宝石の国

あらすじ

今から遠い未来、宝石のカラダを持つ28人は、彼らを装飾品にしようと襲い掛かる月人に備えるべく、戦闘や医療などそれぞれの持ち場についていた。月人と戦うことを望みながら、何も役割を与えられていなかったフォスは、宝石たちを束ねる金剛先生から博物誌を編むように頼まれる。

  1. まとめ買い

    まとめ買いは会員限定の機能です

  2. 011話 コメント7
    エクストラクト(2)/よあそびのくに
    無料期間:2024/12/04まで
    無料
  3. 012話 コメント4
    ウェントリコスス(1)
    無料期間:2024/12/04まで
    無料
  4. 013話 コメント3
    ウェントリコスス(2)
    無料期間:2024/12/04まで
    無料
  5. 014話 コメント4
    海(1)
    無料期間:2024/12/04まで
    無料
  6. 015話 コメント4
    海(2)
    無料期間:2024/12/04まで
    無料
  7. 016話 コメント5
    魂・肉・骨
    無料期間:2024/12/04まで
    無料
  8. 017話 コメント3
    帰還(1)
    無料期間:2024/12/04まで
    無料
  9. 018話 コメント5
    帰還(2)
    無料期間:2024/12/04まで
    無料
  10. 019話 コメント3
    新しい足(1)
    無料期間:2024/12/04まで
    無料
  11. 020話 コメント5
    新しい足(2)
    無料期間:2024/12/04まで
    無料
/117話へ

入荷お知らせ設定

機能について

入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。

みんなのレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    凄い

    としか言いようがありません。
    市川氏の連載開始時に手にとって読んだ時、静的でいて動きのある絵が変わらないなと安心したけど、柔らかい話かなと印象を持ちその後読む機会を持ちませんでした。
    亭々とした体のある、丁寧でいて間延びしないタイトな物語だと知ったのはアニメ4話を拝見した後からでした。
    本格的にSFだったのだなと、硬派なSFが好きながら絵のソフトさに先入観を持ち、連載を読まなかった過去を勿体無いことしたなと反省中。
    月刊最新話まで読んでますが謎が半分開示されても既読個所が尚且つ輝きを失わない話の練り込みに只ならぬ書き手と物語だなと感慨一入。
    今後の展開に希望があればいいな、いつか最初のフォスに会えればいいなと思っています。
    今のフォスも大好きなんですけど、推測ですが読み手の半分の方もそう感じたりすることあるんじゃないかと。
    単調に見えるコマ送りが、いろんな事実が判明するたびに鏡の中の鏡のように、色んなニュアンスを放つ不思議な、万華鏡のような魅力溢れる漫画です。
    お薦め。

    • 11
  2. 評価:5.000 5.0

    今までにない作品

    「宝石の国」という内容の通り、出てくるキャラクターは皆宝石で出来ているのですが、話のあらすじとしては宝石で生まれたからこそ月の世界から出てくる敵に対して強くならなければいけない(=硬度を高くする)、そのためのトレーニングをしたりして強くなろうとする主人公を描いてますが、同時に宝石で生まれたいきさつも途中から描かれています。読んでみると、独創的なイラストも気になりますが、次の話の展開が気になってしょうがない作品だと思います。必見です。

    • 4
  3. 評価:5.000 5.0

    面白いです

    ネタバレ レビューを表示する

    登場人物の宝石たちがみんな可愛くて魅力的。
    お話にはとても惹き込まれてどんどん続きが読みたくなるのですが、どんどん辛くなるとも聞いて、それは辛いのですがとても面白い。
    自分たちを狩りにくる月人たちも、もともとは宝石たちと同じにんげんで、でもなぜ狩りにくるのかがわからないし一方的なのでとても不気味で怖い。
    先生は宝石では無いようなのに、そうやって宝石たちと一緒にいるのはなぜなのか。
    フォスが先生のことを不審に思いはじめたくらいのところまで読みましたが、まだまだわからないことだらけで、お話がどう繋がっていくのかとても楽しみです。

    • 1
  4. 評価:5.000 5.0

    美しく心が壊れていく作品

    ネタバレ レビューを表示する

    絵のタッチ、世界観、キャラクター、全てが美しく完璧な世界の中、周りの宝石たちより劣っていることに悩む主人公。そんな主人公は一生懸命自分にしかできない仕事をさがします。ここからだんだんと全てが崩れていきます。
    世界のことを知ろうとすればするほどわからないことが増えていく主人公。そんな中、主人公の心は次第にかわっていき、何も出来ない自分ではなくなった。でも同時にー

    鬱くしいという言葉が似合います。宝石としての心が変わっていく主人公を追いかけるように、変わっていく世界。要らない話などなかったかのように全てがキーワードで、そして主人公の全てを変えて壊していきます。その美しく鬱になるような変化に苦しくも目が話せないです。

    by lact
    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    宝石と仏教と秀逸なギャグシーン

    ネタバレ レビューを表示する

    SNS等で鬱漫画だの読む地獄だのと語られる事が多い本作。
    確かに表面的な部分だけを見れば、主人公・フォスフォフィライトにとって、そしてフォスに感情移入している読者にとっては悲惨(悲痛)としか言いようがない展開が続くのだが、決して陰鬱な気分になるだけの鬱漫画などではない。
    本作を読み進める前に仏教と宝石について多少の予備知識を入れておいた方が、より世界観に没入しやすいかもしれない。

    • 0

すべてのレビューを見る(315件)

みんなが読んでるおすすめコミック

最近チェックした作品

>

Loading

おすすめ無料連載作品

    Loading

迷ったら無料で読めるこの作品!

新たな才能を発掘!注目の投稿漫画

おすすめ特集

>

宝石の国に関する記事

ボーナスポイント2倍