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コッチが本筋だけど
どうしても聖徳太子漫画というと山岸先生の作品が個人的には一番に来てしまいますが、史実に近い本筋はコッチなんでしょうね。
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どうしても聖徳太子漫画というと山岸先生の作品が個人的には一番に来てしまいますが、史実に近い本筋はコッチなんでしょうね。
無料の試し読みが出来たので読んでみました。歴史の勉強にもなるかなぁと思って期待しています。続きが楽しみです。
昔、読んだことがあるような気がして、開いてみました。絵が、懐かしい感じです。笑
でも、手っ取り早く歴史を知るには、漫画は、いい方法だと思います。
古の少女マンガ読みの方々ならそうと思いますが、山岸凉子の日出処の天子を意識して読まざるをえないです。そしてその影響が多々見られます。しかし逆に我々が山岸凉子の厩戸皇子像に影響を受けすぎているのも否定できません。こんな厩戸もいたっていいじゃないか、そんなぺこぱな気持ちで読む事をお勧めします。当然絵は美麗なので目の保養になります。
あのベルばらの池田先生が、こんなマンガも描いているとは…と驚き、思わず読んでしまいました。なんか歴史で習ったことですが、池田先生ワールドでなんかちがうストーリーのようにも思えるほどでした。
ベルばらはとても面白く偉大でした。そのイメージが強すぎて、画が、どうしても洋風に見えてしまう。物語的には、歴史ものを見るにはいいとおもう。
池田理代子の漫画は人物が全部西洋風に描いてるので日本の歴史物には違和感があります。
もう少し日本的な顔にしてもらえたら良かったのにね
ベルサイユの薔薇で、西洋史を勉強して、テストで高得点もらいましたが、この聖徳太子は日本史版に丁度いいですね、これと、山岸涼子の日出るところの天子を読めば、
楽しく飛鳥時代を、理解できると思います。
歴史ものは結構好きです。 聖徳太子が本当に10人の話を聞き分けられたのか、未だに謎ですが、その辺も知りたいですね。
私にとって、聖徳太子は山岸先生の「日出処の天子」になってしまうのですが今回池田先生も聖徳太子を描かれていると知り興味深く読む進んでいるところです。今のところ軍敗は山岸先生といったところですが…