【ネタバレあり】不能犯のレビューと感想（9ページ目）

赤ちゃんとお母さんの話を読みました。虐待通り越してるし、まともな人でよかった。そしてその親にしてその子ありだつた

人とは

これは中々鋭いお話ですね
善と悪は、表裏一体…
主人公がどうしてこういう事を、請負うのか…まだ読む中では謎だが、ただ一つ思うことは、彼の仕事（殺る）には筋が通っている。
自分が相手に憎まれる程の事をしたら必ず罰を受けるということ…
人間の１番の闇を描いている作品なので、今後の展開も読むのが楽しみ。

設定がおもしろい

何か好きな作品。
読者である自分こそ「思い込み」にはめられていたり。
だって初めの女刑事がこの物語の軸になるヒロイン(？)で進行すると思うじゃない。

この物語の世界観に引き込まれ読み進めています。
誰にでもある思い込みでここまで面白いストーリーが書けるのかと関心。
良い意味でハッピーエンドがない物語にドキドキしながら楽しんでいます。

最後はスカッとする物語が多く、悪者成敗のダークヒーロー漫画です。ただし成敗の仕方がいくぶん過激でゾッとします。笑

どんどん

読みたくなる作品です。
こういうのがあったら怖いけど、こういう恨みつらみみたいなものは誰にでもあるなと思いながら読んでます。

おもしろい

すごくすごくおもしろい！この人のファンになっちゃいました。私もこの人に依頼しに行きたくなってしまいます（笑）

ウロボロスからこの漫画家さんを知り、こちらへきました。ウロボロスの人間的な復讐とは少し違ってシビアな感じです。嫌な気はしませんが。

面白い

絵がリアルで、あっという間に読み進めてしまいました。赤ん坊は殺さない、というところに安心して読めました。

勧善懲悪のようなそうでないようなお話。
大体依頼主も亡くなってたりするので、ほんの少し後味の悪さを感じます。
話自体は面白くて好きだけど。