みんなのレビューと感想「キレる私をやめたい ～夫をグーで殴る妻をやめるまで～」（ネタバレ非表示）（47ページ目）

ここ（医療的な援助を求めるところ）まで深刻な状況ではなくても、ほとんどの人に似たような感情があるのではないかと感じた。小学生のとき、気を許しきっている友人がいて仲良くしたいのだけど、欠点とか目につく部分をひどく指摘してしまったことがありました。気を許しているからこそ出してしまう感情ってありますよね。

ううーん

わかるよーなわからないよーな...
前半はキレるだけの話かなー。最終的にどうなるのか、最後まで読んでみようと思います。

読んで欲しい

この先生の作品はよく読んでいます。

キレると自分ではコントロールできない、でもあとから後悔してしまうの繰り返し。
自己中心的な性格と思われがちですが、実際は違うんですね…

過去に母親との関係が結びついている…この作品はぜひ親子、夫婦の方にも読んでいただきたいです！
またいつも自己中心的に行動しがちな方にも読んで欲しい…

ところどころ重なるところが………

私もすぐ夫にきれます。
手をだしたことはありませが、おこりんぼうさん卒業したい。
出会えて良かった1冊です。
この前テレビでもしてましたが、原作の方とっても暖かいですよ。

無料分を読みました。

私も些細な事で子供にキレる時がありました。思えば、父もよくキレる人で子供の頃は叩かれたり、髪を引っ張られたりしていました。

今は父も年をとり、穏やかになり、孫にはめちゃくちゃ優しいです。

幸せな方にはわからないかもしれませんが、実際こんな方も多くて、悩まれていると思います。

自分を見ているみたい

私自身も 友だちなどとの人間関係は良好にできるのに、生活を共にしている身近な人の一言一言にイライラして、ヒステリーみたいになってしまうこたがあり、作品の内容に共感できることが多々ありました。
幼い頃の環境が、その後の人格形成や情緒に影響することを改めて感じる作品ですね。
色々な心理療法も簡単に紹介されており、面白かった。

キレまくっていた作者さん自身がキレなくなった今描いているからこそ、冷静で客観的に描かれています。
怒りのメカニズムや、自分と向き合っていく過程が分かりやすい。
でも、旦那さんは大変でしたね…
こんなふうに異常なキレ方するような奥さんと、よく離婚せず保ってるな〜と思いました。
自分の身近にこういう人がいないし、私自身もこんなふうになったことが無いので、世の中には色々大変な人がいるのね…と最後まで他人事で読みました。
正直、もし身近にこんな人がいたら超迷惑だし関わりたくない。

自分が短気なので読んでみました。
短気とかの域を超えていると思いましたが、批判覚悟でここまで書いた作者さんはすごいと思います。
絵とかもあえてこんな鬼みたいな憎たらしい表情にしているのかも。今後、自分におさえが聞かないときがあれば思い出したいです。

私はキレてます

世の多くの人は、「キレない」のかもしれませんが、私は、キレてます。今でもときどき。だれかれなしにではないので、いかりの感情の奥底にある「わかって欲しい」という思いが、幼い子供が泣き叫んだり、地団駄踏んだりするみたいにキレるという行動になるのかもしれません。今、自分が何を不快に思ったのか、きちんと理解するために、自分自身を見つめることが必要。同じように悩みを持つ人にはこの漫画は自分を理解するきっかけになるかもしれません。

自分のことかと思った

まったく同じ状況で驚いた。まるで自分のことかと思った。キレるのを意識的にやめられない人は読んでほしい