5.0
ひさしぶりに面白い
ひさしぶりに面白い漫画に出会いました。内容はとてもリアルです。公務員は真面目に生きてきた方が多い中で、そうでない人たちに接すること、しかも寛容な気持ちで接しないといけないこと、計り知れないストレスがあると思います。いろいろ考えさせられます。
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ひさしぶりに面白い漫画に出会いました。内容はとてもリアルです。公務員は真面目に生きてきた方が多い中で、そうでない人たちに接すること、しかも寛容な気持ちで接しないといけないこと、計り知れないストレスがあると思います。いろいろ考えさせられます。
自分が生活保護を貰う状況になったらたしかに主人公みたいな人に担当されたら不安になるかも
世の中不正受給をきっかけに生活保護の額や制度などに疑問を持つ声が聞かれるけれど、不正受給の件数は少ない上に、正規に貰える額も少ないんだなーと
試し読みで読んでハマり、一気に読み進めてしまいました。
生活保護は、別世界の人の話だと思っていましたが、誰もがふとしたはずみに陥ってしまう可能性はあるのですね。
それをサポートする役割の方の苦労ややりがいなどがよくわかります。
良い作品だとおもいます!
生活保護をよく取材してると思いました。
個人的には、高校生の息子がバイトした話です。
生活保護あるんだから収入になってしまうのはわかりますが、将来の為のバイトと貯金は、生活保護連鎖を止めるためにもある程度必要じゃないかな?と感じました。
知識が身についたとしても解釈して相手に伝える難しさってありますよね。相手のために伝えないといけない事も自分が迷惑をかけるんじゃないかと曖昧な表現するで伝えてしまい、それが負のスパイラルの始まりだったりで…
いろいろ考えてしまいました。
えみるの天然&奮闘、栗原のお堅い熱意、半田の人情、どのキャラも自然でリアリティあります。そして社会現象をよく踏まえてますね。
昨今問題視されている貧困ビジネスの話になってますます読みごたえありになりました。
とてもリアルに描かれています。
筆者はかなり入念な取材を行っていると思いました。
上司や先輩の情報共有やフォローも完璧で羨ましくなります。
主人公を応援したくなります。続編を楽しみにしています。
明日は我が身なこの世の中なので
生活保護も明日は我が身だと思って読みました。
ドラマは時間が無く観れなかったのでこの機会にマンガでと思い、手に取りました。
生活保護課?でしたっけ。
なかなか大変なお仕事ですね。
仕事上、役所の生活福祉課のケースワーカーと連携する事が多いのですが、とてもリアルで細かな描写に感心しました。
各ケースに深いドラマがあり、新人ケースワーカーの成長描写も細かく、グイグイ引き込まれました。
現実はもっと酷いです。本当に働けない人の制度なのに、何故この人が?という人が多く受給しています。主人公のえみるは頑張っていますが、社会人経験が少ないことも合って空回りしがちだけど、高校生のバイトの話が、涙しました。