4.0
ひたすら恐い
夜中に読みだしてしまい、恐いのにどんどん読んでしまった… 思い込みって本当に怖くて、うちの旦那さんの記憶が自分に都合よく書き換えられてる事がままあるのを思い出して 余計に怖くなりました。気をつけよう…
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夜中に読みだしてしまい、恐いのにどんどん読んでしまった… 思い込みって本当に怖くて、うちの旦那さんの記憶が自分に都合よく書き換えられてる事がままあるのを思い出して 余計に怖くなりました。気をつけよう…
宇相吹さんのファンです。
気になって仕方がないことがあります。
宇相吹さんて着た切り雀ですよね。最初はあれが勝負服かと思っていましたが、他の服着ている場面が一度もないので相当生活苦しいのではないかと心配してます。
もう子供の依頼は受けさせないでください。子供はお金なんて持ってないから。
これ以上猫を増やさないでください。
宇相吹さんが光ってる場面見ても、恐ろしさを思い知らされる場面見ても、「この人、水道止められたことあるんだよな、ガスと電気は大丈夫かな」とか余計なこと思って萎えてしまいますから。
できるだけ経済的に困らない生活をさせてあげて下さい。
宇相吹さんは普通の倫理観を持っているけれど、溢れる才能と探求心が先走って殺し屋が辞められないのだと思います。
だから多田刑事に自分の人生を終わらせて欲しいなんて言ってくるのだと思ってます。
映画化で原作が気になり
読んでみました。
赤い目とのことですが
カラーではないので
あまり実感なかったですが
面白かったです。
思い込みで本当に人って死んでしまうんだなと。実際あった事件?実験?は知っていたけど、それを題材にするなんて、目の付け所がすごいと思った。続きが気になる作品。
勘違いや思い込みで人を操り
生死すら操る主人公…
こわいっ!怖すぎです!
でも逆に思い込みや疑問を
解決しようとする人は
生き抜けるかも知れませんね
思い込みこわいなぁ…。
死ぬも生きるも思い込み次第…
脳を騙して生きていく…そんな事を
感じました。
最近では脳科学で、自身の年齢を自分で設定した若い年齢に思いこませれば若さを保てるなどetc…。
私は仕事が医療関係ですが偽薬(プラセボ)
偽薬効果と言うものも実際に行われ効き目がある事は知られている所です。
こういう話を読むと漫画は極端ですが、強力な刷り込み高度なマインドコントロールが出来る人間がもしも出現したとしたなら
怖い事も起こりうるかもと考えれば ゾッとする話ではあるなと思いました、と考えればやっぱり政治が滞るから野党は邪魔だと思っていましたが、一党独占も良くは無いのかなと、、ある一定の抵抗勢力も必要な物として
要るものなのかなと思いました。話それますが最近の自民の不祥事は大きな刑事事件と迄は行かずとも酷過ぎましたが(~_~;)
結局は色んな考え方の人が(悪は✖️ですが)
いて、成り立つのかもしれない
最初は面白かったんですが、最初はまだ引きずるのか。。。って感じで読んでいくのがつまらなくなってきました。探偵?だっけ?が出てきた辺りでクライマックスに持っていって欲しかったです。
人の心って暗示?で本当にどーにかなっちゃうの?怖い。。って普通に思った。直接手を下さなくても人の命を奪えるとか怖すぎ!
この作品の主人公の宇相吹正さんは、ご自身でもおっしゃっているように「殺し屋」です。
復讐代行業ではありませんので、復讐をテーマにした漫画を読んで感じるカタルシスを期待して読むと肩透かしを喰らいます。
読むなら、数話だけで留めるのではなく、全話読んだ方がよいでしょう。
主人公は超能力のようなものを使って業務を遂行しますので、数話読んだだけだと安直なストーリーという印象を持ちかねません。
だけどこの漫画は、カタルシスを得たり、復讐の手段の現実性に驚嘆したりする作品ではないと思います。
作品の世界にどっぷり浸って、妖しい主人公に引き回されて、人の愚かさ、醜さを見せつけられる。
気がついたら、読み手が宇相吹さんによる幻想に酔ってしまっているというお話です。
追記:宇相吹さんはお金をあまり持っていらっしゃらないようです。
依頼人に高額の請け負い料をふっかけたりはしていないようです。
純粋な自分の探求心から殺し屋をなさっているようですが、もしかしたら野良猫の餌や避妊手術のための出費でいつもカツカツの生活をしているのかもしれません。
全話読むと、主人公の生活ぶりも想像できる楽しみがあります。