4.0
それぞれの想いの詩のようなオムニバス
本編(ベルサイユのばら)の登場人物たちの愛と想いがまるで一葉の詩のように綴られるオムニバス。もっと深追いしたくなるところで終わる余韻がさらに想像力を掻き立てる。
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本編(ベルサイユのばら)の登場人物たちの愛と想いがまるで一葉の詩のように綴られるオムニバス。もっと深追いしたくなるところで終わる余韻がさらに想像力を掻き立てる。
配信アニメを観たあと、懐かしくて読み始めました。オスカルとアンドレが結ばれるところは泣いてしまいました。
切なく綺麗なお話し、家や時代に翻弄されながら
もトキメキや愛を探し求めているのは現代でも同じかな。
子供の頃からオスカルは永遠に🩷
ハッピーエンドじゃない切ないストーリーだけれど
永遠に心に生き続けるオスカルとアンドレ🩷
超有名タイトル。数奇な運命の下に、自分の人生を自分で選ぶことが許されない生き方を強いられる。美しく生きたドラマティックな物語。
長年愛される名作に間違いなしです!!
絵は昔の絵ですが、ベルばらは、この絵があってこそ、ベルばら。
誰もが自由に、幸せに生きれる時代でないからこそオスカルとアンドレの愛に、感動し、何度も読みたくなる作品です。
元々ベルバラ大好きで、気になって読み始めました。こちらは主要キャラのサイドストーリー的な内容で、面白いです。
本編読んだ人はぜひ!
一番最初はアンドレの出自に関するエピソードでした。そして、亡くなってからのことも描かれています。ベルばらファンににオススメです。
ベルサイユのばらは、かなり前大好きで、紙の漫画揃えて何度も読んでましたが、エピソード編は、読んでなかったものもありました。懐かしく、引き込まれてしまい、そうだったのかと思いながら、読みました。ベルサイユのばら読んでた方には、お勧めします。
連載終了から40年余り!そんなに経つんだ!世代を超えて愛される名作ってこのことですね!待望の新作。楽しみです