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まだ一話目ですが
表紙からダークなミステリー系かと思ったのですが
主人公の、モズ先生が割と淡々としてるので、あんまりドロドロしてない感じだと思います。
昔の風習とかもでてくるので、ついつい読んじゃいそうです
ミステリーはいつもは読まないのですが、モズ先生がとても魅力的で絵もかわいいので、続きが読みたくなりました?
金田一系な感じなのかなぁと読み始めました。
面白い展開になってきましたね‼️
この作者さんの目の描き方が個性的だなあと思っていて、これからも目の表情を楽しみにしております^_^♡
民俗学の研究者が、地方の様々な葬送の慣習から事件の謎を紐解く、というミステリ。
といっても、本格ミステリではなく、民俗学を題材にしたライトなミステリと思ってもらえばいいかと思う。
民俗学そのものの扱いも、それほど掘り下げられてはおらず、よく言えばポップだが、物足りなくもある。
私は大学の専攻で民俗学に近いことをやっていたのもあり、題材としては好きであった。
ただ、私の勝手な希望だが、ミステリとして民俗学を扱うならば、やはりそこには、人間のグロテスクな情念や、共同体の無自覚な残酷さ、みたいなものを期待してしまう。
が、よくも悪くも本作のトーンは穏やかで爽やかで、ドロドロしたものがない。
このあたり、好みの問題と言ってしまえばそれまでなのだけれど、この国の忌みや穢れにまつわる風習が、そんなに爽やかであってたまるか、という思いは、引っかかりとして残った。
モズの嗅覚に皆が巻き込まれながら事件を解決してく。わたしも読み手ながら一緒にその場に居てるかのように考えたてるんやけど…モズの頭の回転にはついてけない。
タイトルが気になってよみはじめました。絵のタッチはキレイなので読みやすいです。内容はダークな謎解きで毎回ドキドキする。
モズ先生がミステリアスで魅力あり、相棒の都ちゃんが天然でキュート。キャラクターも好感が持てるし、ストーリーも興味深いので読みます。
表紙から裁判官ものかと思ったんだけど、全然違ってましたが。
お葬式や民俗学に関して色々学べて興味深いです。
その土地の風習やなんかも、今はバーチャルで何でも済ませてしまう風潮ですが、残しておいてもいいものや人々の記憶にしかとどめておくだけの物などがあってもいいかも。
ネコが好きな作家さんなんですね。絵がキレイで読みやすく内容も面白かったです。鳥(モズ)の習性に関係した話じゃなくて良かったです。
まだ読み始めたばかりですが、なかなか奥が深くて、面白い!続きがきになるので、このまま読んでしまうと思います。