[小説]略奪花嫁 炎の愛撫に蕩ける氷華
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あらすじ
戦に敗れた一族の利益を守るため、敵将であるルガートに差し出されたアウローラ。<氷の美姫>と呼ばれる彼女をルガートは当然の権利とばかりに組み敷き、悦楽に堕として処女を奪うが、その後も情熱的に愛して気遣ってくれる。「もっと乱れろ。蕩けてしまえ」残忍だと恐れられる男の意外な優しさと熱さにとまどい心惹かれていくアウローラだが、次期国王になると噂されるルガートにとって彼女は一人の寵姫にすぎなくて!?
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みんなのレビュー
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おもしろい!
人物構成も背景もしっかりしています。話が進むにつれ矛盾もなく深みが増していきます。
氷姫となった経緯も、また氷が解けていく様子も、主人公たちの気持ちと相まってよく書かれています。
悪役も裏切らない行動をしてくれるし。エッチは濃いし。
脇キャラ好きとしても、エルサにミカエル、ツボでした!
日陰モノにされていても、芯の強い女性の話は
happyendがふさわしいです。by むらさきこはく- 2
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3.0
最初から最後までお盛んです。
薄幸の美姫が盛りのついた狼さんに愛されまくって幸せを掴むストーリー。
ヒロインは氷姫と云われつつも、顔に感情が出にくいだけで、心がないわけではない。
一目惚れ同士の両片思いで、もどかしいところがありますが、閨では、最初っから喘ぎまくっています。
この物語は、時間軸的には、ヒーローが王になる一歩手前、王手をかけたところから、無事王になったところまでのお話。
その間に、ヒロインとの出会い、寵愛、嫉妬、過去の邂逅、波乱等々が描かれています。
個人的には、小ネタが盛り沢山過ぎて、全体的に冗長に感じてしまったため、また、仮にも敵将の婚約者だった姫を一夜過ごしたからといって、最初からあんなに寵愛するかどうか疑問なため、星を減らしてしまいました。
作者さんの後書きにあるちょっとしたエピソードは好ましく満足です。by ミルクウエイ- 1
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2.0
高評価ですが…
ただヤってるだけの印象の作品でした。そして作者が伝えたいヒロインの薄幸感ゴリ押しで、諦めていると言いながら期待してる感が言葉の端々に出て来ており、あざとさが感にさわる。ヒーローの強い、凄いエピソードもそこまでない(ちょろっと過去の話で語られますが)ので異名がつくほどの荒々しさはなかったように思います。
あと、ルビふるのは結構なんですがルビだらけだと何を一番に伝えたいのかが全然頭に入ってこないので乱用は止めた方が良いかと思います。
それからライバルの王女やらも出す必要があったのかと言うほどアッサリしており微妙過ぎる…。ただの頭の悪い女だったので腹も立たなかったですが、小物過ぎて陳腐でした。
結果として私はあまりハマりませんでした。
濡れ場シーンだけはたくさんあるので、それだけが目当てであれば良いんじゃないでしょうか?話の中身がしっかりしてればもう少し濡れ場シーン削っても人の印象に残るものですが…これはあまりに稚拙。
つまらないです。by 姉ヶ濱- 0
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3.0
エロいです。
清純なヒロインが、嫌がりながらも開発されていってしまう王道ストーリー。
ヒロインが寝る相手は最後までヒーロー一人で、ライバルに無理矢理……とか、複数に凌辱される的な展開はありません。
なんのかんのラブラブ。
そういうのがお好きな方にはかなりオススメできる作品です。by ふくつうがいたい- 0
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5.0
ヒーローとヒロインのすれ違いがありつつも周りがしっかり2人を固めてくれていて良かった。ヒロインの誤解が解けた時のヒーローの食いつきが良かったです。ハッピーエンドで嬉しい
by 匿名希望- 0
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5.0