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主人公が暴走気味なのが少し気になりますが、虐待について考えさせられる作品だと思います。
今もどこかで、辛い思いをしている子どもがいると思うと胸が痛いです。
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主人公が暴走気味なのが少し気になりますが、虐待について考えさせられる作品だと思います。
今もどこかで、辛い思いをしている子どもがいると思うと胸が痛いです。
子供の助けを呼ぶ声は聞こえる分にはまだ助けに行ける。泣くことも出来なくなるほどの状態になる前に誰かがじゃなく、自分が動いてみることで救われる命があるのではないかと思わされる作品です。
実在する話なんですよね
心から無くなってほしい
テレビなどで似たような事件を聞くと心が痛くなってしまいます
タイトルみると、子どものほのぼの系な内容なのかな?と思ったら、とても現実を感じる内容でした。
子どもの児童虐待など、難しいテーマでおどろきました
大阪の二児置き去り事件をもとにしているのでしょうか。読んでいて胸が痛くなります。二人とも、死なないでよかった。
世の中には私が知ってることの、ん倍以上…星の数ほど悲しい出来事が起こっている。
少しでもその悲しい出来事が減るといいな。
まだ最初の話しか読んでないけど。
こういうことが、世界中のどこかで毎日起きているんだろうと思うと辛い。
実際に近くでなにかあったら?
なにか変だと思ったとき私はどうするんだろう。
考えてしまう。
ニュースを見る度心が痛む虐待問題。
これが現実なのかな。こんなにも大勢の大人・行政の目をかいくぐって事件は起きてしまうのか…と読むのが辛くなります。
題材は興味深いものの深みが少ない。テーマも主人公の熱意も良いのだけど、力み過ぎ感がある。もう少し読み進もうと思う。
虐待の母親にもいろんな事情がある。でも。子供達は母親を選べない。
せめて施設に預ける選択を。命が助かる選択をしてほしい。虐待死させた親の罪は現実でも軽い。
同じ目に合わせてほしい。子供達は虐待されてもママが大好きなのに。
泣けて泣けて仕方なかったです。