[小説]この想いが届かなくても
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あらすじ
口は悪いけど面倒見がいい大学生の想は、頭脳明晰でカッコイイのに超ドへタレな親友・陽二に長年片想いをしていた。高校生の時に陽二から頼まれたお昼のお弁当をいまでもせっせと作り、寂しがり屋で甘えん坊の陽二が「フラレた~」と泣きついてきては慰める毎日。そして、ついには【彼女にフラレた時限定】で身体を許してしまうが…。愛をたっ~ぷりつめこんだ、デリシャスラブ♪ ※本文にイラストは含まれていません
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みんなのレビュー
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ヘタレというか
バカすぎました。攻めの子が(;∀; )
思ってたよりもかなり頭が弱いというか、自分のことしか考えない男で、何故ヒロインが彼を好きになったのかわかりませんでした。
作中で、ヒロインが何度も「何故こんなバカなんか好きになったんだ」と言いますが、本当にそれ。
一番嫌だったのは、最後のようやく気持ちが通じ合った後のやり取りですね( ´-`)
ヘタレってか、人間的にイラッとして好きになれませんでした。
ヒロインは一途に恋に生きてるのが可愛いですが、攻めの酷さで台無しです( ´-ω-)
他の作品は何作か読んでいますが、こんなに共感出来ないのは初めてで…ただただ残念です。
エロはあまり無いですが、個人的に言葉攻めが良かったです。
私はあまり好みでは無いですが、おバカな子を母性で受け止められる度量の大きい方には向いてるかも知れません(*´ω`*)by 相田ソウマ- 2
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2.0
ある意味で
お似合いなのかも。
次々と女の子と付き合ってはフラレる攻と、顔以外良いとこなしの攻を全部受け止めて慰める受。
攻は寂しい子供時代を過ごした為に一人ぼっちになりたくない、という設定なのですが、そのわりに相手に対して思いやりはゼロ。努力もしない。
いったいどこを受は好きになったのか?
あまりに理解出来なくて、攻の子供のような言い訳と、受の子供になめられた親みたいな堂々巡りにいらいらしてしまいました。
しかも、やっとラストで攻も後悔したり傷ついたりして、必死な思いで受と向き合うのかと思っていたら、全く何も成長せず終わってしまい、ガッカリしました。
受が攻を傷つけたくないのは分かるけど、限度がある。自分の悲劇に浸りすぎているようにも見えて、もう少し芯のしっかりしたところを見たかったです。
どちらでもいいので、始まりからの変化があって欲しかった。by 匿名希望- 0
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3.0