【ネタバレあり】青楼オペラのレビューと感想

面白いです✨

武家の出でありながら、両親を殺され、お家も断絶。
犯人を見つけるため敢えて廓に、身を沈めた朱里。
そんな朱里を、好きになり大事にする惣右輔とのやり取りが、ドラマを観ているようです

『青楼オペラ』は、江戸の遊郭を舞台にした切なくも強い物語で、主人公の芯のある生き方に心を打たれました。美しい絵と緻密な時代描写が魅力で、続きが気になる展開でした。

絵がキレイで好きです👍
色々なところから広告で入ってきた作品です！
この作家さんの作品好きですし、久々の吉原ものです！
親の仇を探すため自ら吉原に飛び込んだ武家の娘がヒロインですが、142話完結と終わりがわかっているし1話が高くても49ポイントと安心して読めます👍

長編

他のところで試し読みしてこちらで購入！思っていたより長編漫画！！
でもハッピーエンドで終わってよかった！！

芸者への道のり

良家の出身でありながら、訳ありで芸者に売られていくヒロイン。頑張ってきただけに、幸福な結末を期待してます。

よく見かける

なんで、どこがいいの？と思っていたけど
深い話しらしい

じつくり読んでいこうと思います

謎？は解けるかな

美化しないで

１話で無理でした。華やかな吉原の花魁の世界を描いてありますが、体を売らなくてはならない弱い立場の女性達です。主人公が張り切っているのが違和感。多くの女性が悲惨な最期を迎えています。美化して欲しくないです。憧れの対象なんかじゃないんですよ。

ハマリました

無料配信から読みはじめて、最初は特に気になる話ではありませんでしたが、次第にハマリました。まるで、子ども時代に祖父母と見ていた時代劇ような展開。何より主人公を支える周りの登場人物が良い。今後の展開が楽しみです。

続きが気になる

続きが気になる作品です。
江戸時代の吉原のお話。主人公の朱音は武家出身のお嬢さんですが、何者かにご両親が殺されてしまった現場を目撃しており、犯人の手がかりを捜すために自分の強い意思で吉原へ身を落とします。
その初日に高利貸しの惣右助と運命的な出会いを果たします。最初は疑心暗鬼だった朱音も、あっという間に彼に惹かれていきます。
恋愛と犯人捜しを交えつつ話は進んでいきます。これから続きが気になるので読み進めたいです。

ストーリー的にはまあまあシンプルなほうだなと思うのですが、それ以上の色々な感情が、読んでいると巻き起こってくる話です。
ハマってイッキ読みしました！