あらすじ

『私、どうして知らない家のベッドに…』新歓の途中から記憶がない蛍の傍らにいたのはイジワルな先輩で…!!いったいどういうことなの―――!?田舎から大学進学を期に上京した蛍は、初恋の人が忘れられないけれど新しい恋に踏み出したいと思っていた。そんな時に出会ったカフェサークルの先輩・草部のことが気になる蛍。しかし、そんな草部の隣にいた男・桐哉は不愛想な表情の通り、言動もとてもイジワルで…!!けれど、少しずつ関わるうちに不器用な優しさに気付く蛍だが、なんだか桐哉は昔から蛍のことを知っているみたいで――。

みんなのレビュー

4.0

2018/12/11 9:00

うーん・・・。微妙💦

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簡単にいうと初恋が実ったって話です。

主人公の女の子を幼馴染みとばらさずに言い寄る男から守ってて・・・って事なんだけど、なんか話が中途半端ぽい感じがした。

子供の頃に渡したくまのストラップを落としてなくして「いなくなるかわりにお守りとして渡した。今は実物がいるからいらないだろ」って言われてそのまま探さない主人公にちょっと戸惑った。
会うまで凄く大事にしてたなら、簡単に諦めないで、彼がバイトで会えない時間に探しに行って見つけて欲しかったなぁー。って思ったり。

話数的に掘り下げての話は難しかったのかな？
番外編って形で彼からみた話を読んでみたいかな(^ω^)

by チョビラブ
- 8
4.0

2017/09/30 18:17

作者買い

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好きな作家さんなので、いつも楽しみに読んでます。今回も男の子がかっこ良くて女の子を大切にしてるのがスゴく良い！泣かれるのが弱い。なんてかっこ良くないと似合わないセリフですよね〜。女の子もそれを武器にしてるのではなくて純粋に頼ってるから好感持てます。これからの2人が見たかったけど、この2人だからこのラストで良いのかも。

by ささともっきー
- 6
3.0

2021/11/19 20:49

中途半端かな？

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12話完結だったし、男性もイケメンだったし最後迄読みました。
けど、いくら雰囲気が変わったとしてもずっと待ち続けけていた初恋の人が再会してもわからないとは不自然かな？
何十年も経っているなら仕方ないけど、7~8年位なら昔の面影がかなり残ってると思うし、
両思いになったのは良かったけれど、
最後が凄く中途半端ですね。
高校生と大学生なら大人の関係になるのは
まだ早いとなだめるのも理解出来るけど、
主人公の女性は大学生ですよね？
最後は短いストｰリｰならもう少し甘い関係で終わってほしかったな。

by Yokodan
- 0
3.0

2021/06/17 14:27

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初恋の男の子を忘れられないまま大人になって、上京して新しい恋もしたいと思っているヒロイン。大学のサークルで素敵な先輩と、対照的に冷たくてぶっきらぼうな先輩と出会う。冷たい先輩の方が実は初恋の人だけどヒロインは気づかない。彼の方は本当のことを言わずにいつもさりげなくヒロインを守ってあげる。だんだん彼女もそれが初恋の人と気づき始めて。。というところまで読みました。彼が冷たい態度の中にもまだ彼女が好きで、とても大事にしているのが伝わってきてキュンとします。なんで言わないのか、なにか理由があるのかな。早くお互いに気持ちを伝えあって2人がラブラブなところを見たいです。

by 匿名希望
- 0
3.0

2019/04/22 19:40

初恋の人との再会

大学に入ってヒロインの蛍は、初恋の相手である、とー君こと桐哉と再会✨
小さい頃優しかった桐哉はクールな違う感じの青年になっていて最初は全く気がつかなかったヒロインでしたが…やっぱり彼に惹かれていきます💕
全部読み終わって絵はとても綺麗✨で良い
ストーリーはこの後、続きがあっても良いかなぁ…やっと2人が心を通じあったところで話が終わってしまい、もう少しみたかったなぁ💦

by メゾ・ピアノ
- 0