5.0
ファンにはたまらない!
10年前に読み、また最近アニメを見てから読みたくなり本編を一気読みしています。外伝はオスカルたちの死後の話もあり、
いろんな人物の目線で考えたりと、何度見ても面白い!やっぱり感動してしまいました。単行本を買いたいくらい。
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10年前に読み、また最近アニメを見てから読みたくなり本編を一気読みしています。外伝はオスカルたちの死後の話もあり、
いろんな人物の目線で考えたりと、何度見ても面白い!やっぱり感動してしまいました。単行本を買いたいくらい。
本編を最終巻まで読み、無料なのでここに辿り着きました。
絵のタッチも内容も池田先生らしいままでとても懐かしく、オスカルやサブキャラの本編で知ることのできなかったエピソードが読めて嬉しいです。
何よりオスカルがまた描かれている姿を見れて眼福です。
オスカルとアンドレの出会い、その裏でアンドレとの別れに涙し、いつか再会できる日を夢見て、貴婦人にまで登り上がるクリスティーヌ。
他にもフローリアンとオスカルのエビソードなどなど、本編には描かれていない興味深い物語が続々!
画風が変わってしまっているのはたしかに残念。
でも、アランやジュローデルのその後とかは気になっていたので、作者御本人がこういう形で描いて下さることは嬉しい。
特に、ジュローデルが最初からオスカルのことを憎からず思っていた理由が明かされたのが良かった。
長年愛される名作に間違いなしです!!
絵は昔の絵ですが、ベルばらは、この絵があってこそ、ベルばら。
誰もが自由に、幸せに生きれる時代でないからこそオスカルとアンドレの愛に、感動し、何度も読みたくなる作品です。
ベルサイユのばらは、かなり前大好きで、紙の漫画揃えて何度も読んでましたが、エピソード編は、読んでなかったものもありました。懐かしく、引き込まれてしまい、そうだったのかと思いながら、読みました。ベルサイユのばら読んでた方には、お勧めします。
内容的には、それぞれの人物のストーリーがあっていいなと思い読み進めて来ました
ただ残念なのは画風です
本当に池田先生が描いたベルばら?
画風変わってしまって、あの美しく女性らしい顔のオスカルが男っぽい顔になってしまっていて残念でした...
外伝と混同してさけてきたが、こちらはちゃんと読み応えがあります。しかし、ジャンヌやロザリーといい、アンドレの幼なじみといい、貴族の屋敷に潜り込むなんてそんなにちょこちょこできるものなのですかね?
ずっと昔に読んだことがありましたが、細かいところを忘れていたので、改めて切ない悲しい気持ちと歴史を生きた人たちの懸命さを感じました。
登場人物それぞれに特徴が確立しているのがまた話をおもしろくすると思います。
ベルばら~💕
本編が大好きで単行本全巻持ってる世代には堪らんです🎵
エピソード自体はこじつけ感がありますが…オスカルがアンドレの事が好きだと気付くのはかなり後半のハズ…
でもイイんです‼️ベルばらだから‼️‼️‼️