みんなのレビューと感想「ベルサイユのばら エピソード編」（ネタバレ非表示）（67ページ目）

王道

懐かしくて、まさに王道の少女漫画です！最後はとても悲しいけど激動と動乱の中での恋愛がなんとも言えない物悲しさを漂わせます！一度は必ず読んで欲しい話です！

エピソード

エピソード編、ベルばら好きはたまりませんね。皆それぞれにその後の人生があって、実話みたいで真剣に読めました。

革命、その後

青春時代に胸をときめかせたベルばらが、エピソード偏として返ってきたのは嬉しいです。
それぞれのその時の思いや、生き様が知れてもう一度胸が熱くなります。
大人になっても楽しめるなんて、漫画っていいですね…

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本編の素晴らしさほどではありませんが、このエピソード編も一つ一つ短いながら面白いです。特に、マリーアントワネット死後のマリーテレーズと再会するフェルゼンのエピソードには涙しました。他にも、本編では語られることのなかった色んなキャラクターのバックグラウンドやその後が垣間見れて楽しめます。

なつかしい！

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ベルばらの他の番外編は読んだことありますが、この作品は初めて読みました。ジェローデルとはこういう過去があったんですね。(後付けかもしれませんが。。。)面白そうなので、全部読みたいです。

ご存知、ベルばらの登場人物たちが革命後の混乱期をどう過ごしたか、少しだけ知ることができます。
ル・ルーのお話もあり、個人的にはホッとしました。

華麗

若い頃夢中になって読み耽った頃を思い出します。でも、美しい描写は、今でも鮮明で華麗。歴史ある内容に加え心の描写も素晴らしい！

本編も読みたくなりますね！
エピソードを読むと、本編にまた深みが増します。初めてこちらは読みましたが、読んで良かったです。

ベルばら

エピソード編、知らなかったので読めた時は感激しました！登場人物みんなそれぞれの背景があるからこそ、オスカルが儚く、尊くより感じます。

エピソード編とか、そこまでお話しを広げて読み手に飽きを来させないところがまたベルバラの良いところ！ファンはもちろん必見ですね！