3.0
表題作しか読んでませんが、非常にわかりやすい胸糞悪くなる主人公です。不妊治療が辛いのはわかるけど。他人のせいにしたくなるときもあるけど。思い通りにいかないとわめきちらすのは主人公自身まるで赤ちゃんのように見えました。そんな人のとこに生まれても。でも現実にわざとデキ婚して男を捕まえる人はいます。心底見下すし哀れむ。そうしないと必要とされないの?って。
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表題作しか読んでませんが、非常にわかりやすい胸糞悪くなる主人公です。不妊治療が辛いのはわかるけど。他人のせいにしたくなるときもあるけど。思い通りにいかないとわめきちらすのは主人公自身まるで赤ちゃんのように見えました。そんな人のとこに生まれても。でも現実にわざとデキ婚して男を捕まえる人はいます。心底見下すし哀れむ。そうしないと必要とされないの?って。
子どもを諦めたクチです。
卵子の老化の主人公も姑も最低な女。
読んでいて不愉快になりました。
昔と違って食料事情のいい現代では三十代半ばで卵子の老化はあっても不妊になるほどではないです。
あるなら、先天的にそういう体質なのでしょう。
きちんと事実に基づいた描写をしてほしいです。不妊治療を頑張っている人に不安を感じさせるような描き方はやめてほしいです。
現実でありそうな、でも実際にはなさそうなストーリーでした。でも、妊娠、出産の現状、現実を知るにはとても勉強になりました。子供が欲しいなら、早く準備をしないと、規則正しい早寝早起きのきちんとした生活が大切なんだ、ということやいろいろ勉強になりました。絵はスッキリとしたタッチで、好みではありませんが、読みやすかったです。
置いた卵子は 若い時に夜遊びをして
全員が老いた卵子には ならないと思うけど
身体に悪い事して 自分は悪くない
悪いのは全て夫・・って
何処でも 意地悪ババアは居る。
次の病気のも 同じ女なのに
自分の息子は悪くないって 息子は自分が悪かったって
認めて 意地悪ババアに言ってくれて スッとしました。
30歳を過ぎたらどんどん子供ができにくくなっていくのはもはや常識的な知識だとおもってました。そこに興味を持っていなければ、こんな考えの30代も結構いるのかな?42歳?43歳?で効果がないと判断されて不妊治療の助成金も出なくなるのに。でもこの主人公の根拠のない自信は謎ですね(笑)こういう性格だと、子供ができてもちゃんと育てられるのか疑問。
老いた卵子とスペアの子を読みました。老いた~の主人公は最低な女だけど、あの姑も何だか(呆)あの夫も情けなさ過ぎる。再婚したところで後々うまくいかなくなって数年経ったら妻に出ていかれるんじゃないかな。
本当なら星1個だけど、スペアの子が幸福になることを祈って5個にしました。
妹はこんなん性格なのか、、
お姉さんは優しいのに いつも姉を見下す感じがとても嫌でした 若く見られるから老化はしないなんてとんでもありません
折角優しい旦那様を裏切ってまで妊娠とかあまりに過激すぎそんなんで授かっても嬉しくないのに 破天荒すぎて妹には何一つ共感しません
不妊は出口の見えない暗ーいトンネルを歩いていくようなものです。いつまで経っても光が見えず出口を求めて、さ迷うのです。
中途半端な不妊治療ならやらないほうがマシだと言われています。治療に対する覚悟も意気込みもなく、ただ自分の欲望にだけ忠実な主人公は誰からも相手にされず、このまま歳だけを重ねてゆくのでしょう。
どうしようもない最初から最後まで鬼畜の主人公ですね。なぜここまで勘違いができるのか…自分を客観視できず人のせいにしたり妬むだけだとこうなってしまうという、反面教師の意味では良い話でした
それにしても、温厚だった旦那が最後グーで殴って髪を鷲掴みにするのにはびっくりしました(^_^;)
30代中頃まで、結婚を考えずに生活していた女性の話です。
35を過ぎると卵子が老化するのを人ごとだと思って、不妊治療中の姉を馬鹿にして好き放題していたが、自分も不妊だとわかり焦り始めます。
妊娠って、したい人がなかなかできないほんとに不思議なことだなと思いました。