【ネタバレあり】ベルサイユのばら エピソード編のレビューと感想(2ページ目)

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3.0
新しかった
しばらく出ていることに気づかなくて知った時は驚きました。アフターの話なのでベルバラファンの中でもより玄人好みな感じ・・シビアな面があります。これは!と言っておきたいのはあの作品とのコラボ、ジェローデルはびっくりしました。
by pp-
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5.0
それぞれのキャラの若き日と後日談
『ベルサイユのバラ』本編では描ききれなかった、各キャラのエピソード集です。
アンドレが、ロザリーが、アランが、ジェロ―デルが、フェルセンが、ル・ルーが、ジャルジェ将軍と奥様が、そしてオスカルさまが。池田先生、よく補完してくださいました。個人的にル・ルーが見事にオスカルの面影を宿す小さな貴婦人になったこと、そしてジェロ―デルが某有名漫画とコラボして永遠の時を生きる存在となったエピが好きです。by johnlisa-
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4.0
時代の変革期
オスカルの両親のエピソードなど、革命に流れて行くまでの過去が走馬灯のように散りばめられていて、本編が深く理解出来ます。
by あらうんど-
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4.0
やっぱりおもしろい!
昔よく読んだマンガで、懐かしくて読んでいます。
フランス革命時のマリーアントワネットを取り巻く話と、女性なのに軍人の美形のオスカル。引き込まれます!by みかんorange-
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3.0
ベルばらファンの評価は分かれそう…
高校生の時にドハマりして今でも時々ブームがやってくる位、ベルばらは私にとっては特別な作品です。だからオスカル様を始めとするあのキラキラ輝いていた登場人物のサイドストーリーを是非見てみたいと思って読みましたが…私はちょっと微妙でした。絵が変わってしまったのも仕方ないながらオスカル様が美女に見えない💧ドレスの話も何だか本作の解釈と違うような気がしたし、ジェローデルに至っては別のマンガの世界へ?💧昔と多少違っても大好きな人も勿論多いと思いますが、私は昔のままで良かったかもしれません。
by dbpy-
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5.0
名作再び!
不朽の名作「ベルサイユのばら」。池田理代子氏は、オスカルの戦死後も物語をしっかり描き続けるつもりだったらしいですが、編集部がさっさと終わらせようとして、池田氏としては不本意に終了したらしいです。とはいっても、マリー・アントワネットとフェルゼンの愛、アントワネットの処刑死、その後のフェルゼンの死まで、ちゃんと描かれているので、池田氏が描きたい通りにベルばらを描き続けていたら、どれくらいの深さ、広さ、長さの作品になったのでしょうか。知りたくはあります。
そんな、本編で描かれなかったベルばらの様々なエピソードが集められているのが本作です。
個人的に一番好きなのが、フェルゼンのエピソードです。愛するマリー・アントワネットの遺した娘を目にし、心震わせる姿。晩年、群衆に襲われて死の間際にマリー・アントワネットとオスカルの麗姿を思い出し、今の自分の姿で彼女らに会いに行くことに慄然する姿。
いずれも、池田氏が本編に入れたくても入れられなかった大切なエピソードなのだろうと思います。by ハルカさん-
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5.0
大好き
大好きです
文庫でも持ってますが
ついつい読み始めてしまいました
永久不滅ではないでしょうか?
アンドレが好きですby シンクンヘ-
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5.0
永遠のオスカル様♥
とても感慨深いです!この作品は連載終了から40年という時を経ての新たな作品ですが、その時私は小学生!とても懐かしく、大人になった今、あの時に還ったかのような思い出に浸りながら読ませていただきました。とても素晴らしい作品です!!!
by とみちゃんさん-
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5.0
カッコいい
フランス革命の時代に生き、翻弄された若者たちを描いています。女性でありながら騎士として生きるオスカル様。育てた親も凄いです。それを影となり支えるアンドレ様。フランス革命の歴史をここで覚えたと思います。政略結婚で嫁ぐマリー、そしてその愛を描いています。ままならない貴族の葛藤、生き方、贅沢さも、その反面…民衆の生活や意思、大変さをスケールの大きさで描いた作品だと思います。日本の誇る名作ですね。今の時代に見ても中々の内容です。未来にも残ってほしい作品です。
by ちび順ちゃん-
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4.0
それぞれの想いの詩のようなオムニバス
本編(ベルサイユのばら)の登場人物たちの愛と想いがまるで一葉の詩のように綴られるオムニバス。もっと深追いしたくなるところで終わる余韻がさらに想像力を掻き立てる。
by ねこねころぶ-
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