4.0
美しい絵とストーリーに引き込まれます。フランスでもとても人気があり、漫画というより、史実芸術作品のような扱いですよ。
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美しい絵とストーリーに引き込まれます。フランスでもとても人気があり、漫画というより、史実芸術作品のような扱いですよ。
ずっと抱えて来た念願が世紀を跨いで実現したのは悦ばしい事だけど、今のフランスって『推定無罪』と言う謎システムがあって日産のゴーンが逃げた訳だから、考えないとならない話だと思う。
久しぶりに一気買いをしました。歴史に忠実かという点では、残念ながら該当しません。ですが話のテンポやコマの進め方がよく、楽しめました。
無料分読みました。
いのさんが好きでその続編。
絵が美しくて毎回うっとりします。
大人シャルルカッコいい
血塗られし家族と貴族社会の苦痛と歪みと美しさがあいまって、壮大で一瞬で心を奪われました
すごい時代だけど、華やかさは芸術的には好きな時代
それ以上にゼロがウザい。
マリーも大概だな~と思いはしてたけど
作品の良さ帳消しなくらい?
都合良すぎてウザいな~。
でもシャルル好きだから高評価。
むずいわ!笑
そして怖いわ!
ごーもんみたいで怖い!
昔の貴族ってざんこくなんだねえ!
貴族になりたくないわー!
先ず、画にびっくりした。緻密で綺麗で、これって本当に漫画の類いか?と思った。1ページ描くのにどれだけ時間と労力が掛かるんだろう。凄い!の一言…。
こんな画に、登場人物の、その無機的な表情がぴったりはまっていて、眺めているだけでもゾクゾクする。
歴史の濁流の真っ只中で粛々と処刑を一手に担う一族を通して、フランス革命前後の暗さと恐怖と悲劇がダイレクトに伝わってくる。
美しくて緻密なだけに余計に生々しくて、息苦しく感じる程。
疲れている時にこの作品をよむのはきついなぁ。体調を整えて一気にに読んでみようかな。
絵画作品を観てるような美しい絵が素晴らしい。
シャルルが女に毒されて男に目覚めたり、
処女を踏み躙られたわずか8歳のマリーが強かに生きて行くので目が離せない面白さ。
続けて読んだのですが、なんかだんだん方向が分からなくなってきました。最初の世界観が好きだった人にとっては、どうしてという気分です。多分作者の興味が別のところへいっちゃったんでしょうね。でも自分ではこんな作品作ることはできないから、受け入れるしかない。そんな思いです。