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[小説]記者と番犬

あらすじ

「俺は傲慢で、狭量な男なんだ。それでも俺が好きかよ」急遽、クリスマス・イヴの温泉取材を引き受けることになった週刊誌の記者・吉岡。男二人のイヴなの はまだしも、カメラマンが幼馴染みなのは聞いてない。中学以来疎遠になっていた弟分の多岐は、男らしい魅力に溢れて、昔の面影はない。だが、犬のように懐 いていた幼いままの笑顔で、でかい図体が抱きつくのだ。傍にいるだけで嬉しいと言う一途な多岐に、番犬付き生活の快感を知る吉岡。しかし、温泉取材で多岐 に押し倒されて…。番犬が反抗期!?

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  1. 記者と番犬
    佐々木久美子 / 洸
    必要ポイント:581pt

    「俺は傲慢で、狭量な男なんだ。それでも俺が好きかよ」急遽、クリスマス・イヴの温泉取材を引き受けることになった週刊誌の記者・吉岡。男二人のイヴなの はまだしも、カメラマンが幼馴染みなのは聞いてない。中学以来疎遠になっていた弟分の多岐は、男らしい魅力に溢れて、昔の面影はない。だが、犬のように懐 いていた幼いままの笑顔で、でかい図体が抱きつくのだ。傍にいるだけで嬉しいと言う一途な多岐に、番犬付き生活の快感を知る吉岡。しかし、温泉取材で多岐 に押し倒されて…。番犬が反抗期!?

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みんなのレビュー

  1. 評価:4.000 4.0

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    幼なじみだったフリーの記者とフリーのカメラマンが大人になって偶然再会するお話。
    二人が組んでする仕事は温泉特集ですが、もともと記者のほうは時事ネタを扱っていたということと、途中でキナ臭い雰囲気になってきたので大きな事件に巻き込まれるのか!?と思いながら読み進めました。
    か、その辺はふわーっと通りすぎてしまった感に少し肩すかし。
    けれども、攻めの大型わんこの一途さや、ちゃんと男子な受けの性格に好感が持てました。
    また読みたくなる作者さんです。

    by 匿名希望
    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    繊細かと思いきや

    この作者さんの作品には
    まず当たり外れがない。
    名前を見たら
    取り敢えず購入。
    この作品も、安心してどうぞと
    オススメします。

    by 匿名希望
    • 0

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