【ネタバレあり】青楼オペラのレビューと感想（191ページ目）

おもしろい

絵も綺麗で、主人公もあまり傷つかないし読みやすかった。
あまりにひどいのは読んでいて辛くなるので…最後も幸せになり良かった！

はまりました。。

楼閣に身を落とし、親の死の謎を解こうとする。その心意気、謎も興味深いながら、２人の王子様に守られながら、突き進んでいく様は面白いです

しっかりしたストーリー

江戸時代の吉原を土台にした敵討ちのお話。絵もきれいだし登場人物もカッコいいし可愛い。
武家のお嬢様たった朱音。
ある日家族が殺され家は没落、その犯人を探すため吉原に身を落とす。
そこで金貸しやの若旦那惣右助と出会い最初は毛嫌いしていた朱音だったが
惣右助の気持ちに気づきお互い思い合う。でも朱音にはやらなければいけない誓い(親を殺した犯人を見つける)があり皆の助けをかりなから犯人を探しだす。江戸時代の細かい描写や背景骨太のしっかりしたストーリー恋愛もの
面白かったです。

謎多し

近江屋惣右助さんが、時代劇なのに、ハイカラな髪型でかっこいい。謎の多い人で、過去や朱音のこといつ知ったのとか謎おおいです。この後も楽しみ。

武家の姫様が、両親を殺害されお家断絶となり
吉原一の太夫になる覚悟で遊女に身を落とします。
犯人を探す為に遊女になる？
甚だ無理な設定に思いますが
犯人の身体には月形の痣かあるとかで
服を脱げばわかるから？(-_-;)うーん。

吉原に入り、元使用人で出家した身の利一郎が茜を守るため同じ廓に奉公人として現れたりするのも無理矢理な気がしますが。
出家って世俗的なこと捨てて出家してるわけでしょ。
姫様のこと本当に好きだったんだね。
好きというか、忠誠心なのかなぁ。
こんなに思われてうらやましいです。
若旦那との出会いもまた茜の日常に張り合いをもたらします。
遊廓が舞台なのに、いやらしい描写がなく
元武家のお姫様という茜の芯の通った雰囲気も汚れを寄せ付けません。
まだお客が取れない身ですが
若旦那から身請けの話があったり
本当の目的を双方が知らないゆえに気持ちが擦れ違ってしまうのがもどかしい。
犯人探しのサスペンス的な部分と
元姫様だけに箱入り娘の恋？も初々しいです。
若旦那は誰を探しているのか
何故茜を身請けしたいほど想うのか続きが気になりますが
武家のお姫様の時から茜を知っていたのかな。
その他のキャラクターも花を添えて
茜がこれからどのように成長して行くのか
幸せを願いながら、展開が楽しみです。

やはりハマってしまった

BLACK BIRD にはまり、次作のこちらも読みました。
最初は復讐みたいな感じでどうかなぁと思いましたが、途中からどんどんハマってしまいました。
まだ途中までしか読んでいませんが、多分全部購入してしまいそうです。

ついに完結！！！
出会い、別れ、裏切り、、、いろいろ乗り越えて、最後はハッピーエンドとなってよかったです。

マジで面白い☺

花魁の茜と近江屋の若旦那との、恋物語。かわいい茜と、イケメン若旦那…お互いツラい過去を持つ二人。反発しながらも惹かれ合うふたりにワクワクしてしまう。読んで損しない。

絵が綺麗で読み始めて、内容に引き込まれてます。まだまだ先は分からないし、展開も始めの方でストーリーも予測できませんが、一気に読んでしまいたい

うん
良かった
二人には幸せになって欲しくてたまらなかったんで、大満足でした。
ハラハラしながらほぼ一気読みしちゃいました