【ネタバレあり】不能犯のレビューと感想（8ページ目）

気になる

数々の変死事件現場にあらわれる謎の男・宇相吹正。しかし、誰も彼の犯行を証明することができない。人は彼を、犯罪を実証することができない容疑者「不能犯」と呼ぶ…。

これは…人間の奥底にある黒い気持ちを呼び起こして錯覚を見させ、事件が起きる……『愚かだね人間は』と不能犯は言い捨てて話が終わっていくのです、なんとも言えない気持ちになるけどついついみはいってしまう漫画でした。

人を暗示にかけて殺せる
それって罪にはならないのかな？なんて思いながら見てます。
とても面白い作品です。

怪しい犯人。

犯人の怪しい魅力が面白い。言葉や行動だけで人は傷つけられる。主役の刑事さんの純粋さを失わないで戦ってほしい。

おもしろいと言うか怖いというか、ともかく読んでしまう。だけど結局ウソブキが何者なのかわからないし目的もわからない

宇相吹とは、何者なのか？
単なる殺○屋というわけでもなさそうで、
何やら、依頼人とターゲットの面々を記したファイルを隠し持ってるし。謎が多い人物です。
ただ後々このサイコパス名宇相吹を追い詰めるにしても、この刑事では役不足ですね。
一生逮捕できないのでは⁉️
宇相吹の今後から目が離せない‼️

いつも最後で「うわー！そういうこと！？」
となります。宇相吹さんがどうして人を殺しているのか(手を下してるわけではないけど)何故それを続けているのかが気になる〜！

結末でびっくり！！
思い込みというトリックを使って人をころせるなんて。。。怖い…けど、面白い！
短編で読みやすいですが、次の話も気になる！！

読みやすい

殺し屋の話ですが、人間模様なと納得するストーリーとなっています。短編なので、とても読みやすいですよ。おすすめです。

赤ちゃんとお母さんの話を読みました。虐待通り越してるし、まともな人でよかった。そしてその親にしてその子ありだつた